広島市教委は来年度、中学校の英語教育強化のため複数のモデル校を指定する方針だそうです。
英語の担当教員と外国人英語指導助手(ALT)を複数モデル校に常駐させ、チームで授業することや放課後の交流を想定しているそうです。また、他教科の授業を英語で実施することも想定しているみたいです。
英語で生活する3泊4日の研修や平和公園での英語によるガイドボランティアの実習など様々なカリキュラムを考えているようです。
こうした英語教育充実に加えて、英語を使う機会づくり、広島市立大学との連携などにより、日常生活で英語が話せる将来の人材を育てることは非常に有意義である同時に広島から国際人がたくさん排出されることは広島のポテンシャルを高めることになり大事なことですよね。
モデル校に美鈴が丘中学校が選ばれるといいですね。