過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
全国で初めて小中高12年間の教育カリキュラムを4・3・5年制にする自治体が現れました。
新たに政府が構造改革特区として認定した32件の内の一つで長崎県五島市は来年4月から学習指導要領によらない教育課程を小中高一貫教育として始めるようです。
私もこの美鈴が丘にある小中高を全国に先駆けて一貫教育校としたい夢を持っていましたが先を越されてしまいました。
長崎県五島市は平成の大合併で島内の町村が合併してできた新市ですが、過疎化など生徒数の減少が危惧されており、高校がなくなることも心配されているらしいです。伝統芸能や郷土学習などを通して故郷への愛着も涵養する教育に取り組むそうです。
全国の自治体で裏金問題や談合事件などに関与したとして福島、岐阜、和歌山などでは知事が相次いで辞職に追い込まれ逮捕にまで発展している。
こうした状況の中で自民党は首長の多選禁止が法的に可能かどうかを検討する有識者会議を設置することを菅総務大臣が明らかにした。
多選制限については現在、議員立法で法制化すべきだという声もあるが、一方で職業選択の自由を定めた憲法に抵触するという意見もある。
3期12年が限度じゃないですかねぇ。それ以上は長すぎると思いますが・・・
それで公約が果たせないようなら有権者の信頼は得られないのではないでしょうか。
昨今、郵政民営化造反組の復党問題が紙面を賑わしているが、この問題はなかなか難しい。
来夏の参院選挙や重要法案の採決を控えた自民党が、国民にご都合主義だと受け取られるようなことをすれば安倍政権は急速に失速する。
小泉改革を路線継承していると思っている国民から見れば、造反組の安易な復党は国民の信頼を失することになるのは間違いない。
衆議院解散後の郵政民営化賛成、総裁選挙の安倍氏投票、安倍首相の所信表明演説支持、再び反党行為をしないなど「踏み絵を踏ませる」ことは避けられないが、それでもなお慎重に対処する必要があると思います。
プロゴルフの三井住友VISA太平洋マスターズで中島常幸選手が52歳でのレギュラーツアー優勝を果たしました。
最終日、6打差を逆転しての優勝にまだまだ衰えを見せず、勝利に執着した中年パワーを見せつけたのです。尾崎将司、杉原輝雄、青木功など50歳以上の優勝者に仲間入りを果たしました。
同年代では安倍晋三内閣総理大臣が政治、カルロス・ゴーン日産社長が経済界などで活躍しています。
今年の中島選手は日本シニア選手権、日本シニアオープンなどでも優勝しており、今後の活躍が期待されています。
私も52歳、
世の中の中年諸君! 俺たちもガンバロウではないか!!
中島選手おめでとう! コングラッチュレーション!
昨日7日、午後1時頃、北海道・佐呂間町で竜巻が発生し、9人が死亡、23人が重軽傷を負った。突然のことでどうしようも無かったのでしょう。
心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
竜巻は新佐呂間トンネル工事(鹿島建設共同企業体)の現場事務所近くで発生し、幅100m、長さ1kmにわたって被害を及ぼし、プレハブは全壊、トラックや乗用車もアメのようにひん曲がったり横転していました。
上空には積乱雲があって雷が鳴ったり例年より気温が高かったという事らしいですが、日本でこんな大きな被害をもたらす竜巻ってあったんでしょうか。私の記憶には小さいのしかないんですが・・・竜巻はアメリカでのことで日本にはあまり縁のないことだと思っていました。
昨今の異常気象は最早手がつけられない状況といわなければなりませんが、何やら神の怒りをかっているようです。
平成17年度の決算内容が確定したため、これの審査を行う決算特別委員会を設置する臨時会が本日10時から開会されます。
カープの黒田博樹投手が残留することを正式に表明しました。
嬉しいニュースですね。
しかもFA権を行使せずにです。球団はその権利行使を容認していたにもかかわらず、昨日の会見ではその行使が無いことをファンに伝えました。それは球団に対する誠意の恩返しという形になりました。
「カープとカープファンを相手に投げる自分の姿は想像できなかった」という黒田投手。ファンの熱い思いは確実に黒田投手に届いたのです。
泣かせる文句じゃありませんか。今回の一件はここ数年カープとファンの間に生まれていたスキ間を埋める大きな喜びとなったようです。今年、黒田投手が市民球場で投げる日は応援が凄いでしょうね。これは・・・
今朝は久しぶりの雨になりました。何日振りかは解りませんがこの雨を待ち望んでいた人も多いようです。私は6時過ぎ頃、何やら台風のような強い風と雨音で目が覚めたのです。カラカラになっていた土も湿り気を含んで程よい加減になっています。
今朝の朝刊にはイラクの高等法廷がフセイン元大統領に死刑の判決を下したと1面トップに載っていました。裁判はまだ続くのでしょうが、この人のニュースが大きく扱われるのは久しぶりですのことです。
また、去就が注目されていたカープの黒田投手はFA宣言の後、残留する方向だという嬉しいニュースも届きました。これまで優秀な選手が年俸問題で他球団に移籍しファンは寂しい思いをしていましたが、今回は従来球団として認めていなかった宣言を容認するという事らしいです。これで久しぶりに主力選手の流出が防げそうですネ。強いカープになって広島を活気づけて欲しいものです。
米中朝の秘密会合は昨日31日、北京・釣魚台で秘密会合を開き近く6カ国協議を近々再開することで合意しました。
合意に至った経緯については様々な憶測が飛んでいますが、「議長国による提案」をイラクなど中東情勢に手がかかる米国は朝鮮半島での緊張をこれ以上高めたくないし、次期大統領選の中間選挙を控えたブッシュ政権は外交解決に向けた絶好のチャンスになるためと思われます。
北朝鮮は核実験で新たな外交カードを手に入れ、金融制裁解除など6カ国協議の場で話し合うことの確約をとりつけたことへのメリットがあるようです。
こうした中で議長国の中国は間に入って調整し、北朝鮮に特使を派遣し協議復帰を促された中国の顔を立てた格好で、米も「現時点での再核実験はない」という言質を取った中国に配慮したものと思われます。
しかし、再開されても6カ国協議が順調に進むという保障はどこにもなく、現時点での先行きは不透明ですが話し合いのテーブルについたということは一定の評価が得られると思います。今後の成り行きに注目しましょう。
来春の広島市長選挙に現参議院議員・柏村武昭氏(62)が今日、午前、立候補を表明しました。
これを受けて今後は市議会での対応や選挙に向けた具体的な動きが活発になりそうです。
柏村氏は「参院議員の仕事も大事だが足元の広島の方がもっと大事。広島を変えるという気持ちで臨みたい」と意欲を示した。
「広島がこのままではいけない」という市民、有権者はたくさんいますが、その批判票を全て受け止めることができるかどうかがポイントとなりそうですね。
日本ハムが44年ぶりに日本シリーズで優勝し、日本一の座に輝きました。
今シーズンは何と言っても新庄選手の言動がチームのパワーにつながり、ファンを魅了したことは確かです。
「こんなことってあり?漫画みたいな野球人生」と言うほどできすぎたシナリオでしたが、最高のフィナーレを演出しました。
これまで破天荒なパフォーマンスでファンの足を球場へと向かわせましたが、普通の人ではなかなかできるものではありません。しかし、臆することなく自らの姿勢を貫いてチームを日本一へと導いたのです。
北の台地に初めて日本一をもたらした男。自らの引退試合を日本シリーズにした男。
かつて阪神時代から野球センスは天才的な素質を持っていると評価されながら一方でその言動が非常識な異端児として扱われてきた新庄選手。しかしそんな選手が今日ではプロ野球界の常識を覆し、ファンの意識改革にも大きく貢献して靜かにバットを置いたのです。
お疲れさん新庄剛志選手!! これからどういう人生を進むのか、どんなサプライズを見せてくれるのか日本中が注目しています。
放送法第33条では「総務大臣が放送事項を指定して国際放送を行うよう命令することができる」と規定されています。
安倍晋三首相は「北朝鮮で救出を待つ拉致被害者のため何ができるか色々考えている」と述べ、政府としての取り組みになることの認識を示しました。
へぇ~、こんな法律が今まであったとは知りませんでしたが、有事を想定すればあって当然ですね。自分自身の甘さがよく解りました。
菅義偉総務大臣は短波ラジオ国際放送で北朝鮮の拉致問題を放送することの是非を11月8日、電波監理審議会に諮問するそうですが、その意を汲んだ答申が出る見通しらしいです。
また、同大臣はこれを機会に放送法に規定されている「放送事項」の中に拉致問題に留意することの追加を検討するそうです。
佐伯区に湯来町が合併してちょうど1年半が経過しました。
今日も湯来町に用事があって行きましたが、まぁ果てしなく広いのです。
気が遠くなるほど広いのですがどうしたもんかと悩んでしまいます。
まぁ諦めて観念するしかないでしょうかね。トホホ