今朝の新聞を見て驚きました。
昨日、「重慶の日」が留学生会館で開かれようです。
同市とは、昭和61年10月に友好・姉妹都市提携を結び、21世紀に入った2001年(平成13年)から毎年、この時期に届いていた祝辞が届かなかったと記事が出ていました。
そこで、疑問に思ったのは、「確認」とは言いながら重慶市に対して、確認の電子メールを送ったり、電話をするなどしたらしいですが、こっれってどうなんでしょうか。
僕にはチョット出来ない相談だなぁ。
何故かと言えば、そういう行為は催促したように受け取られる危険があるからです。
祝辞って相手の好意で送られるものでしょ。それを確認するなんて卑しい行為じゃないですかね。
「仕事だから仕方ない」は、ちょっと違うんじゃないですかね。
それとも恥の文化は、もう日本になくなったのかな。
尖閣の国有化の問題とは別にして、客観的にそう思うのですが・・・
皆さんはどう思いますか?