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繰り返された悲しい事件

昨日、大阪府寝屋川市立中央小学校で17歳の少年が職員室に侵入し、教職員など3人を殺傷した。少年は平成12年にこの小学校を卒業したという。
児童約600人は校庭などに非難して怪我は無かった。

平成13年の池田小学校児童殺傷事件以降、全国で学校の安全対策が叫ばれるなか防犯設備の設置や不審者の対応マニュアルが作成されていたが事件を防ぐことはできなかった。

早急に法律の整備や不審者に対する教員の訓練など国を挙げて再発防止に努め抜本的対策を講じることが必要である。

今回の事件は教育現場に突きつけられている難しいこの問題を単にカメラを設置したりマニュアルを作るだけで防ぐことはできないということを実証した。
学校以外にも公園、病院など安全な場所であるはずの安全が確保できないということは絶対に許されることではない。

今日のぜんきゅうさんは
  「勇気を出して はじめの一歩」

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