過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
北京五輪予選を兼ねた野球のアジア選手権が台湾・洲際野球場で昨日行われ、日本は韓国と対戦しました。結果は4:3で日本が辛勝し出場権獲得へ大きく前進しました。
日本は先発の成瀬(ロッテ)が1回裏、先制パンチとなる本塁打を浴びましたが、2回表2死、1,3塁から大村(ロッテ)が左前適時打して先ず同点、続く森野(中日)の打球が2塁手のエラーを誘い、勝ち越しました。3回にも阿部(巨人)のタイムリーで追加点を上げ、3:2で迎えた8回表、日本の攻撃は川﨑(ソフトバンク)が左前安打で出塁すると絶妙のスタートで2盗を決めました。この場面で走れるなんて凄いことですが、川﨑は2塁上で当然といった顔をしていました。さすがですね。
送りバントで1死3塁の場面で迎えるバッターは3番稲葉(日ハム)。どうしても追加点が欲しい日本は外飛でも1点という場面で僕は手に汗を握って見ていました。どうもタイミングが合っていないような感じでしたが、最後は技ありのテクニックで右前打して川﨑を迎え入れました。この1点は大きかったですね。4:2となって優位に進むかと思われたその裏、3イニングにまたがる力投を続ける岩瀬(中日)に韓国が襲いかかり1点をもぎ取りましたが、気合のピッチングで代打を三振に討ち取りピンチを脱しました。最後9回は上原(巨人)が三人で片付け、堂々たるピッチングで締めくくりました。国際大会の経験豊富な力量が追いすがる韓国を寄せ付けませんでしたね。
それにしてもこの試合、久々にシビレました。今日は台湾戦ですが、キッチリ勝って五輪切符を手にしたいものです。今日の先発はダルちゃんです。
がんばれ! ニッポン!! チャチャチャ。
法務省は死刑を執行した死刑囚の氏名公表に踏み切る方針を決めたようです。
犯罪被害者の立場を重視した方針と言えるようでこれまでの死刑囚の家族に対する配慮から一転、方針が変わるようです。
これまでは亡くなった被害者よりも生き残った加害者の方が更正を理由に優遇されてきましたが、これで少しは犯罪減少に歯止めがかかることを期待したいと思います。
香川県坂出市で行方不明になっていた三浦啓子さん(58)と孫2人を殺害・遺棄したとして川崎政則(61)容疑者が昨夜、緊急逮捕されました。
この川崎容疑者、なんと三浦啓子さんの妹の夫ということで義弟だそうです。
背後には金銭トラブルがあるようですが、子供に何の罪があったのでしょうか。極悪非道と言うほかありません。
川崎容疑者は当初、五色台山中に遺体を埋めたとウソの供述をしていたようですが、今朝になって坂出港近くの地中に埋めたことを自白し、供述どおり3人の遺体がお昼頃発見されました。
人の命がこんなに軽く奪われることに強い憤りを感じずにはいられません。
日本という国、なぜこんな社会になってしまったのか今一度、身近なところから考え直す必要がありそうです。
三人の御霊に対し、心からご冥福をお祈りいたします。
日本サッカー協会は急性脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム監督(66)の後任に岡田武史氏(51)を起用する方針を固めたようです。
オシム監督の続投は様態から判断して困難と見られ、体制建て直しが急務として早期に判断したものと見られます。
岡田氏は就任要請に前向きな姿勢を示しており、条件面が整い次第、発表されるものと思われます。
同氏は’98ワールドカップフランス大会で日本を初出場させる手腕を発揮しました。その後、’99からはJ2のコンサドーレ札幌を率いて翌年、J1昇格を果たし、’03,’04は横浜F・マリノスの監督としてJリーグ2連覇を成し遂げた実績が買われたものと思われます。
オシム監督の早期健康回復をお祈りすると同時に日本代表選手の奮起に期待したいと思います。
来月19日に投開票される韓国大統領選挙の告示が25日に行われ、最大野党ハンナラ党の季明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長と大統合民主新党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一相の二人が即日、立候補を届け出、他にも三氏が届け出を済ませました。また、ハンナラ党元総裁の季会昌(イ・フェチャン)氏も今日には立候補届けを出す予定となっています。
ハンナラ党はこの選挙で割れていますが、季会昌氏はどうも季明博氏の対北朝鮮政策に反対のようです。
今回の選挙では10年続いた民主・改革勢力が続行されるのか、保守陣営の政権奪還がなるのか大きな焦点になっています。
この選挙は日本にとっても重要な意味を持つ選挙であり、指導者が誰になるのかによって政治・経済など対韓政策も大きく変わってきます。
現在、韓国の有権者は約3,767万人となっています。
さて、どのような結果が待ち受けているのでしょうか・・・
晴天に恵まれて第20回美鈴が丘公民館祭りが24日、25日の予定で始まりました。
会場はところ狭しとうフリーマーケットや健康診断などに加え、うどん屋さん、焼そば屋さんが立ち並びお昼前後は多くの人で賑わっていました。
特に「男の料理教室」が作る中華おこわは毎年大変な人気で注文に間に合わないほどの盛況振りでした。今年からは栗おこわも加わってさらにグレードアップしています。
館内にもこれがアマチュアと言うほどの腕前で写真展や絵画展、習字展が発表されています。どれもこれもため息が出るほどです。はぁ~
今日はシンガポールから福田首相が帰国し、夕方から民主党など野党との党首会談が予定されています。
新テロ特措法の行方と今後の政局を睨んだ内容になると思いますが、一面、ネジレ国会という状況で民主党など野党が政権担当能力があるかどうかといった判断材料にもなると思われます。
今日は札幌市役所に来ています。
「子供の権利条例」を提出した札幌市では賛成少数で今年の2月議会において否決されたのだそうですが、その内容調査にきました。
明日は東京・国土交通省に行く予定です。
13日の出張から帰ってみると色々ありますね。
先ず新球場建設では測量や杭打ちが始まったようですが、メイン入場通路(広島駅側からの歩道と内野1階席最上部を結ぶ200mの大型スロープ)を広島市が単独で設置するようです。
おかしいですね。新球場は財政難を理由に総額90億円で建設するという事が秋葉市長の基本だったはずですが・・・?(広島市1/2、県1/4、経済界1/4)
建設費約4億円というこのお金は一体何処から出てきたのでしょうか。いつの間にやら新球場建設に係る予算が本体工事と呼ばれるようになり、前述の大型スロープはあたかも付帯工事と言わんばかりです。中国新聞がこのことを記事にしていますが、この不可解な問題について一斉コメントしていません。
いい加減なものです。市民の皆さんはこの記事を見ても何の不思議もないんでしょうかね。今後は本体工事という呼称を強調して次々に出てくる工事は本体工事ではないという理屈を通すものと予想されます。終わってみれば球場建設には一体いくらのお金がかかっているのか解りりませんね。これは。
秋葉市長はこれまで市議会に説明してきた内容と全く違うことをやっているのですが、これも3期目を当選した驕りとでも言うのでしょうか今期は何もかも好き放題にやっていますね。藤田議長が親秋葉市長ということもあり、大船に乗っている気持ちなのでしょう。特に新球場建設に関しては市民の手前少々の事をやっても議会は反対したり否決したりは出来ないという読みなんでしょうかね。
今後はこの問題について秋葉市長の説明は何だったのかと問いたださなければなりませんが、市議会も随分となめられたものです。しかし、余り横暴が過ぎないほうがいいのではないかと思いますけど・・・
岩国市は新庁舎建設の予算案でゴタゴタしているようです。
この建設費にかかる予算については米空母艦載機の岩国移転問題が絡んで大きなネックになっていますが、これに反対する井原市長は合併特例債と基金の取り崩しを活用して新庁舎を建設する予算案を市議会に提出しましたが、4度目の否決となったようです。
この問題は平和問題と日米安保という側面と密接に絡んでおり、なかなか難しい問題であり、基地の町としての対応が全国から注目されています。
合併特例債は内容的に通常の場合よりかなり有利ではありますが、借金には違いなく艦載機の移転容認で国の補助金を獲得し、特例債は別のことでもっと有効に使おうという現実的な対応を議会はしているようです。さらに基金取り崩しという井原市長の予算編成は来年度の歳入不足が17億円見込まれる中で市民生活に重大な影響と深刻な状況を招くことは議会として到底認めることは出来なかったのでしょうね。
皆さんはどちらの考え方に賛成ですか?
市議会は4度否決したことにより井原市長に対して実質的な不信任を与えたことになりますが、今後の行方は井原市長不信任議案議決→市長選挙→(当選の場合)市議会解散→市議会議員選挙にまで発展するのかどうか注目されそうです。
滝川市、千歳市、室蘭市を経済・環境委員会の行政視察で訪れています。
カープの新井貴浩選手(30)が昨日、今季獲得したFAを宣言しました。
本人は「つらいです。つらいです。カープが大好きなんで・・・」と声を詰まらせながら記者の質問に答え大粒の涙を流していました。子供の頃からカープが好きで好きでたまらなく、続けてきた野球人生。そしてプロ野球選手として憧れのカープに入団し一つの夢を実現させました。
1999年ドラフト6位でカープに指名され、2005年にはシーズン43本塁打を記録して初のホームラン王に輝きました。今シーズン、昨シーズンは2年連続で100打点以上をマークするなど文字通りカープの新井、カープの4番としてなくてはならない存在に成長していました。
こうして成長してきた黒田投手、新井選手を引き止めることが出来ないカープ球団の経営姿勢は多くのファンをガッカリさせ、今後にも大きな疑問を投げかけたのではないでしょうか。お金の無い弱小球団が実力を備えて成長した選手に相当の報酬を払えないという現実があります。球団の立場で言えば「育ててやったのだから恩義を感じるならFA宣言せずに残留しろ」というのはプロと言う世界で余りにも理不尽と言うほかないと思います。
昨日、車の中でラジオを聞いていると「私は大阪から転勤で広島に来たのですが、昨年の黒田投手を引き止めるファンの姿に感動しました。しかし、シーズン開幕のとき観客の少なさにビックリしました。お願いするだけして後は知らんぷりというのはどうかと思います。タイガースファンにこんなことはありません。」と堂々と語っていたのを聞いてその通りだと思いましたね。
黒田投手、新井選手の抜けた後、二人の年俸を合わせた4億円で球団史上最大規模の補強に乗り出すと言いますが、「育ったら出す、年俸が高くなったら出す」という事をいつまでも繰り返し、小手先の変化、目先を変えてファンをごまかすという方針を変えない限り、いつまでたってもファンの本当の心は掴めないと思います。これからも「またか!」という声が今から聞こえてきそうです。
「環境を変え野球人として前に進みたい」という言葉は心ならずもカープ球団を離れなければならないという無念の思いの裏返しであり、決断した新井選手の固い決意の表れとなっています。
必要な選手が出て行くことを引き止められないカープ球団の情けなさに加え、本当はもう一つ大きな問題があるのですが、これは封印しておきます。
すいません