法華津 寛(66)選手は北京五輪に日本人選手として過去最高齢での出場が確実視れています。
競技種目は馬術で’88ソウル五輪の馬術代表だった井上喜久子さんの63歳を抜いて3月に誕生日を迎える法華津選手は67歳での五輪出場となるようです。
同選手は’64東京五輪にも出場しており、’84ロサンゼルス五輪は補欠、’88ソウル五輪は代表に選ばれながら馬が検疫に引っかかってしまい、出場を辞退するという不運を経験しています。
若い頃の障害飛越から馬場馬術に転向して集大成の出場となりそうです。ぜひとも頑張ってほしいものですね。