玉木雄一郎・国民民主党代表は枝野幸男・立憲民主党を批判しました。
韓国駆逐艦が日本自衛隊機に対し火気管制レーダーを照射した問題について「日本の政党なら与野党にかかわりなく韓国に抗議するべきだ」というものです。
「よくぞ言った」と思ったのは僕だけでしょうか?
こういう問題は与野党を超えた日本としての立場で発言・抗議するべきだというものですが、この問題について沈黙を続ける枝野氏を批判したものです。
当然のことだと思いますが、政権批判だけを続けるのが野党第一党ではないと述べました。
責任政党を目指すのか、万年野党で良いのか政治が陳腐化している分かり易い例ではないでしょうか。
それにしても韓国は北朝鮮寄りの政治スタンスを取る文在寅大統領は合理的な解決方法、民主的な解決方法を見出さない無法国家になり下がったように思えます。
反日政策で同盟国という根底は崩れ去っています。