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2025国際博覧会、通称、万博が大阪に決まりました。
『いのち輝く未来社会のデザイン』=「健康・医療」をテーマにして開催されます。
日本では2005年の愛知万博以来20年ぶり、大阪は1970年の大阪万博以来、55年ぶりとなる予定で2回目となります。
2025年5月3日から11月3日の185日間に開催する予定で、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)が会場となります。
夢洲には物議を醸したカジノを含む統合型リゾート施設も計画されていますが、人工知能(AI)や拡張現実(AR)などの先端技術の展示や会場でしか味わえない特別な体験、学びを提供する予定です。
期間中、2800万人の来場、2兆円の経済波及効果を見込んでいます。
日本では、2020年の東京オリンピック、パラリンピックに続く国際イベントが続きます。