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WBCはベスト4が決まり、昨日はアメリカVSオランダ戦が行われ、タイブレークの末、アメリカが4:3でサヨナラ勝ちしました。
今日は、プエルトリコVS日本戦が行われ、菅野、千賀がまずまずのピッチングをしましたが、2つのエラーがすべて得点につながるという展開になり、守りから攻撃のリズムを作っていく日本としては重苦しい試合になりました。
結局、2:1で敗れてしまい、世界一奪還はなりませんでした。
多くの日本国民はさまざまな形で応援しましたが届きませんでした。
予想もしない展開に最後までリズムに乗れない試合になってしまいました。
悔しい、悔しい不完全燃焼なゲームに気持ちの持っていき場所がありませんね。
短期決戦ではエラーをしたほうが負けという絵に描いたような試合になりました。
気持ちを切り替えて、レギュラーシーズンを戦ってほしいと思います。