米北部の5大湖近くにあるヒルズデール市で先日行われた市長選挙の結果、マイケル・セッションズ氏(18歳)が当選した。
マイケル君は地元のヒルズデール高校に通う生徒で現職市長51歳を668票対670票で破り市長に当選した。
ヒルズデール市では18歳で立候補が認められており、誕生日を迎えた2日後に立候補した。
選挙資金は夏休みにアルバイトで貯めた7万円。自転車に乗って1軒々お願いに回ったそうで現在、ヒルズデール市では会社の倒産や撤退などで失業率が7.2%と高く企業誘致が選挙公約となっているそうです。
日常は高校の授業が終わった放課後に執務室に入るそうです。