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昨晩はサッカーのワールドカップ2次予選が行われ、日本はカンボジアと対戦し、2:0で勝利しました。
勝ったとはいえ何かと不満の残る不完全燃焼的な気持ちになりました。
これまで日本代表をけん引してきたメンバー8人が大幅に入れ替えられましたが、チームの連携がうまくいっていない上に精神的にもまとまりがないように感じました。
ハリルホジッチ監督は、若手選手の登用でチームに刺激を与えようとしているのかもしれませんが、急激な変化は日本向きではないように思います。
いろいろ試しながら確認しているのかもしれません。
パリで発生した同時多発テロで米・仏・露が過激派組織「イスラム国」掃討作戦に対し連携して空爆を強化することを確認しました。
これまではお互いに疑念がありましたが、「イスラム国」に特化した攻撃を確認しましたようです。
ロシア機撃墜事件は「イスラム国」によるテロとロシアが断定したこともスクラムを組むきっかけになっています。
何ら関係のない民間人を巻き込む「イスラム国」は許せませんね。
本来、戦争はいけませんが戦闘員どうしという原則が破られ一般人を狙った攻撃で恐怖を煽る「イスラム国」のやり方、考え方は理解できません。
一日も早い解決と平和が訪れることを祈ります。