ひとつ前へ戻る
今朝、車が離合できない狭い道で対向車両に遭遇しました。
「こりゃ困ったな」と一瞬躊躇し、少し広めのところで止まりかけたら相手も広めのところで止まってこちらに進めと言うような合図をしたので、善意に甘えて進み、すれ違いざまに右手を挙げて「ありがとう」の意思表示をしたら相手も手を挙げて応えてくれた。
一瞬のことではあったが
1)それはお互いが道を譲り合おうとしたこと。 2)ありがとうの挨拶に相手が応えて気持ちと心が通じたこと。
このなんでもない光景に今朝はいたく感激したのでありました。