motani.jp

MENU

日本シリーズ

ソフトバンクの3勝1敗で迎えた第5戦は5:0で快勝し一気に優勝を決めました。
1年目の工藤公康監督は「僕は幸せ者」と喜びを隠しませんが、昨年の秋山監督と工藤監督2人の違う監督で2年連続のシリーズ制覇を果たしました。
西武が’92年に3連覇して以来の連覇となりました。
新監督同士の戦いは、あっけなく終わりました。
2本塁打、8打点の李大浩が最高殊勲選手に選ばれました。
柳田選手は今シリーズ不調でしたが、李選手に主役の座を奪われ李! 李! 李!
と大黒柱の働きでした。
負傷離脱の内川選手を欠いてもこの重厚な戦力が貫録勝ちという感じになりましたね。
これからは来シーズンに向けたドラフト選手の補強に加えた戦力強化のストーブリーグが始まります。
オフの楽しみでもありますが、住み慣れたチームを離れる人、再起をかける人などそれぞれですが活躍を期待したいと思います。

ページトップへページトップへ