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むつかしいなぁ

結婚していない男女間に生まれた子(非嫡出子)と結婚した夫婦の間に生まれた子(嫡出子)の間で争われている相続問題で、最高裁大法廷は昨日、特別抗告審の弁論を開きました。

民法の規定で非嫡出子の相続は、嫡出子のこどもの半分と規定されています。

この問題では差別かどうかと言うことより、人権と法律婚のどちらに重きを置くかということだと思います。

どちらも重要な視点ですから判断がむつかしいなぁ。

同様にすれば日本は、間違いなく多種多民族国家への道を歩むことになると思います。先進国では撤廃されたところも多いと聞きますが、大陸で狩猟民族、遊牧民族など国境があってない時代から引き継がれた文化と日本のように完全定住に近い国の農耕民族では、これまでの生業や文化、価値観に大いなる差異があると思います。

現時点では、結婚制度を法律で保護、制約している以上、私は秩序と我が国独自の文化で形成されているこちらの立場をとります。したがって、これまでの判例に従い解釈を変えるべきではないと思います。

外国人参政権、ジェンダーフリー、子どもの権利条例などと似ていますが、行き過ぎた保護は、日本を滅ぼす道につながると信じています。

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