新球場建設に関する内容の「都市活性化対策特別委員会」が昨日開かれた。
新球場設計・技術提案競技選考委員会が広島市に示した最優秀作品(竹中グループ案)について選考の経緯、過程などについて報告された。
選考委員会の結果・報告(3/30)を受けて秋葉市長がイエスかノーかの判断を下さなければならないと思いますが、半月以上経過した今もその答えを出さない。それどころかカープの意見を聞いて反対を表明させています。 (人のせいにしている)
時間がない、工期がないんじゃなかったですかね。
カープの要望は既に新球場建設促進会議や建設候補地に係る議論のなかで聴取されており、今回その前提でコンペを行ったはずではありませんでしたか。
選考過程で辞退や失格など色々あったけど、選考委員会での結論が出され市長に報告がされた以上、後は秋葉市長が判断を下すだけだと思いますが、何故こうももつれるようにしかできないのか不思議ですね。 (本当はやる気がないからです)
旧建設促進会議のメンバーを中心に先日行われた官民の意見を聞く会でも藤田県知事、新田県議会議長、藤田市議会議長などは欠席し、完全にシラケきっているようです。
秋葉市長の独り相撲にいつまでも付き合っていられないというところでしょうか。