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3か月前に怪我をして平昌五輪の出場すら心配されていた羽生結弦選手(23)がソチ大会に続いて2大会連覇の金メダルを獲得しました。五輪での連覇は66年ぶりのことだそうです。
前日のSPで首位に立っていた羽生選手は堂々とした王者の滑りで他を圧倒しました。
日本中が、世界中がこの日のフリー演技に固唾を飲んで注目していました。
比類なきメンタルの強さは最高の舞台で実証されました。実力はあっても力を出し切れない選手も多い中で本番に強い羽生選手を印象付けました。
この快挙は、世界中の人たちの記憶から消えることはないでしょう。
宇野昌磨(20)選手も前日の3位から順位を上げて銀メダルを獲得しました。
日本のフィギュアはここまで来たんですね。すごいなぁ~
また、この二人の快挙の影に隠れてしまったのは、藤井聡太5段です。
朝日杯オープン戦の棋戦で公式戦初優勝を飾りました。
準決勝で羽生善治2冠、決勝で広瀬章人8段を破って最年少6段に昇進しました。
15歳6か月ですよ~
加藤一二三9段の15歳10か月を63年ぶりに破っての達成です。
こちらもすごいなぁ~
若い人たちの活躍は日本を活気づけますねぇ、うれしいです。感動です。
ありがとう!