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猛 威

新型インフルエンザが猛威を振るっています。

メキシコで発生した新型インフルエンザの感染者は瞬く間に世界中に広がり米国でも死者が発生しました。

現時点で感染が確認されたのはメキシコ2498人(死亡159人)、米国66人(死亡1人)、カナダ13人、ニュージーランド13人、ドイツ3人、英国5人、スペイン4人、オーストリア1人、イスラエル2人でそのほか韓国やフランスなど16カ国で感染が疑われています。

世界保健機関(WHO)は警戒水準を毎日更新し、最高水準の警戒レベル5に近く引き上げられる状況になってきたと説明しています。

感染から発症までには潜伏期間があるようで25日から28日に各国でメキシコから帰国した人が空港での検査では陰性でもその後に発症する可能性もあり危惧されているようです。

ワクチンの開発を急いでいるようですが時間がかかりそうですのでその間の感染被害の拡大が恐怖ですね。

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