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参院選公示

昨日、第24回参院選挙が公示され広島選挙区では、7人が立候補しました。
7月10日の投開票前日までの18日間の選挙戦が始まりました。
また、今回の国政選挙では、18歳、19歳が投票できる初めての選挙となり別の意味での関心を集めています。
自民党、公明党はアベノミクスの更なる前進を訴え、野党は民進党、共産党、生活の党、社民党は候補者一本化で政権を攻めようとしています。
政策の一致しない野党共闘は何を意味するのか、野合と言われても仕方ない選挙至上主義で一体どうやって国政の場で国民の期待に応えていくのか理解が困難です。
結果を見てみないとわかりませんが、「政治の混乱は生活の混乱」はこれでもかというくらい体験している私たちです。しっかりと見極めた投票行動が必要であることは言うまでもないことです。
選挙の争点は、経済か改憲か安保か、医療、福祉か年金か子育て支援か、様々な思惑が選挙民を取り巻き何を選択し判断するのか争点のはっきりしない選挙です。
だからこそ政権の信任を得られるかどうかの中間評価と言われる所以かもしれませんね。

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