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さすがだなぁ

我らがマエケンは7回4安打無失点抑えました。
日本のエースとして流石だなぁと言えるピッチングでプエルトリコをねじ伏せました。
初回、筒香が今大会初めて4番に入り先制点を叩き出しました。3回には平田の2塁打で追加点を、4回には今大会あまり当たりの出ていなかった坂本が値千金の2塁打で2点を加え完全に日本が主導権を握りました。
終わってみれば13安打9得点で日本は圧勝しました。クローザーの増井が4番に1発を食らって完封はなりませんでしたが、外国人相手の試合は最後まで気が抜けないことを改めて見せ付けました。
準々決勝はほかにも3試合行われ米国(B組2位)はオランダ(A組3位)を6:1、メキシコ(B組4位)対カナダ(A組1位)は4:3、韓国(B組3位)対キューバ(A組2位)は7:2でそれぞれ下し、19日からの準決勝へ進みました。
日本は、これまでに因縁の相手である米国、プエルトリコを下し意地を見せていますが、次の準決勝では永遠のライバル韓国が相手です。
予選と同じ大谷が先発予定ですが、ここで韓国に勝たなければこれまでの苦労が全て水の泡となる真剣勝負で、緊張感が最高潮に高まると思われます。
勝利のためには、打線のつながりと大谷の圧巻なピッチングで投打の噛み合ったゲーム展開を期待します。

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