ひとつ前へ戻る
昨日は若干打ち合いになりましたね。6:4でソフトバンクが王手をかけました。
李大浩が爆発し4得点を挙げました。初回もタイムリーを放ちましたが特に3回満塁から左中間への2塁打はききましたね。
一方、ヤクルトは山田がブレーキとなり、9安打を放ちながら4得点に終わりました。
第5戦は今日神宮球場で行われますが、ヤクルトが踏ん張るか、ソフトバンクが一気に押し切るか楽しみです。
先発投手は、ソフトバンクがスタンリッジ、後がないヤクルトは石川を中4日で投げさせる予定です。
いよいよ大詰め、ヤクルトはレギュラーシーズンのような勢いを消されてしまっています。
下を向いている暇はないので形に捉われずがむしゃらに向かっていくしか道は開けないと思います。
戦力だけを単純比較した戦いならヤクルトに分はないと思います。神経戦の中で流れを呼び込む1球に期待したいと思います。