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将 棋

最年少プロ棋士、藤井聡太四段はついに新記録を達成し29連勝としました。
1987年に神谷広志八段が28連勝を樹立して以来の記録を30年ぶりに塗り替え、プロデビューからわずか半年余りで偉業を成し遂げました。
14歳という若さでの記録は本当に信じられませんね。
増田康宏四段(19歳)との対戦は91手で投了に追い込んだようですが、序盤、中盤あたりまで劣勢にあった藤井四段が終盤力を発揮して逆転勝ちを収めました。
どこまで記録を伸ばすか分からない秘められた才能に鳥肌が立ちます。
次回は7月2日に竜王戦決勝トーナメントで佐々木勇気五段(22歳)との対戦が決まっていますが、社会現象となったこの連勝記録の行く手に何が待ち受けているのか将棋ファンのみならず国民の大きな関心の目が注がれています。
スポーツ界でも10代の選手が活躍する日本の将来は希望に満ち溢れていますね。

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