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米航空宇宙局(NASA)はベルギーのリエージュ大との共同で恒星のまわりに7個の惑星を発見したと発表しました。
地球に似た規模や温度、大気を有しており、生命の存在が可能性としてあるのかもしれませんが、地球型惑星の可能性が指摘されています。
距離は39光年と言いますから相当近いですよね。一つの恒星系で一度に7個も見つかるのは珍しいそうです。
同様の惑星は太陽系以外で多く見つかっているそうですが、銀河系では予想以上に地球に似た惑星が溢れているのかもしれないと専門家は指摘しています。
太陽に相当する恒星の周りを7個の惑星が12日余りで1周する公転周期も分かっています。
凄いロマンを感じますね。