一難去ってまた一難!
台風11号がゆっくりゆっくりと本土に近付いています。
しかも、四国を乗り越え中国地方、とりわけ広島を直撃するコースが予想されています。
平成23年9月の台風12号の時と同じコースと予想されています。
多いところでは四国、近畿で600~800ミリ、中国地方でも100~200ミリの雨が降ると予想されています。スピードが遅いため長時間にわたって雨を降らし、局所的に猛烈な雨となるところもあると言われています。
しっかりとしたタイムラインで予防、準備を怠りなく行いたいところです。
どんなことがあっても昨年の二の舞だけは避け、一人ひとりが早め早めの避難を自覚することが大事です。
特にお年寄りや幼いこどものいる家庭や近隣では声を掛け合って、助け合っての避難をしたいところです。
夜に避難するくらいなら明るいうちに、比較的行動しやすい時間帯に避難するほうがいいのではないかと思います。