motani.jp

MENU

不順

近年、天候不順に悩まされることが多い時代というか、環境の変化を感じることが多々ありますよね。
環境の変化は、グローバル的に叫ばれている地球温暖化に対する懸念です。
こうした中で日本では年間降雨量の増加や、局地的手中豪雨といったこれまでの日本では考えられなかった現象がこの20年で顕著になってきました。
日本における季節の変化は春夏秋冬と穏やかな時間の経過の中で季節が移り行くというのが多くの先祖の皆さんが営んできた生活でした。
随分変わったもんだと感じる昨今ですが、夏の表現は、冷夏と言われたり酷暑と言われてきました。冬は暖冬と言われることもありますが、今年はちょっと違うんじゃないかと感じていますが、皆さんどうですか?
雨の降り方が変わってきたことは近年実感としてよくわかりますが、この冬、暖かかったり、寒かったりと寒暖の差が激しく動き1週間でも一定せずエレベーター状態ですからね。
この2週間で私の知り合いが突然3人亡くなりました。
83歳の男性、53歳の女性、64歳の男性です。
お元気だったのですが、急激な気温の変化は体調不良という悪影響を及ぼすと考えられます。
雨の降り方だけではなく、気温の変化が加わった1年を通しての天候不順は人間の体に大きな影響を与えそうです。
こうした変化に対応するには100年単位の進化と退化を繰り返すのでしょうが、今は、その真っただ中にいるのでしょうか?
インフルエンザも例年より遅い時期からの本格流行みたいです。ご自愛を。

ページトップへページトップへ