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本格審議

国会は今日から新年度予算審議が本格的に始まる。

野党側は耐震強度偽装事件ライブドア事件米国産牛肉輸入再禁止問題の3点セットで政府・与党に揺さぶりをかける予定だったが、先日発覚した防衛施設庁発注工事談合事件も加えた4点セットで攻勢をかける。

今通常国会が最後の予算審議となる小泉首相には残り任期僅かなところでつまづきたくないのが本音だろうが、展開次第では予断を許さない。

しかし、国内問題で混乱をきたす場合、中国、韓国との外交は靖国問題が解決しない限り難しいと思うが、(実質的に中韓は小泉首相の任期切れを待つ持久戦)これまでとは逆に昨日再開された日朝政府間協議において拉致問題が一定の進展を見せれば国民の注意を引くことになり、外交問題で点数を稼げば、その評価はプラスマイナスゼロに近くなる。

それよりも私が今一番心配なのは「皇室典範改正」にかかる問題である。

小泉首相の任期切れまであと僅かというこの時期に一石を投じることはできても法案提出→可決というには少し議論が足りないのではないか。
女性天皇女系天皇ということに対して国民は未だ必ずしも正しく理解していないような気がする。
この問題は拙速に過ぎると小泉政権の分水嶺になると思う。
国会議員の間にも超党派でこれに反対する動きが大きくなっており、こうした動きを無視してまで今どうしてもやらなければならない問題ではないように思う。
また、この法案提出の裏に猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣の暗躍を見逃してはならない。

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