motani.jp

MENU

過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

ちょっと心配

2016年9月20日
シルバーウィーク後半は、雨に祟られチョット残念な結果になりました。
また、台風16号の影響が大きく各地で被害が出ていますが、今のところ大災害にまでは至っていないようです。
広島の場合は風よりも雨の心配が大きく、降り始めからの堆積量が土砂災害を引き起こす可能性があります。
一方では、行楽シーズンでもあったわけですが雨、台風の連休になりこちらも残念な結果になりました。
優勝が決まったCarpはチョット一休みって感じですね。ファンのほうもCSでの活力維持のため最近はめっきり静かですね。
残り試合あと4試合です。
CS、日本シリーズにつながる有終のシーズンを終えてほしいですね。

敬老の日

2016年9月14日
先週末と今週末は敬老週間ですね。
厚生労働省の調べでは、全国で今年100歳以上の人が65,962人(9月15日時点)で過去最高になるそうです。
「医療の進歩などが増加の要因」で今後もこの傾向が続くとみています。
男女別では圧倒的に女性の数が多いことが分かります。
男:8,167人、女性:57,525人となっており、国内最高齢は鹿児島県喜界町の田島ナビさんという方で1900年8月生まれの116歳だそうです。
全国の100歳以上の高齢者数(10万人当たり)は島根県が96.25人でトップ。高知87.93人、鳥取84.84人と続いています。
長生きできる国を目指してここまで世界のトップクラスにある幸せな国、日本です。

優 勝

2016年9月12日
Carpがついに優勝しました。
 
終わってみればぶっちぎりの優勝でした。多くの1点差の試合に勝ち切ったことや逆転で勝った試合などムードもペースも上手く掴んだと思います。
苦手とされていた交流戦を上位で終わり、オールスター以降は優勝の実現性がさらに高まっていました。
最後は、巨人2連戦の初戦を6:4で勝利し25年ぶりの優勝を果たしました。
地元広島で決めることはできませんでしたが、試合開始から東京ドームは凄いムードが漂っていました。異様なほどの雰囲気の息遣いがテレビにも伝わってくるようでした。
丸の先制ホームランや鈴木誠也の2作責連続のアーチで、さらにCarpは流れを掴みました。先発の黒田がピリッとしない状況で坂本に先制ホームランを打たれましたが中継ぎ以降が踏ん張って勝利をもぎ取り、マジック1となっていた巨人を倒しての優勝は喜びもひとしおです。
その瞬間、広島の街はハチの巣をつついたような大騒ぎが始まりました。
いや、大騒ぎというレベルは越えていました。狂喜乱舞です!!
25年分の優勝を味わうかのように居酒屋、お好み屋などいたるところでバンザイ、バンザイの連呼が続きました。
待ち行く人は、それぞれすれ違いざまにハイタッチを繰り返すなど広島中が熱く燃えました。
続く日曜日からは各商業施設などでは優勝セールが始まり、俄かファンも交えて大盛況だったようです。
残り試合は、CS、日本シリーズに向けての調整的なゲームが行われると予想します。
隠し玉、秘密兵器などいろいろな選手を使って試されることもありそうで、さらに若鯉が飛びててくるかもしれませんね。

あ~あ

2016年9月09日
昨日のカープは序盤からイケイケムード満開でした。
まず、丸が先制のホームランを打てば、2回には1死1、2塁から石原が3塁線を破る2塁打で優勝まっしぐらの口火を切りました。
この回、終わってみれば6安打を集中させ5点をもぎ取り6:0と一方的な試合展開となりました。
ところが、先発の野村がピリッとせず、アップアップの投球で5回3失点で降板しました。
結局、7:4で勝利しましたが、巨人が代打坂本の一振りで3点を取ってかすかに1点のリードでカープの地元優勝に望みをつないでいました。
がっかりです。中には「空気読めよ、坂本!」と容赦ない声が聞こえてきました。
ジャイアンツも必死ですよね。なぜかと言えば、何とか東京ドームまでカープの優勝を引き延ばすための勝利を重ねたいところです。
興業的には、1試合5.3万人入る球場収入を棒に振ることはできないための勝利が最近続いているように思えてなりません。
今日はゲームのないカープ。巨人:ヤクルトで、もし巨人が負けでもしたらシラケるなんてもんじゃないですね。

勝ちました

2016年9月08日
Carpは昨日も勝ってマジック3から2へと減り、地元広島での優勝の可能性が残りました。今日のマツダスタジアムで行われる中日戦に勝利し、巨人が阪神に敗れるとVが決まります。
絵に描いたようなマジック2で、このシチュエーションは盛り上がりますよね。
デパート、コンビニなど商業関係者は、早くも優勝セールの内容を発表しており、にわかファンも含めて大盛り上がりが予想されています。
全米オープンでは錦織がA・マリーにフルセットの末、勝ってベスト4へ進出しました。今まで1勝7敗と分の悪い錦織でしたが、粘り強さと変化に富んだ作戦で素晴らしいテニスを展開しました。
リオ・パラリンピックが今日か開幕します。
日本からも450人規模の選手・役員が参加しており活躍が期待されています。
金メダル候補がたくさんいますから、こちらも注目です。10個の獲得が目標とされています。

順 調

2016年9月07日
昨日のカープは、中日に4:1で勝ち、マジックを一つ減らしました。
巨人が勝ったため4から3へですが確実に自力で減らしています。
地元広島で優勝を決めたいですが、ちょっと天候が心配ですね。今日は薮田が先発なので、前回登板のように粘り強く試合を作って8日の優勝実現につなげてほしいですね。
昨日はW杯サッカーアジア最終予選も行われ、日本は、タイに2:0で勝ち初勝利を挙げました。後半30分にサンフレッチェ広島出身の浅野(シュツットガルト)が決め、勝利を決定づけました。
全米オープンテニスの錦織 圭は4回戦を突破してベスト8に進みました。次戦は、リオ五輪金メダルのアンディー・マリー(英国)と対戦します。ここはひとつの大きな山になりそうですが、果たして錦織に秘策はあるのかどうか。
3つのスポーツで勝利した昨日は、どれも順調に勝ち上がっていますね。
とてもいい1日でした。今日もそうなりますように・・・

さあ優勝へ

2016年9月06日
マジック4となって地元広島で今日から中日3連戦が始まります。
8月24日にマジック20が点灯してから順調に減らしてきましたが、2週間足らずでここまで来ました。月曜日はゲームがないので実質10日間くらいで16減らしたことになります。驚異的なスピードですよね。
なんとしても広島でその瞬間を迎えたいものです。過去6度の優勝で地元Vは2回だけですが、可能性はかなり高いと思います。
この3日間で3連勝するとしたら巨人は、1回でも負ければその瞬間に優勝です。連勝すればその日に巨人が負ければ決まりです。
カープの歴史とともに年齢を重ねてきた私ですが、気が付けば自分の子供のような人が主力選手になっていることに気が付き、生きの良い20台前半の若鯉が跳ねてます。
25年ぶりなので分かりませんが、その瞬間、広島はどうなるんでしょうかね。
歓喜の渦はどこまで広がるか想像もつきません。
長い、長い3日間が始まります。

カープ強いね

2016年9月01日
ここのところパソコンの調子が悪く1週間空いてしまいました。
この間にカープはマジック20から10へ激減しました。
もう何をやっても勝ちにつながる傾向のカープは怖いくらいです。
ジャイアンツはガタガタのようですから2つづつ減っていきそうです。そうすると減り方がメッチャ早く減ってしまいそうです。
他のチームは、完全にCS争いへ関心が移っているようです。
昨日は、先発投手が福井から薮田に代わっても6回まできちんと仕事ができました。
タイムリーヒットが出なくてもDeNA遊撃手の倉本が2回続けてタイムリーエラーで2点を献上してくれました。
その後は、0点の行進で盛り上がらないゲームでしたが、観客に応える鈴木誠也のホームランで見に来た人に対してサービス精神満点でした。
今のカープは、毎日毎日、球場に足を運んでいるファンもつまらない思いをして帰る人はいないでしょうね。仮に負けても・・・何があるかわからないので。
あと実働1週間くらいで優勝が決まりそうです。

マジック点灯

2016年8月25日

やったーっ!

昨日のジャイアンツ戦に快勝してとうとう「マジック20」が転倒しました。

具体的なカウントダウンが始まると益々熱を帯びてくるようになると思います。

昨年までがウソのように勝つことが当たり前になってしまっている今年は、慣れてしまってちょっと変な感覚です。

まぁ、贅沢なことを言わずに「まっ、いいか」ということにしておきましょう。

勝って優勝するのが今シーズンの当り前気分ですが、今度は別の心配がそろそろ脳裏を過ります。

かつては、ペナントレースを勝ち抜けばそれで良かったのですが、今ではクライマックスシリーズというものがあるので自動的に優勝 → 日本シリーズ出場というわけにはいかないからです。

これを勝たなければ何にもならないというのが現実ですよね。

これまではCS出場が昨年までの希望であり、あわよくば下剋上を実現して日本シリーズへと淡い夢を抱いていました。

今年のように「優勝間違いなし」は周知の事実ですが、有頂天になっていると短期決戦の落とし穴がないか心配です。

こんなことを言ってはイケイケムードに水を差すようで申し訳ないが、優勝したのにCSで敗退したチームもあったyような気がして・・・

閉幕

2016年8月23日

平和の祭典、第31回リオデジャネイロ五輪夏季大会が閉幕しました。
南米大陸初の17日間にわたる熱戦に幕を下ろしましたが、日本は過去最高のメダル41個を獲得し、2020東京大会へ弾みをつけました。

内訳は、金12、銀8、銅21で競泳、柔道、レスリング、体操、卓球、バドミントン、重量挙げ、テニス、陸上、シンクロナイズドスイミング、カヌーで獲得しました。

毎日、毎日睡眠不足の連続が続いた人も多いと思いますが、感動、感動の連続でもありました。
特に絶体絶命の3ポイント差から金メダルをもぎ取ったバドミントンWや中国の独壇場を許していた卓球では男子銀、女子銅を獲得しました。

体操団体では、これまた絶体絶命から大逆転の団体優勝を果たし、競泳400mリレーでも大接戦の末銅メダル、陸上400㎡リレーでは日本の陸上史を塗り替える銀メダル獲得は立派でした。
柔道やレスリングでは、時間制限の残り少ないところからの大逆転は見ているものをハラハラドキドキさせながらも勝利を導き出し、諦めない姿勢は感動そのものでした。

閉会式ではリオのパエス市長からバッハIOC会長の手を経て小池百合子東京都知事へと五輪旗が手渡されました。
2020年の東京五輪セレモニーでは安倍首相がスーパーマリオに扮してサプライズ登場したパフォーマンスは世界を驚かせました。
表舞台の裏側ではいろいろなことがありましたが、五輪の成功をブラジルがどのように受け止め、発展につなげるかは、ブラジル国民一人一人の思いにかかっていると思います。

メダルラッシュ

2016年8月19日
日本は、レスリングの3階級で金メダルを獲得しました。
48kg級の登坂絵梨選手、58kg級の伊調 馨選手、69kg級の土性紗羅選手が制限時間が迫る中、逆転、逆転また逆転で金、金、金を3選手が奪取しました。
伊調選手は、アテネ、北京、ロンドン、リオの4大会連続制覇を果たしました。
ヒヤヒヤの連続でしたが最後の最後まで攻めを貫き諦めることはありませんでした。
卓球男子団体は、惜しくも決勝で中国に3:1で敗れましたが確実に中国を追いつめていると感じました。水谷選手の成長は著しく東京五輪に大きな期待を抱かせています。
卓球は、男女でメダルを獲得し卓球界での頂点が見えてきました。
バドミントン女子Wは高橋、松友のタカマツペアが決勝でデンマークと戦い勝利しました。
第1セットを失い、劣勢に立たされましたが第2セットを奪い返し勝負は第3セットへ移りました。
前半は11:10で折り返し、コートチェンジしてから19:16まで追い詰められましたが、コンビを組んで10年目の二人はここからが凄かったですね。
連続得点で追いつくと、さらに勢いをつけて2点を奪い一気に優勝しました。
手に汗握る場面が多く、気を揉む場面がたくさんありましたが、どの競技も素晴らしい粘りで勝利をもぎ取っています。
しかし、今朝早く行われた53kg級の吉田沙保里選手は決勝で惜しくも敗れ4連覇はなりませんでした。
75kg級の渡利璃隠選手も敗れましたが、その後に行われた63kg級の川井梨紗子選手は優勝しました。
しかし、日本勢はどの競技も凄くよく頑張っていますよね。
陸上の400mリレーの準決勝で日本はアジア新記録を出して決勝進出が決まりました。
余裕でゴールする映像にびっくり目を疑うようでした。このまま決勝でこの記録が出ればメダルの獲得が期待されますね。

五輪精神

2016年8月18日
16日に行われたリオ五輪の陸上女子5000m予選で、素晴らしい光景が見られたようです。
ニュージーランドのニッキ・ハンブリン選手と米国のアビー・ダゴスティノ選手は、3000mを過ぎたあたりで接触し転倒しました。
ハンブリン選手は、体を打って起き上がれず泣いていたところ、先に立ったダゴスティノ選手が「立って。最後まで走らなきゃ」と言って助け起こしました。
ところがダゴスティノ選手は転倒で足首を怪我しており、直後にへたり込んでしまいました。
それを見たハンブリン選手は「先に助けてもらった。助けようと思った」と手を差し伸べて激励しました。
しかし、ダゴスティ選手の足首の怪我は深刻で棄権が相当の状況だったと言います。
やむを得ずハンブリン選手は先に15位でゴールし、16位の最下位でゴールしてきたダゴスティ選手と涙ながらの抱擁をしたそうです。
ハンブリン選手は「肩に手を添えられ、『五輪だからゴールしよう』と言われた。これこそ五輪精神そのものだと思った」と語りました。
美しい美談ですね。こういう話は心が洗われます。
ゴール後、ダゴスティ選手は車いすで退場しましたが、転倒で妨害されたという救済措置で19日の決勝進出が認められたそうです。
怪我と精神的ダメージから回復して是非、決勝を走ってほしいと願っています。

ページトップへページトップへ