石内地区の都市計画に関する出前講座が藤田議長の強大な権力で行政に圧力をかけ、中止させた事に対し、ある地権者の人が市長に対し苦情をメールで送付したところ都市計画課長から返事が来て内容、対応とも怒り倍増だと言っていました。
市は「石内まちづくり協議会があるのでそれを通してやってほしい」とのことですが、現在の石内まちづくり協議会が独占的、閉鎖的、強圧的で地元の信頼は皆無の状態になっているのです。会長と一部の役員がこの協議会を牛耳ってその後ろで暗躍する黒幕によって私物化されているのです。
そうした状況だからこそ地権者が集まって勉強会をしようとしたのにそれを妨害、中止するとは言語道断、何のための行政かと憤っています。
かつて地元から信頼の厚かった会長さんが退任されて(させられてと言うのが正しいかも)今の役員構成になっていますが、きっと市や当局は実態がどうなっているのか知らないのでしょう。「石内まちづくり基本構想」が出来るまでと今では大違いなのに・・・
かつて「石内まちづくり協議会の会長さんは立派な方だ」言われたこともあるようですが、形式主義で物事を考える市長、役人には到底現場の事は分かる筈もないのでしょう。
今、石内地区では市政に対する信頼が大きく揺らいでいます。