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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

猛暑日

2016年7月08日
昨日は、全国の929観測地点のうち51か所で気温35度を超える猛暑日を記録しました。
全国で一番高温となったのは、山梨県・甲州市で38.8度を記録しました。
全国で約490人の人が熱中症で救急搬送され、3人の方が亡くなっています。
今日、明日は低気圧の影響で大雨が降るかもしれないことが予想され、河川の氾濫、土砂災害も危惧されています。
不安定な天気が心配ですが、身の回りでのちょっとした変化に気を付けましょう。

本物か

2016年7月06日
カープの強さは本物ですね。
特にベテランの新井選手の活躍は目覚ましいものがあります。
DeNAとの15回戦は13:6で17安打を放ち大勝しましたが火付け役は勿論この人でした。
DeNAとの戦いではこれまでの快進撃が嘘のように負け越していましたが、チームを引っ張っていますね。
3ランを含む4安打5打点で大爆発し、壮絶な打ち合いを演出しました。
この活躍に若手が刺激されないわけはありません。下水流は2打席連続のホームランで応えましたが新井選手にはかないません。
ベテランと若手の融合は、これに限らず色々な組み合わせで今シーズンの結果を残しています。
誰もが25年ぶりのカープの優勝を信じて疑わない強さが表れています。これが現実のものとなるようファンの期待は益々膨らんでいます。

参院選

2016年7月06日
全く盛り上がらない選挙が続いていますね。
今週いっぱいの選挙戦は、各党の主張もバラバラで選挙民には伝わりにくい状況が続いているのではないでしょうか。
野党共闘の候補者一本化も余計に選挙後の政治行動をややこしくしているのではないでしょうか。
国民は、政治が混乱すれば国民の生活が混乱することを民主党政権下の前後で経験し、よくわかっているのでしょう。
自民党だけが良いのではないですが、今は健全な野党が存在しないことが一番の問題です。
参院選後の政治がどのようになっていくのか大いなる関心を持っていますが、単なる参院選、国政選挙の一つというだけではなく、少なくともこれからの10年、20年先の日本に影響を及ぼす結果になりそうです。

都議会

2016年6月29日
東京都議会の議会運営員会は、協議を始めたものの休憩をはさんで大幅に中断したままです。
最終日の議会日程を明日に控えて舛添知事に対する不信任決議案提出の流れは、共産党と民進党の共同提出から自民党を除く全会派が公明党案に乗る格好でまとまりかけましたが、長い時間がかかっています。
自民党は、選挙で応援した立場から不信任決議案提出ではなく、舛添知事の自発的な辞職を求めていましたが、知事は自らの辞職を拒否したようです。
こうなると自民党も提出の方向で動くしかなくなってきますが、参院選への影響は不可避となってきました。
現時点、舛添知事に残された選択の道は4つです。
明日の本会議で不信任案が可決されれば、①その時点で辞職、②議会の解散、③10日間の経過で自動失職、④本会議前の辞表提出です。
今回の不信任決議案に対する騒動は、一般的に考えられる常識的な形の場合は④です。
しかし、舛添知事はリオ五輪に対する相当な思いを持っていることから、こだわり続ければ①、②、③を選択する可能性があります。
午後11時ころ退庁した舛添知事はこの3つのどれにするか一晩考える可能性がありますね。この3つのどれになってもリオ五輪をまたぐ日程になることは必至で大変な費用をかけて舛添知事以外に得するものはありません。
その代わり、相当な批判とバッシングを一生受け続けるという精神力を持ち合わせなければなりませんが、今の舛添知事はやりかねないかもしれませんね。
そうでないことを願いますが、都議会の対応が参院選だけでなく、日本の行く末に混乱を招くのではないかと心配しています。

わお~っ

2016年6月29日
カープ強いですね。
とうとう22年ぶりの10連勝になっちゃいましたね。
今年のカープは1点差ゲームで勝つことが多いし、2点差までの僅小差での勝利がこの快進撃につながっています。昨年までは今年と逆でしたから・・・
それにしても野村投手はよく頑張っているなぁ。
ジョンソン、黒田が足踏みしているときに2アーチを打たれながらも7回を投げ切り、ハーラーダービートップに立つ9勝目を挙げました。
マエケンが居なくなってどうなるかなと思っていたけど、それでも投手陣はこここまでよく頑張っているよね。
バットマンもベテラン、若手の融合で良い形ができているし、鈴木誠也のようなインパクトのある活躍をしている選手が育ってきました。
ベテランを休ませてもエルドレッドのような中心選手を怪我で欠いても今のカープにはいいほうに回転しています。
これから夏場のきつい坂を他チームを横目にスイスイとこなしていけそうな気がします。

大変だぁ

2016年6月27日
週末から大変続きです。
イギリスはEUからの残留か脱退かを問う国民投票で脱退派が52%を獲得し、残留は48%で惨敗しました。
投票率は72%だったそうですが、投票率75%以上、得票率60%以上ではないためやり直しを求める運動が起こり始めています。
2年間かけて脱退手続きを進めるつもりの脱退に対し、EU首脳とイタリア、フランスなど草創期6か国はイギリスに対し早期に脱退の手続きに入るよう求めるとともに準参加国扱いとしたい様子です。
日本企業も多く進出しているイギリスでまたしても新たな大問題に直面しました。
お陰で円が急騰、株価急落で持ち直し始めた日本経済に計り知れない影響がありそうです。巷では、リーマンショック以上の悪影響との見方が大勢です。
カープは神がかっていますよ~
どうなっているのか、この絶好調さは・・・
火つけは交流戦で西武、オリックスを3タテの6連勝したことに始まりますが、何といっても鈴木誠也の活躍はカープに大きな力を与えファンを熱狂させました。
先週末からレギュラーシーズンが再開され阪神との3連戦も3タテし勢いが止まりません。土曜日は僕もパーティールームから声援を送ったのですが、今のカープは8回、9回、最後の最後まで目が離せません。
 昨日の阪神戦、9回2アウトから左中間のフライを中谷と俊介がぶつかって落球して決勝点が入って9連勝です。こんな勝ち方って今のカープはほんと神がかっています。
期待以上のカープの躍進ぶりに恐ろしくなってきますが、優勝の二文字が現実のものになりそうな今のムードです。
選手もファンも今は一体になってゲームが進んでいると思います。

避難勧告

2016年6月24日
最近の雲の動きは九州からそのまま広島を通過するケースが多くなっています。
一昨日から、これまでなら考えられなかった「避難勧告」がこの美鈴が丘にも発令されています。
山に囲まれた美鈴が丘ですが同様に五月が丘なども発令されています。
平野部の石内、八幡なども発令されており河川の氾濫が予想されているのでしょうか。
1時間当たりの雨量が近年の雨は集中豪雨となる傾向が強いので安心はできません。
広報車が随時、避難や注意を呼びかけるため回っています。
2014年の安佐北、安佐南の災害を教訓として早め早めの避難勧告が出されているものと思われます。
尊い人命が奪われることのないよう個人個人がしっかりと情報収集し判断することと隣近所との連携も忘れずに行動することが大切です。

参院選公示

2016年6月23日
昨日、第24回参院選挙が公示され広島選挙区では、7人が立候補しました。
7月10日の投開票前日までの18日間の選挙戦が始まりました。
また、今回の国政選挙では、18歳、19歳が投票できる初めての選挙となり別の意味での関心を集めています。
自民党、公明党はアベノミクスの更なる前進を訴え、野党は民進党、共産党、生活の党、社民党は候補者一本化で政権を攻めようとしています。
政策の一致しない野党共闘は何を意味するのか、野合と言われても仕方ない選挙至上主義で一体どうやって国政の場で国民の期待に応えていくのか理解が困難です。
結果を見てみないとわかりませんが、「政治の混乱は生活の混乱」はこれでもかというくらい体験している私たちです。しっかりと見極めた投票行動が必要であることは言うまでもないことです。
選挙の争点は、経済か改憲か安保か、医療、福祉か年金か子育て支援か、様々な思惑が選挙民を取り巻き何を選択し判断するのか争点のはっきりしない選挙です。
だからこそ政権の信任を得られるかどうかの中間評価と言われる所以かもしれませんね。

追い打ち

2016年6月21日
昨日は、九州地方で6月としては異例の1時間当たり150mmに達する豪雨が襲い、特に熊本市では地震発生後の回復がままならない中、追い打ちをかける土砂災害などが発生しました。
この豪雨で6人が亡くなるなど事態は深刻を極めており、更なる豪雨の到来が心配されています。
広島でも未明から一部で避難勧告が発せられるなど緊張が高まりました。
一昨年の8.20豪雨災害を思い出させる雨の降り方と増水した川の流れが人々の心を不安にしました。
夜の避難勧告がどれほど不安と困難を掻き立てるか承知の上ですが、それでも発令するしか方法がないのも現実です。
九州での豪雨で更なる損害・被害を被った熊本市に対し心からお見舞いを申し上げます。また、鹿児島地方でもこの豪雨により同様の状態が発生し警戒が続いています。
なんともしようがない苛立ちを何処にぶつけたらいいのか心のやり場に苦慮しています。

強いなぁ

2016年6月20日
今年のカープはここまで絶好調です。
昨年まで苦手とされていた交流戦を.647と12球団中3位で終えました。
特に終盤の西武戦、オリックス戦は3タテを続けて6連勝です。
負けそうでも逆境でも最後には1点差で勝つ、この強さは何処からくるのだろうか。
特に3試合連続アーチの鈴木誠也は強烈なアピールで一躍全国の野球ファンにその名をとどろかせています。
ほかにも打者では阿部、下水流、投手では野村の立ち直りと戸田、中村などの若手がどんどん伸びてきています。
今のカープには手が付けられないほどどの球団も手を焼いたことでしょう。昨年までと違った選手のノビノビ感が溢れているように思います。
勢いをつけてこのまま今週末からのレギュラーシーズンも戦ってほしいと思います。
これから暑い暑い夏場がやってきます。若い選手が多いだけにベテランを休ませながらこうした選手の起用が面白いように回転することを祈っています。
そうすれば今年初めにも感じたベテランと若手の融合がいい結果をもたらすことは間違いないと思います。なんか変だけど菊池や丸が若手ではなくベテランに感じてしまいます。
若鯉の躍動は今年のカープ優勝の原動力になると確信しています。
25年ぶりの優勝、ちょっと気が早いけどその期待を十分に感じさせる戦いぶりです。

辞職願い

2016年6月15日
舛添都知事は今朝10時前、議長に対して21日付での辞職願を提出しました。
昨日は、一日中議会が空転・混乱しましたが今日は急転直下辞職に至りました。
不信任決議案提出に対し、伝家の宝刀を抜く構えを見せた知事ですが、矛を収めたようです。
すでに次の知事は誰?とばかりに様々な人の名前が挙がっていますが、どうなるのでしょうか。知事経験者、政党幹部など名前が飛び交っています。
私は、明日で総務事務次官を退職する桜井 俊氏が良いのではないかと思いますが・・・
もううんざりですよね。経験者、政治家は。
この人なら手腕は確かですし、政党色のない手堅い行政運営が望めそうですね。
嵐の櫻井 翔さんの父親ということもあり知名度、誠実度、仕事の精度などどれをとっても安心して期待できそうですが・・・

集中審議

2016年6月13日
東京都議会は、今日午後に舛添知事の政治資金問題をめぐる集中審議を行う予定です。
また、1週間後にも閉会中の集中審議を行う予定です。
これまでに代表質問、一般質問、第3者の調査結果説明などが行われましたが、都民が納得いく説明がされていないという流れで集中審議が設定されました。
この集中審議でも同様なことが続くと都議会としては対応に苦慮することになります。
特に前回の都知事選挙で舛添知事を支援した自民、公明は重大な決断をしなければならなくなってきます。
場合によっては地方自治法に基づく100条委員会の設置を求める会派もありますが、会期末最終日に舛添知事の不信任決議案が出される可能性が高まってきました。
雲行きは益々怪しくなってきましたが、このままいくと東京都だけの問題で済まない状況かもしれません。
参院選を控えた政権与党はかなり難しいかじ取りを迫られることになりそうです。

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