正式には社会保障改革の議員連盟で「生活安心保障勉強会」という会の設立準備会が開かれました。
衆院50名、参院7名の両院で併せて57名が参加しました。
衆院選挙後の政界再編を睨んだ布石との見方が一般的ですが、反麻生グループの塊になっています。
麻生首相に対する大いなるプレッシャーをかける目的は明白で路線の対立が今後どのような形に発展するのか、収束するのか見通しは不明です。しかし、地殻変動が起きていることは否定できません。
若手、中堅と言うだけでなくいわゆる大物議員も名を連ねていることが様々な憶測を呼びそうです。