選挙戦は、中盤に入ってきました。
市長選挙は、全く盛り上がりを欠いた状況が続いています。
「本当に選挙やってるの?」っていうのが実感です。
市議会議員の選挙も選挙戦の雰囲気としては同じような気がします。
これといった争点の無いことが原因かもしれません。
サッカー場建設の是非を唱えていた人たちも意気消沈しているかのようです。市政運営がそれだけではないことを有権者はよく分かっているようです。
昨年末に衆院選があったこと、県議会議員は県内23選挙区の内、14選挙区で無投票選挙となり、わずか9選挙区でしか選挙が行われない状況なども盛り上がりを欠く要因になっていると考えられます。
だからと言って許されることではありませんが、人を誹謗中傷する選挙を展開している反市長派のベテラン議員がいるようですが。
昨年12月定例会でのことですが、本会議で行われた自らの言動を正当化するように個人演説会等で必死になって市長や僕たちを貶める発言を繰り返しているようです。特に同じ選挙区の僕たち二人に対して攻撃を強めているようです。
議会内で求心力や存在感を失っていることで思うようにならない苛立ちがこのような言動をさせるのでしょうが、議員と言うよりは人としてどうなのかと思います。
こうしたことは、天にツバするようなもので必ず自分の顔へ降りかかってくることになると思います。
選挙事務所の中は、連日多くの人たちが応援に駆け付けてくれています。ありがたいことです。今は感謝というほかりませんね。
告示から今日まで雨の多い選挙です。手伝ってもらっている当方としては、寒さをさほど感じられないのが唯一の救いです。
いずれにしても中盤から後半戦へ移っていく中で自分自身のやるべきことをしっかりやっていきたいと思います。