今朝の中国新聞1面に小学生の読み書きできなかった代表的な漢字が記事に出ていました。
正答率は極端に低くその中の読みで一番良かったのは2年生の「食が細る」(しょくがほそる)で39.6%が正解したが60.4%は不正解。
また、書くでは1年生の「三日月」が一番良くて55.1%が正解したが44.9%は不正解となっている。
4年生の読みで「米作」を74%が「こめさく」と読み5年生の半数近くが「赤十字」を「あかじゅうじ」と読むらしい。
一体どうなっているんでしょうかね。
いまどきの義務教育は総合学習だとかゆとり教育だといって国語でさえがこんな有様では世界の教育水準に大きく遅れをとっていることも解るような気がします。
このような結果は携帯やパソコンで容易に変換できることが便利ではあっても学力の低下を助けているのかもしれないな。う~ん 困ったなぁ。
今日のぜんきゅうさんは
「なんだか今日は いい日になりそう」