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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

またか!

2009年1月22日

心配されていた章栄不動産が昨日、292億円の負債を抱え、とうとう民事再生法の適用を東京地裁に申請しました。

アーバンコーポレイションに次ぐ地場最大手の不動産会社が行き詰まり、広島は暗雲が立ち込めてきました。

負の連鎖がないよう祈るばかりですが、地場産業の育成に力を注がない広島市の経済対策に問題は無いのか市民の不満が鬱積しているようもに思います。

オバマ新大統領就任

2009年1月21日

現地時間で昨日1月20日の正午頃(日本時間21日午前2時頃)、バラク・オバマ氏(47歳)が正式に米国第44代大統領に就任しました。

変革を掲げて人種、世代を超えた幅広い支持を集め「米国再生に取り掛かる」と宣言しました。

日本との関係を今後どのように構築していくのか、そのスタンスに注目して見たいと思います。

球場跡地利用

2009年1月20日

広島市民球場の跡地利用の問題で市当局は都市・経済活性化対策特別委員会においてその計画の概要を正式に発表しました。

跡地中央に市民広場を設け、そのメイン施設として「折鶴ホール」をその北側に設置する案で周囲には「緑の回廊」を配する内容となっています。

昨日開かれた特別委員会でも激しい議論になったようですが、一言で言ってこの計画案が150万人の集客効果と経済活性化を両立できるとはとても思えませんね。

市民の間でもこの案は発表前から不人気で大多数が反対のようです。この案が良いと思っているのはごく一部の人ではないでしょうか?

跡地利用の計画案については市民や企業からの公募をしましたが、結局、当局が昨日発表した最終案に至るまでの過程が不鮮明であり、「折鶴祈念館」ありきでここまで進めてきた市の姿勢は如何なものか・・・

党大会

2009年1月19日

昨日、自民党、民主党両党の定期党大会が開かれました。

今年は総選挙の年とあってどちらも力が入っているようです。

自民党は麻生首相が「景気回復と政権維持に強い意欲」を示したのに対し、民主党は小沢代表が「国民の命と暮らしを守る新政権の樹立」に支持を訴えました。

2次補正が衆院から参院に送付されたことで野党は定額給付金を分離する修正案を可決しても衆院で再可決されるとの見通しからこの辺が賞味期限と判断し今後は参院採決でのパフォーマンス演出が最大の目標になりそうです。今後の焦点は今日提出される平成21年度当初予算案に移るようです。

新年度予算では消費税の引き上げが来年度の税制改正も含めて激しい論戦になると予想されます。引き上げ時期についてはそれを付則に明記することが与党内でも議論のあるところですが、野党は足並みの乱れを突いて予算委員会を中心に攻撃を仕掛けてくるものと思われます。

健全な国会論戦は誰もが臨むところだと思いますが、見応えのある国会中継を期待します。2兆円だけが予算じゃありませんからね。後の73兆円の予算をしっかり議論して通してもらわないと国民も地方も大変です。

予断ですが先週末、小泉元首相が久々に発言しました。内容は現在の衆参両院の国会議員を500人くらいにするよう検討してはどうかという提言を行いました。

平沼赳夫元経済産業相は昨日、岡山の会合で「平沼グループは今後20人を越える見通し」を示し、衆院選後は平沼新党を立ち上げると発言しました。

激動の時代の幕開けですから今年は何が起こるか、何が変化するのか解りませんが変化に対応できない分野はどんどん衰退していきそうですね。

こりゃ大変だ!

2009年1月15日

長崎県対馬市では過疎化が進み経済的に厳しさが増す中、韓国資本が不動産などを買い占めている実態に危機感を募らせた「日本の領土を守るため行動する議員連盟(通称 領土議連)」が「防人の島新法」の制定に向けて始動しました。

「他国との国境を接している離島には特段の配慮が必要」との見解を示している「真・保守政策研究会(中川昭一会長)」の事務局長・松原 仁衆議院議員らと連携していくことを確認しています。

竹島問題に続く韓国の領土拡大作戦は過疎化が進んで人口が減るのをいいことにジワジワと攻めてきています。こうした問題は日本が内輪もめしている隙に時間をかけて乗っ取られ実効支配されることになってはいけませんよね。

気がついたたら10年後には韓国人しかいなかったということになっては大変です。

やったぁ~!!

2009年1月12日

第87回全国高校サッカー選手権大会で広島代表の皆実高校が3:2で勝利し初優勝しました。広島県勢としても41年振りの快挙となりました。

決勝の相手は鹿児島城西高校で今大会のスーパースター大迫勇也選手に前半20分、大会新記録となる10得点目の先制ゴールを決められ苦しい立ち上がりとなりましたが、皆実高校は準決勝から目覚めた金島悠太選手が直後の23分同点ゴールを決め33分には谷本選手が逆転のゴールも決めて前半を2:1で折り返しました。

後半に入って17分過ぎ鹿児島城西に同点ゴールを決められましたが、さらに直後の、23分再び金島選手が3点目のゴールを生み出し劇的な感動の瞬間を迎えました。後半には疲れの見え始めた皆実でしたが、勝利に対する執念は相手を上回っていました。

皆実は振り返ってみれば緒戦の対帝京高校をPK戦5:4で辛勝したのが大きかったですね。守りのサッカーが結実した形になりましたが、今大会最高の3得点を挙げました。

2年連続ベスト8の壁を一気に押し開け頂点に上り詰めた皆実イレブン。ピッチに立てなかった選手、ベンチに入れなかった4人の3年生。それでもみんなで掴んだ全国優勝です。本当におめでとう。

広島に新年から元気な明るいニュースをありがとう。胸を張って広島に帰ってください。

注 意

2009年1月09日

今夜から明日にかけて大雪になる模様です。

北部だけでなく南部の平野部でも10cmから15cm積もると言われています。

スキーに行く人は大喜びですが連休で出かける予定の人にはチョッと心配な予報となっています。

幸い週末ということで通勤時間帯の渋滞はそれほどでもないかもしれません。

こういう日は炬燵のモリでもしているのがいいのかもしれませんが、そうも言っていられませんね。

これって犯罪でしょ!!

2009年1月08日

6日、千葉県松戸市の常盤平団地で23歳の母親が4歳、3歳、6ヶ月の子供を残して自分の診察のために病院に行き、その間に出火し40㎡を全焼しました。

焼け跡からは3人の子供と見られる遺体が発見され悲惨な事件として報道されました。「何で幼い子を置いて出かけるのかなぁ」と不満に思っていたところ昨日になって「実はパチンコに行っていた」ということが分かり、益々憤慨した気持ちになっています。

「何だこの親は!ふざけるな!」と思うは僕だけではないと思いますが、これまでに何回も炎天下、車中に子供を置き去りにして死なせた事件などがあり痛ましい内容が報道されているのにまたこれです。

保護監督者責任を無視、又は放棄して発生した今回の件は少なくとも事故ではなく事件と言わざるを得ないと思いますし、過失ではないと思います。ひょっとすると意図的に火種をつけて外出のフリを装った殺人事件と見ることも出来るのではないでしょうか。

幼児を置き去りにしてその場を離れるということは危険な状態が迫る危険性が十分予測できることから限りなく確信犯に近いと思います。

「子供の権利」がどうこう言う前に加害者側に罰則の強制力が及ぶ内容を強化する必要があると思います。したがって刑法以外の保護責任者としての罰則を規定した法改正の必要があると考えますが皆さんはどのようにお考えでしょうか?

それにしてもかわいそうですね。幼い子供たちが・・・

また、始まっちゃったよ

2009年1月07日

誰かが「ああ言った、こう言った」とか「これは怪しからん」などと政治家の発言を失言として捉え大袈裟に報道する風潮は一向に収まる気配が見えません。

法律に触れない限り「誰が何を言おうと勝手ではないか」と思うのは僕だけでしょうかね。ましてや国会議員ともなれば発言こそがその政治家の真価を見極める一番身近で大事な要素ではないのかと思うのですが・・・

政権政党は攻撃される側ですから「マスコミの餌食にならないよう発言は慎重にして欲しい」と言うのが本音でしょうが、野党の政治スタンスやマスコミの程度の悪さはこの国をどんどん亡国へと導いていることに多くの人は気がついていないようです。逆に野党も何を言おうが勝手ですが国会自体の政治レベルが落ちているのでしょうね。

発言に責任を持たないマスコミ、検証することのない言いっ放し報道に翻弄され続ける国民はもはや何の疑いも持たなくなってしまいましたね。

「あれはおかしい」、「これはおかしい」と世論を煽って言論を封殺していく現在の風潮に大いなる危機感を抱きます。

坂本政務官の発言が罷免要求などとエスカレートしていますが、一方の側に立ってみれば現在のようになるのかもしれませんが、その反対側に立ってみれば何もおかしくないことだと思いますよ。

通常国会始まる

2009年1月06日

今世紀最大の政治決戦の年を迎えました。

5日、第171通常国会が召集され第2次補正予算案が提出されました。

19日には21年度新年度予算の提出が見込まれる中、当面、定額給付金が大きな焦点になりそうです。また、渡辺善美前行革担当大臣は麻生政権を痛烈に批判しており最近の言動は離党を覚悟の上と思われます。同調者が出れば政権の行き詰まりが現実のものとなりますが、現時点では未知数です。

ただ、定額給付金問題は波乱含みで今後の行方次第では再可決できない状況になれば春の自爆総選挙があると予想されますが、野党は2次補正から分離させる要求決議案を今日提出します。

出来れば新年度予算とその関連法案の成立を待って総選挙になることが大事だと思うのですが、野党はこの問題で政権を潰して総選挙に持ち込む作戦のようです。

いずれにしても激動の時代の幕開けですが、政治の混乱は経済の成長、ひいては国民生活の安定を脅かすことになりますが、天はこの状況を乗り越えなければならない試練を日本国民に与えたと言えます。

悲願の初優勝

2009年1月03日

第85回箱根駅伝大会で母校の東洋大学が悲願の初優勝を果たしました。

67回目の出場にして初めて往路、復路を制しての総合優勝となりました。

母校では7~8年前から「箱根駅伝で東洋大学を優勝させる会」が設立され力を注いできた結果だと思います。

いやぁ~、それにしても初優勝が総合優勝とは快挙ですが、その原動力になったのはスーパールーキー柏原竜二選手1年(福島・いわき総合高)の出現でした。5区の山登りで区間新の驚異的な走りを見せ伝説の人になりました。

おめでとう東洋大学。

お陰で良いお正月になりました。ありがとう!!

迎春

2009年1月01日

謹んで新春のお喜びを申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

母谷 龍典

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