過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
安倍首相は14日午後、フィリピンのセブ島で中国の温家宝首相と会談した。
温首相は4月に来日する意向を示し、安倍首相に対しても今年中に訪中するよう要請した。
また、北朝鮮による拉致問題では中国主脳としてとして初めて「必要な協力」を表明し周囲を驚かせている。
韓国大統領を含めた3者会談では北朝鮮の①核実験への懸念、②人道上の懸念(拉致問題)、③3カ国の投資協定締結交渉の早期開始を明記した共同記者声明を発表した。
今年の干支はイノシシで変革だとか、荒れる年とよく言われるそうですが、中国が北朝鮮を牽制するような事態になってきたのは間違いなく変わった空気が漂い始めていますね。
北朝鮮にとって核実験は今後益々大きな代償になりそうです。
今日午前11時30分から国際会議場で平成18年度の叙勲並びに国家褒章受章者のお祝いがありました。
教育研究功労、地方自治功労、警察功労、消防功労など国家を支えた多くの人たちが受章されたお祝いでした。
特に命を懸けての長年に亘るご労苦には図り知れないものがあり、これまでのご家族の心中は察するに余りあると思います。
功績もさることながら生きて受章されたことが何よりのお慶びだと感じています。本当におめでとうございました。
新年を向かえ大型連休となったところもたくさんありましたが、何処も今日から本格的に始動したところが多いようです。
昨日のひと言で夕張市を旭川市と書き込んでしまい恥ずかしいの一語であります。
新年早々の失敗は今年一年を注意して進めとの暗示かもしれませんね。
皆さんもご用心の上、今年をお過ごしいただきたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。
全国ではこの連休に開催した自治体も多いのですが本市は広島サンプラザで今日、正午から広島市成人祭が催されます。
私も文教委員長としてこれに参加します。
財政破綻した夕張市では昨年の繰越金1万円を元に企画したところ全国から230万円余りのカンパが集まり、手作りの式典ができ新成人が涙ながらにその自覚を訴えていたことが印象的でした。
広島市では「うちら・わしらの20年」と銘うってクリーンアピール(ゴミ袋を事前に手渡しておいて帰りにゴミを一つ拾って返って欲しい)というお願いやありがとうカードに記入してもらう(市民交流プラザで展示し、一部会場で披露する)などを企画している。
毎年のことですが感動しました。
今年の箱根はまた一味違った印象でしたね。胸が熱くなって目が潤んでしまいました。
何といっても往路5区での今井正人選手(順天堂大)の快走は誰もが唖然としたに違いありません。タスキを貰ったときには1位東海大との差が4分9秒差の5位からスタートし、箱根の山登りで一気に5人を抜いて往路優勝へと導いたのです。2位東海大には逆に1分42秒差をつけての圧勝でした。
23.4kmの5区で5分51秒も縮めるなんて「山の神」と呼ばれるに相応しい走りでしたね。1時間18分5秒は当然区間新の大記録達成でした。復路では首位の座を一度も明け渡すことなく最終10区も区間新でダントツの優勝となりました。
昨年は難波主将のアクシデントで無念の思いをしましたが、その難波君が人ごみの影で一番泣いていました。
インタビューでは「昨年難波さんが繋いでくれたタスキがあったから今年優勝できました」と言う今井主将の泣かせる文句がまた良かったですね。
箱根駅伝出場を目指して全国の大学が過酷なレースを展開しますが、出場はわずか19校と学連選抜の20チーム。出場するだけでも大変なこの大会で母校の名誉と誇りにかかけて毎年熱戦が繰り広げられます。
走っている者と応援している者、そしてそれを見ている者。3者はそれぞれ何を想い、何を考えているのか。それに気付いたとき胸が締め付けられます。
タスキは単に繰り上げスタートにならないようにだけ繋ぐものではない。
優勝争いは当然だがシード権を確保し、夢を後輩に託す戦いもある。予選会を勝ち抜いて戦う箱根もある。去年から今年、今年から来年へと繋いでいく見えないタスキが彼らの命と言ってももいい。83回という歴史の中でそれぞれの大学の喜びと悲しみ、汗と涙がタスキに染み込んでいる。
我が母校、東洋大学は5区で3位から10位へと大失速しながらも復路で上級生の頑張りが過去最高の5位という結果をもたらしました。優勝も夢ではなかったけれどこれをバネに飛躍して欲しいものです。
「箱根駅伝で優勝させる会」もさらに力が入ります。
新春を寿ぎ謹んでお祝詞を申し上げます。
ご家族お揃いでお健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
今年一年、皆様のご健勝、ご多幸を祈念いたしております。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
母谷 龍典 拝
今年ももう終わりです。
早いものですね。今年も色々ありましたね。
来る年が皆様にとって良い年でありますように・・・
初詣などでドライバーにお神酒を飲ませない動きが神社などで広がっているらしい。張り紙などで呼びかけるが、中には瓶詰めにして手渡すところもあるそうです。
「そりゃそうだ!」と誰もが頷ける運動だと思います。
飲酒運転が悲惨な事故を引き起こし、犠牲となった大事な家族の命がどれほど奪われたか。社会問題となっている今日、「新年だから大目に見て・・・」と言う甘えた気持ちは許されません。
また、新春の鏡開きを中止し、振舞い酒で初売り客を迎えるのをやめる百貨店もあるそうです。
飲酒運転は絶対やめましょう。それによって得るものは何もありません。失うことはあっても・・・
第57回全国高校駅伝大会(京都・西京極陸上競技場発着)の男子で広島県代表の世羅高校が昭和49年(’74)以来、32年ぶり5度目の優勝を飾った。
タイムは2時間3分18秒で2位の仙台育英に1分5秒の大差をつけて圧勝し、同校の史上初となる4連覇を阻んだ。
今でこそ表向きに平穏を取り戻したかのようだが、世羅高校では国旗・国家問題で教職員組合との間に挟まれ、苦悩に揺れた当時の校長が自殺するという痛ましい事件が発生しており、同校への進学や地元に多大な影響を及ぼしていただけに汚名挽回が叶ったというところでしょうか。
今年はサッカーで観音高校が全国優勝するなどスポーツ王国広島の復活に勢いがつきそうです。
よく頑張った、世羅高校。本当におめでとう!!
広島駅周辺の再開発がやっと本格的になってきた。
その先陣を切るのが広島駅南口Bブロック再開発事業。
昭和56年(’81)3月、に駅前をA、B、Cの3ブロックに分けて基本計画を策定し、広島駅南口開発㈱が運営してきた。しかし、平成11年(’99)にAブロックの福屋を核としたエールエール館がオープンしただけで事業は膠着状態となっていた。
これまでも『第3セクターでの再開発事業は無理。民活による事業推進が妥当』という議論を議会内でもたびたびしてきたが、このたびこの地区を住友不動産が核となって地上52階地下2階の西棟と地上11階地下1階の東棟を建設する。
総事業費は約330億円で平成21年着工、平成24年(’12)の完成を目指す。
再開発組合と住友不動産、広島市は年明けにも覚書を交わす見込みとなっている。 よかった、良かった!
今日で12月定例会が終わりました。
この議会での焦点は市長、助役、収入役など特別職の退職金について議案(第140号議案)が提案されました。
この議案の内容は特に市長の在任期間4年間を就任の月と退職の月で49ヶ月となるところを48ヶ月に改めるというものです。
この在職月数については全国で48ヶ月に改める動きがあるなかで提案されたもので当然と言えば当然のことでした。
しかし、市長任期を前にした退職金に関する今回の提案は議会に対してこの内容だけでは受け入れられませんでした。
退職金の算定基礎となる計算式の中で15政令市のうち唯一広島市だけが在職年数に関する係数が100分の100となっていました。議会内では本会議での議案に対する質疑以降、この点について問題視する会派が急速に広まり、ほぼ全会派が修正に前向きな姿勢を示しました。
この状況を察知した市長サイドは市長与党にまで見放されて修正されるのは市長選挙を前にして得策ではないと判断し、議案の撤回を申し入れました。
秋葉市長は議会最終日の冒頭、議案の撤回理由と陳謝の意を述べて改めて年明けの第1回定例会に内容を再検討の上、提案することになりました。
何やら12月とは思えない雨が降っています。
12月らしくないこの季節感はどうしたのでしょうか?
何か変・・・