今日は、日航ジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落して30年目の日を迎えました。
8月12日午後6時56分、ジャンボ機がレーダーから消えました。
520人の尊い命を失った忘れることのできない日です。
墜落する7年前に修理した箇所が原因で圧力隔壁損傷によるす直尾翼などを失い機体のコントロールが出来なくなったことが原因とされています。
この飛行機には、坂本 九さんも乗っていました。
事故の1週間くらい前に広島へ来られ、知人の紹介で初めてお会いしたのにこの事故に遭遇されビックリしたことを覚えています。
今朝から御巣鷹山では、慰霊登山がおこなわれ続々と遺族が暑い山を登っています。
広島、長崎、東日本大震災に続き今年4回目の鎮魂です。
犠牲となられた御霊に手を合わせたいと思います。