過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
18日午前5時25分頃、大阪府吹田市の中央環状線でスキー客26人を乗せた観光バスが道路左側にある分離帯に接触した後、並行する右側のモノレール高架支柱に激突した。
この事故でアルバイト添乗員の小池雅史さん(16)が胸を強く打って死亡し、運転手の小池勇輝さん(21)は肺挫傷、乗客の3人が頭や背骨を折るなど重傷を負い、23人が打撲などで病院に運ばれた。
バスは「あずみ野観光」の大型バスで「サン太陽トラベル」が長野県白馬へスキーに行き関西方面に帰る旅行客のために手配していた。出発時は36人が乗車していたが京都市内で11人が降りた後、大阪駅に向かう途中だった。
運転手と添乗員は兄弟ということで代わりの運転手は京都で降りていた。
小池運転手は去年7月に大型2種免許を取得し「あずみ野観光」に入社したばかりだった。また、アルバイト添乗員の深夜勤務についても労働基準法違反で調査する。
このような新米運転手に普通は観光バスの運転をさせませんがね、一般的には・・・
今朝は朝早くから風の凄い音で目が覚めました。
台風でも来たのかと思うほどの強風でした。
昼のニュースでこれが春一番だったことが解りましたが、おかげで事務所の看板が破損しました。
この調子だと本格的な冬はなかったことになりそうですね。
全国のあちこちで向日葵や菜の花など季節はずれの植物が咲いているのも頷けますが、なんだか変ですね。このごろの気候。
種子島沖で消息を絶っていたマグロはえ縄漁船が3日ぶりに発見・救助された。
大型の白い船に追突されたらしいがそのまま逃げたらしい。その後、マグロ漁船に乗っていた3人は救命ボートに乗って漂流し、6枚の乾パンを1日2枚、3人で食べながら飢えをしのぎ、救助にきたヘリを見た時は残りの乾パンを全部食べたそうです。
助かった主な要因にこの規模の船には救命ボートを搭載する義務はなかったが船長の判断で乗せていたこと、比較的天候が安定しており、海が荒れていなかったことなどがあるそうです。
一方では東京都板橋区のときわ台交番の巡査部長が自殺願望の女性が踏切内に入ったところを助けようとして電車と接触し意識不明となっていたが、昨日になって亡くなった。
交番付近の商店街や住民の皆さんから慕われ、人望の厚かった人らしく多くの人が現場に献花をしていた。人のために自らの危険を顧みず職務に忠実であったこの警察官に心から感謝とお悔やみを申し上げたい。合掌
外国人犯罪の刑法犯検挙数が15年前の’91(平成3年)に比べ東京都は0.9倍と減少に転じていますが、件数では3,802件と断トツです。
しかし、そのぶん地方は軒並み増加し、中部地方では7,716件で35.4倍、四国地方は279件で21.5倍、となり、このほか北海道で9.1倍、関東地方(東京都を除く)7.4倍、東北地方6.8倍、中国地方5.0倍、近畿地方4.1倍、九州地方1.6倍で外国人犯罪が地方へ拡散している傾向がハッキリしています。
また、昨年国外に逃亡した外国人容疑者は40人で昨年末現在、合計で656人になり、容疑者の出身国別では中国291人、ブラジル92人が上位となっています。
今日から予算特別委員会が始まりました。
今年の場合は市長選挙が統一地方選挙と一緒に行われるため例年より1ヶ月余り繰り上げての開会となりました。
初日の今日は文教関係の質疑が行われています。
中でも市立小・中学校の2学期制導入について議論が白熱しています。
要は拙速な導入と保護者など関係者に対する説明不足が大きな論点になっており、メリット、デメリットなどの段階に進まず、入り口で立ち往生している状態で現時点、議会内の反応は党派・会派横断的に全体が反対の大合唱です。
そのくらい議員や市民の皆さんは教育委員会に対して不信感を持っており、マスコミもこの問題にかなり注目しているようです。
また、もうひとつの問題は教育委員会が2学期制導入を主導しながらその責任を学校現場に押し付けていることです。
アメリカ生活の長かった秋葉市長にとって学校の2学期制に全く抵抗もなく、時代を先取りした施策として岡本教育長に持ちかけた選挙戦略話だったのでしょうが、余りに風向きの悪さにだんまりを決め込んでいます。
本来市長部局でもない独立した機関である教育委員会がその機能を侵され、市長の命令を受け入れた結果がこの始末です。秋葉市政の欠陥運営がまた改めて浮き彫りとなりました。市民の目は誤魔化せませんよ市長さん。
「子供を出汁にそりゃぁないよ!」と言いたいのは私だけでしょうか?
4月の統一地方選挙や7月の参議院選挙を占う愛知県知事選挙、北九州市長選挙が昨日行われました。
開票の結果は、愛知県知事選挙では現職の神田真秋氏(55)(自民・公明推薦)が新人で前犬山市長の石田芳弘氏(61)(民主・社民・国民新推薦)を破り、3選を果たしました。
また、北九州市長選では前衆議院議員の北橋健治氏(53)(民主・社民・国民新推薦)が元国土交通省都市地域整備局長の柴田高博氏(57)(自民・公明推薦)を破り初当選しました。
柳沢伯夫厚生労働大臣の「女性は子供を生む機械」発言で国会が混乱し、審議に応じなかった野党と与党にとっては今後の政局に与える影響について大一番でしたが、結果は1勝1敗で痛み分けといった感じになりましたね。
しかし、安倍政権は出だしこそ安全運転だったものの最近はどうも危なっかしいですがどうなっているんでしょう。支持率低下に歯止めをかけてもらわないと統一地方選挙絵への影響が心配です。
年が明けて新たな気持ちで臨んだ新年もあっと言う間に一月が経過しました。
いよいよ統一地方選挙が近づき市議会、県議会の議員選挙に加え市長選挙が36年ぶりに同日の4月8日行われることになっています。
特に市長選挙は混沌としてきました。
参議院議員の柏村武昭氏が昨年立候補を表明していますが、先月30日には広島市議会議員の大原邦夫氏が立候補の意思を明らかにし、今議会終了後に3選出馬の意向を示すと思われる現職の秋葉忠利氏の三つ巴となりそうです。
保守系候補か中道候補か革新候補かその選択肢はハッキリしていると思います。今の広島に欠けているのは何か。
これまでの中央集権国家のあり方から今後急速に進む地方の自主性を重んじる道州制への移行過程にあるとはいえ国との関係は現時点で非常に大事なことであると思います。今の広島市にこれ以上の課題山積と都市としての停滞は許されません。
そうした中で広島の独自性と魅力ある都市経営を実行し市政に新風を吹き込むことが求められています。政治は真に市民のためのものでなければならないという基本に立ち返って身を粉にし自らを犠牲にしながらも前進する力強いリーダーシップを発揮してくれる人物を市長として歓迎します。
壊すことを恐れず、同時に新たな夢を描いて国際平和文化都市・ひろしまの実現を目指す決断と実行力のある市長誕生を願っています。
第79回選抜高校野球大会(3月23日から)の選考委員会が26日、大阪で開催され、32校が一足早い春切符を手にした。
広島は3年ぶりに広陵(21回目)が選ばれ、中国地方では岡山の関西が3年連続(9回目)、山口の宇部商が2年ぶり(7回目)に選出された。
また、21世紀枠は都留(山梨県)と都城泉ヶ丘(宮崎県)が選ばれ、守備力重視の希望枠は大垣日大(岐阜県)に決まった。
しかしながらこうした影では昨秋の北海道大会で準優勝しながら、部員の万引きがあり、即対外試合禁止措置とはならなかったものの補欠校の2位になった駒大岩見沢のような学校もある。駒澤大学の附属高校は一体どうなっているんでしょうね。次々と不祥事ばかりで。
都城泉ヶ丘は先日宮崎県知事に初当選したそのまんま東(本名・東国原英夫)氏の母校だそうだ。流石に運のいい人ですね。就任早々・・・
このセンバツ大会が佳境を迎える頃、私たちは統一地方選挙の真っ最中ですが、広島代表の広陵高校には是非頑張って優勝旗を持ち帰って欲しいものです。
自民党広島県連は4月8日投開票の広島市長選で、推薦決定している参議院議員の柏村武昭氏以外の候補者を応援する議員を厳しく処分する方針を固めた。
方針に反した議員には離党勧告、公認取り消し、除名など厳しい処分が待っている。過去の市長選では候補が良いとか悪いとかを理由に保守分裂を繰り返し、その結果、議会内で骨肉の争いが続き会派分裂などを引き起こしてきた歴史がある。
市長選に限らず過去の国政選挙、首長選挙では自らの立場を忘れて勝手な解釈や行動がまかり通ってきたが、こうしたことも有権者の政治不信を招く大きな原因になっている。
小泉政権下での郵政解散総選挙でこうした事情は一変し、本部と県連の関係も組織としてキチンと整理されたが、先日の宮崎知事選挙では愚かな間違いを繰り返した結果が如実に表れた。
ましてや選挙に出るとき、応援するときで筋の通らない行動を取るとき、これまでだと一時的に離党して選挙が終われば何もなかったかのような顔をして復党するというテクニックが使われてきた。しかし、今回の市長選挙からはそうした都合のいいやり方は出来なくなる。そうした意味で県連の方針は大いに賛成できるし、市民、有権者の信頼回復に努める意義は大きい。
あ~あ と言ったら怒られそうですが、宮崎県の出直し知事選挙でタレントのそのまんま東氏が2位以下を大差で破り初当選を果たしました。
その大きな原因は保守分裂にあると思いますが、県民は派閥だとか系列といったシガラミを嫌ったようです。
他候補の批判票の受け皿になり、保守分裂という幸運にも恵まれましたが、本人自身お笑いタレントでありながらその努力はたいしたものだと思います。その真摯な姿に有権者は心を動かされたのでしょう。
折角射止めた、知事の座ですからしっかり頑張って欲しいものです。有権者はクリーンな政治を求めて当選したのですから間違ってもそのまんま宮崎にならないように変化を実現して欲しいと思います。
保守分裂と言えばどこかの市長選挙もそうならなければいいですが、失敗を三度繰り返すことのないよう祈っています。
日銀の利上げ問題が年明けから本格的に始動し、どうなることかと心配していましたが、18日の日銀金融政策決定会合で利上げの見送りを決めました。
日銀の独自性もあるが、政府は「政府と日銀は政策目標を共有している」と言って日銀をけん制してきたことが功を奏した格好となった。
成長戦略の中で景気拡大路線を進めたい政府としては、それに水を指してはならないという方針や夏の参院選挙を控えてマイナスイメージは避けたいのが本音。
この問題では、もし日銀が利上げを決定していたら、政府としては議決延期請求権を行使する構えを見せ、日銀法の改正も視野に入れていた。
私個人の意見も現時点での利上げには反対の立場です。
景気がいざなぎ超えをしたからと言っても中小企業や庶民には景気回復に満足を与えるような実感はなく時期尚早だと思います。
したがって政治的な立場で政府が利上げを容認できないとする態度・行動は間違っていないと思います。
昨日は「母谷たつのりを励ます会」を盛大に開催していただきありがとうございました。
ご来賓の皆様をはじめ関係各位に心より感謝とお礼を申し上げます。
この感激を糧として、更なる精進を重ねていく所存でございますので今後ともご指導を賜りますようお願いいたします。
下支えををしていただいた「育てる会」の皆様、本当にありがとうございました。