過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
お盆休みも過ぎて今日からは通常の生活や勤務に戻られた方も多いと思いますが、久しぶりの田舎や故郷で過ごしたお盆はどうでしたか?
旅行に行かれた方がいらっしゃるかもしれませんね。それぞれの思いで休暇を満喫されたことでしょう。
私は至って平均的な生活でした。前半は各地での盆踊り大会に参加させてもらい、内1日は仲間10人で湯来・湯の山温泉に泊まって暑気払いをしました。次の日はその近くで友人の所有する土地の草刈を手伝いました。後半は何処へ行くという事もなくずっと家で読書とテレビ観戦で過ごしました。広陵高校の快進撃はこの暑さで弱った身体に元気を与えてくれます。ベスト4は立派だと思いますが、これで満足せず是非全国優勝を成し遂げて欲しいものです。
まぁ、それにしても連日35度を超える猛暑日には本当に参りました。家にいて何もしていなくても汗ビッショリになり困り果てました。
埼玉・深谷市や岐阜・多治見市では40.9度を記録するなど信じられない暑さになりました。余りの暑さに皆さんの体調は如何でしょうか?
疲れが出ないよう気をつけてください。
今日は太平洋高気圧がやや南下しているためこれまでより暑さは少し楽かもしれませんが、引き続きご注意を!!
暑かったら暑かったで、涼しければ涼しくなったと言いながらやっぱりビールを飲むでしょうがね・・・
「今日の一言」もお盆の間お休みします。
皆様お身体ご自愛下さい。
今日は原爆投下から62年目の原爆死没者慰霊式・平和祈念式が午前8時から平和公園で行われ私も参加しました。
開始直前の6時頃には大雨と雷鳴が轟き主催者を悩ませましたが、開式には全く影響がないなかで滞りなく45分間の式を終えました。直前のことで椅子を拭いたりで大変だったでしょうが職員の皆さん大変お疲れ様でした。
式ではこの一年間に新たに亡くなった5,221人が書き加えられ、原爆死没者名簿全体では25万3千8人になりました。
核は現在の保有国だけでなく闇市場なども含めて拡散する傾向にありますが、人類史上3度使用されることのないよう祈りと鎮魂を捧げました。
参院選で大敗した自民党は参院選総括委員会の初会合を開いて敗因を分析しました。
出席した衆参両議員からは不満や批判が続出したそうです。
特に萩生田光一衆議院議員は「一番卑怯なのは『自分だけは違う』とばかりにテレビに出て党の悪口を言う連中だ。文句があるなら総務会やこの場で言えばいい。そんな卑怯なやつは自民党から出て行けばいいんだ」と参議院政審会長の舛添要一氏らに矛先を向けました。
このほか若手、中堅議員からは①参議院は衆議院に頼りすぎて自民党支持層をうまく吸収できていない ②無党派層を取り込めないばかりか自民党支持層までも民主党に流れた ③世論調査の数字に流されすぎた ④党執行部と支持団体との話し合いが足らないなど多くの批判が展開されたようです。また、格差問題、定率減税廃止、年金記録問題への対応不足など政策面での逆風も指摘されました。
自民党が今回の参院選の得票数から衆院選をシュミレーションしたところ、300の小選挙区のうち民主党203議席、自民党70議席となったことが発表されると会場はシーンと静まり返ったそうです。
総括委員会はこの後、全国ブロック別に衆参両議院全員からヒアリングを行う予定で8月末を目途に中間報告をまとめる方針です。
参院選惨敗の一因となった政治とカネの問題で政治家の事務所費など経常経費について透明性を高めるために自民党が検討していた政治資金規正法改正案の原案が固まりました。
内容の骨子は ①1円以上のすべての支出に領収書添付を義務付ける ②政治資金管理団体だけでなく政治家と関わりの深い政治団体に広げる ことが柱となっています。
政治団体は全国で7万件以上といわれていますが、政治家関連団体だけに限定すると新たな抜け道が発生することも予想されるので全ての政治団体を対象にすべきという意見もあります。(私はこちらの意見に賛成です)
まだ未確定の部分もありますが、秋の臨時国会にこの法案が提出される予定となっています。
先の通常国会では5万円以上の経常経費の支出に領収書添付を義務づける改正政治資金規正法を成立させていましたが、政治資金管理団体だけを対象としていました。
現在、広島市議会では政務調査費の領収書公開について議長の諮問機関である「議会改革検討会議」が行われています。いつの時代も政治不信の根底には「政治とカネ」の問題が潜んでいますが、今こそこの問題に議員自らが正面から取り組んでクリーンな議会というイメージを与えられるよう努力したいと思います。
赤城徳彦農水大臣が今朝、辞任しました。
安倍首相は9月初めに内閣改造を行う予定ですが、再任はないと発言していました。本人もそのつもりはなかったでしょうが、参院選自民大敗の大きな要因の一つになっただけに当然と受け止める一方で遅すぎると言う声もあります。
しかし、辞めたくても参院選中には辞められなかったというのが本音でしょうね。それは火に油を注ぐことになるからです。
いずれにしても今後、自民党は苦難の道を歩み、首相は茨の道を歩むことになります。
結党50年の歴史と伝統に蓄積された知恵と活力を見い出し、抜本的な建て直しができるよう期待しています。それが政権政党としての責任だと思います。
第21回参議院選挙は戦前の予想で「亥年の選挙」は荒れるというジンクスが現実のものとなり、我が自民党にとっては大変な危機を迎えました。
そうした厳しい状況の中で広島選挙区のみぞて顕正候補に力強いご支援で4回目の当選をさせていただいたことに対し、ご協力いただいた関係の皆様に心からお礼と感謝を申し上げます。
誠にありがとうございました。
今回の選挙では広島県の参議院における4議席のうち自民党1議席を守らせていただきましたが、歴史的な大敗を喫した我が自民党は大いに反省すべきを反省し、真に国民の負託に応えていくことが大事であり、そのためには耳を傾けるという真摯な姿勢を示す必要があると思います。
ただ、国際的には政権の脆弱さを露呈したことが明らかですから、日本の発言力は低下し、積極的なリーダーシップはとりにくい状況になったかもしれません。予想されることで一番マズイことは国内外の投資家たちの株式市場に対する行動がどの程度のものになるか解りませんが、約2%の経済成長を続けている日本経済ににブレーキがかかってはいけないと思います。
特に11月に期限切れとなるテロ対策特措法が参院で混乱し、成立しなければ日米同盟に支障をきたすだけではなく原油価格に多大な影響を与えることが予想され景気を失速させる大きな原因になることは間違いないと思います。
来年夏は先進国首脳会議(洞爺湖サミット)が北海道で開催される予定ですが、その頃日本はどのような状況になっているでしょうか、大変心配しています。
自民党は逆風の中、空前の大敗を喫しました。
改選議席を大きく割り込んで30代に留まる見込みです。逆に民主党は目標の55議席より大きく伸ばして60議席を上回る勢いで参議院第1党になり野党が過半数を獲得しました。
今回の選挙は何と言っても「年金記録問題」が大きな焦点となりましたが、政策的な面よりも「閣僚の失言」、「政治とカネ」の問題が選挙結果に大きな影響を及ぼしたようです。
国民の政治に対する信頼は政権与党を直撃し、その批判の受け皿が民主党になりました。
今後、参院議長は民主党から出されることになり、自民党は困難な議会運営を強いられます。政権をどう安定させるかが大きな課題となりますが、まず挙党態勢が基本となることは言うまでもありません。
安倍首相は引き続き政権を担当し、「国民の皆様にお約束したことを着実に実行していきたい」と述べました。自民党内の執行部や有力議員も続投を容認する人が多く、近々に臨時国会が召集される予定です。安倍首相はここで閣僚の人心一新を図り内閣改造に着手することになります。
民主党は今回の参院選で大勝したことを受けて早期に衆議院を解散して次期総選挙で政権奪取を狙う考えです。自民党にとって今回の選挙は、少々の火傷ではすみませんでした。国民の厳しい審判を真摯に受け止め信頼回復に向けて大いに反省し、出直すという意思表示が必要です。この歴史的大敗をどのように受け止めて改革を進めるかが大きなポイントになりそうです。
近所のお婆さんから頂いたメダカの卵がふ化し、元気よく事務所の水槽で泳いでいます。ふ化してからおおよそ2ヶ月くらいが経過しました。
最初は水槽のどこにいるのか解らないくらいでしたが、今では50匹くらいはいるでしょうかか?大きいので1.5cmくらい、小さいのでも3mmくらいまでに成長しました。毎日1回、稚魚用のエサを水槽に入れると、水面まで急いで上がってきてエサを食べています。とっても可愛いですよ。
親たちのいる睡蓮鉢に帰るのも、もう少しの辛抱。
再会の日を楽しみにどんどん成長し大きくなってほしいものです。
やっぱ 夏ですねぇ!
昨日は地元、美鈴が丘で「みぞて顕正個人演説会」を開催しました。
支援者の方々130名集まっていただき、暑い中、熱いお話をしていただきました。
国家公安委員長・防災担当大臣ではの貴重な体験等々・・・
(SPの方々の機敏な動作、ガッチリした身体、凛々しい顔立ち、フムフム)
米女子ゴルフツアーの女子世界マッチプレー選手権で日本の宮里 藍選手が準優勝しました。
会場となったニューヨーク州のワイカギルCCで行われたた決勝で韓国の季宣和に2アンド1で破れ、惜しくも米ツアー初優勝はなりませんでした。
マッチプレーはストロークプレーと違って繊細な戦略、戦術を駆使し、相手との駆け引きが勝負を分ける過酷な精神戦です。一打が勝敗の流れを大きく左右するゲームですから相当の精神力が必要となります。
試合終了後のインタビューで大粒の涙を流した藍ちゃん。この悔し涙が一層の成長をもたらすことは間違いないと思います。優勝が一番良いのはわかっているけれど今すぐの優勝が良かったかどうか先々ではわかりませんよ。
アメリカンドリーム、サクセスストーリーなどと言う言葉がありますが、日本人には耐えて、耐えて本物の花を咲かせるDNAが備わっています。
一発屋で終わっては何もなりません。これからが本当の勝負です。
「泣くな藍ちゃん!」と言いたいが今回は一杯泣いておけ。将来、一流のプレーヤーとして活躍するための大事な準優勝です。
参院選も終盤を迎えています。
メディアの報道する全国世論調査で「与党過半数割れ」とか「自民低迷」といった見出しが目につきます。
当初、争点にするはずだった憲法改正問題や景気拡大は年金問題で吹っ飛んでしまい政権担当の座にある自民党にはものすごい逆風になっています。
逆風どころか台風と言ってよいかもしれませんね。
選挙区では頑張っているところもありますが、比例の投票先は自民党をはじめ他党は民主党に大きく差をつけれているようです。今回の選挙は民主党一人勝ちの様相ですが6年間の任期を任せる議員と政党を選択する基準は年金問題だけではないと思うのですが、本当にこれで良いのか日本の行く末に危険を感じています。
でも、これが選挙で、これが風というものなんでしょうかね。本当に怖いですね。
最後まで諦めることなく頑張らなければいけませんが、自民党は失言や失態など余りにもエラーが多すぎますよね。これでは戦況が益々厳しくなるのは仕方ありません。しかも選挙をやっているのは現職閣僚ではみぞて候補だけですが、選挙をやっていない応援する立場の衆議院議員が足を引っ張っているようですが・・・