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政府は第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)で初代チャンピオンの座を勝ち取った日本代表チームの王貞治監督をはじめ、コーチ、選手全員に春の褒章で紫綬褒章を授与する方針を固めた。
紫綬褒章は学術、芸術、スポーツ分野で功績があった人が対象となり、これまで五輪金メダリストに授与していることからWBCで優勝した日本チームはこれに値するとの判断から方針を決めた。