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驚 き

菅首相は昨日の閣議で補正予算の編成を指示したようです。

平成23年度第1次補正予算に盛り込めなかった内容を主とする第2次補正予算を7月初旬に国会へ提出する意向のようです。本人いわく、1.5次補正などとふざけたことを言っていますが・・・

会期を今月22日に控え、会期延長が不透明な中で、こうした行動は延命措置と受け取られても仕方ないことです。また、別の意味では挑戦状を与野党に叩きつけたと見てもいいのではないでしょうか。

昨日の参院震災復興特別委で首相は『私がやめますと言って原発事故が収束し、あれもこれも良くなるならすぐにでも辞める。やらなければならないことは山ほどある』と言ったそうですが、この人は何も分かっていない人ですね。

これでは「誰がやっても同じ」ということを言っているのと等しいわけですが、そんなことはありません。

100日経っても被災者に対して適切な措置が出来ず、国民に安心と信頼を与えられない人が首相では事態の改善は見込めないと思います。

リーダーが変れば同じ現状に対しても自ずとやり方、考え方に変化が生まれ、態勢と結果も大きく変るということが分かっていないようです。

野党は第2次補正予算案提出を会期延長してでも間断なく復旧・復興に有効な手を打つべきと主張してきましたが、不信任決議否決後は首相の方が同様の事を言い出し、今では野党と政府の対応が真逆になっています。

首相の思惑は会期延長で延命を図ると同時に、衆院から参院送付後30日で自然成立することを視野に検討を始めたようですが、もしそうなった場合、西岡参院議長は開会のベルを押すのかな?
いずれにしてもこれは大モメを引き起こしそうな臭いがしますね。

17日、成立予定だった復興基本法成立が、意図的に引き伸ばされているような気がします。
野党の首相問責決議案が現実感を帯びてきました。与党の中にも会期どおり閉会し、不信任決議案再提出のカードを持ちたいと考える人もいるようです。

民主党も20日か21日頃には両院議員総会を開いて事態の対応を決めるようですが、これも大荒れが予想されます。

「一定のメド」も「花道」もこの人には必要ないと思いますけどね。

誰がやっても同じではありませんよ。重ねて言いますけど。

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