過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
1947年の制定以来、これまで一度も改正されることのなかった「教育の憲法」である教育基本法が与党の同改正検討会(座長・大島 理森元文相)で合意に至り、同法の全面改正に向けて与党案が事実上固まった。
これまで最大の焦点だったのは「愛国心」の解釈について自民の「国を愛する心」に対し、公明は「国を大切にする心」として対立していた。
大島座長は「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」を座長案として提示し了承された。
今後は与党による幹事長、政調会長らで構成される同法改正協議会での正式決定を受け、ゴールデンウィーク明けに閣議決定の上、今通常国会へ提出、可決の見込みとなった。
昨日から降り続く雨で朝起きてからなんとなく気分が優れなかったのですが新聞を見て救われました。
その一つ目は先日、904試合連続全イニング出場を果たし、世界記録を更新した金本知憲選手に国民栄誉賞を贈ってほしいと願うファンの投稿です。私もそう思いました。なかなか出来る記録ではないと思うし、彼の仕事に対する心構えや考え方も立派だと思います。
二つ目は買い物から自宅への狭い道路の帰り道、ゴミ収集車と鉢合わせになった主婦が職員の作業が終わるのを待っているとすれ違いざまに「おはようございます。どうもすいません。」と言って二人が頭を下げたのだそうです。挨拶を交わすことが少なくなった昨今でこんなに気持ちがいい挨拶は久しぶりだと感激した投稿文を見て嬉しくなりました。
三つ目は時世を反映した川柳に面白いのがありました。
再スタートを切った民主党に対する激励で
「オール・インカープ見習え民主党」
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止される中
「牛肉を1年食べぬが生きている」
思わず笑ってしまいました。ハッハッハと・・・
フランスのシラク大統領は政府の若者雇用策「初期雇用契約(CPE)」を事実上撤回し、別の若者雇用促進策の導入を目指す方向となった。
まぁ、あれだけ大規模なデモや社会問題になるとこれ以上ほっとけないでしょうね。
でもどうして使用者は26歳までならとか採用後2年以下なら理由なく一方的に解雇できるという内容になっているんでしょうね。
よく解りません。
民主党代表選挙は昨日、午後3時から都内のホテルで両院議員総会を開催して行われ、小沢一郎前氏が代表が選ばれた。
得票数は小沢一郎119票に対し、菅直人72票という結果になった。
今後は今日にも組閣に取り掛かり発表する予定となっているが、小沢一郎新代表は菅直人氏を代表代行、鳩山由紀夫氏を幹事長などの形で挙党体制つくりに腐心することになる。
しかし、昨日は投票前、15分づつの政見演説で皆さんはどのような感じを抱かれただろうか。
私には月とすっぽん、大人と子供のように見えてしまいました。
さぁ自民党は気持ちを引き締めていかないととんでもないことになりますよ・・・。
民主党は今日の午後3時から開かれる両院議員総会で国会議員による投票で新代表を決める。
結党以来の最大危機を迎えたこの選挙には小沢一郎前副代表と菅直人元代表の二人が臨み一騎打ちとなる。
投票資格者は衆議院議員111人、参議院議員81人の合わせて192人で両氏は過半数の97票獲得に向け、投票直前まで支持拡大を図る。
クラレは小学校新1年生2,000人を対象になりたい職業の意識調査を行ったところ男子のトップはスポーツ選手(31.8%)、2位電車・バスなどの運転手、3位警察官で女子のトップはパン・ケーキ・お菓子屋さん(26.6%)、2位花屋さん(15.2%)でスポーツは7位だった。この結果、男女とも8年連続で同じ職業がトップになっている。
男子1位のスポーツ選手の中ではサッカーが52.8%と依然強い人気を示し、野球は4%増の32.9%で過去最高となっている。
女子スポーツではトリノ冬季五輪で金メダルに輝いた荒川静香選手の影響が大きくスケート・フィギュアが40%を占めた。
民主党の小沢一郎前副代表は昨日、フジテレビの「報道2001」で「先頭でも一番後方でもいいが頑張る」と述べ、7日の代表選に強い意欲を見せた。
「遂に自分の出番が来た 俺がやらなきゃ誰がやる!」というのが本音だろうが、出馬に関しては明言を避け慎重姿勢を保っている。
挙党体制を作ることが最重要課題であることからギリギリまで小沢アレルギーを払拭するための努力を要す。
選出に当たっては代表選挙という形にすることが大事だが、結果的に立候補は小沢一郎だけだったということが望ましい。さもなければ新体制後も禍根を残すことになり、党運営に支障をきたす。しっかりお互いが考えてほしい。
この点について渡部恒三国対委員長は一番が代表、二番が幹事長になれば言いといっているが私の考えは少し違う。
今、出馬を検討している有力候補の対抗馬は菅 直人元代表だが彼は既に代表経験者であり、民主党にとって有能な人材ではあるが新鮮味がない。今回は幹事長を受けて党建て直しに尽力することを願う。
今回の偽メール問題は単なる民主党の信用失墜行為に留まらず存在意義までも大きく揺らいだ。それでなくても寄り合い所帯と揶揄されまとまりがないといわれている民主党は解党的出直しが必要である。ここは”小異を捨てて大同につく”ことが必要ではないか。
この人の知恵と勝負勘は並外れたものがあると私は思っている。この人が出てくることは自民党が一番嫌がるだろうが、そのほうが緊張感があっていい。それでこそ国民のためのガチンコ論議ができるのであり、2大政党に向かう意味がある。
昨年の衆議院選挙で大勝利を収め大きな議席を得た自民党は小泉首相の9月退陣を控え、総裁選候補でもめている場合ではなくなってくる。
メール問題で混迷を深めていた民主党は昼過ぎ頃、前原代表が辞任をほのめかしていたが、たった今、執行部総退陣が速報された。
これまで議員辞職を否定していた永田寿康衆議院議員も議員辞職に応じる模様。
もっと早く決着をつけていればここまでダメージを受けずに済んだと思われるが、民主党のイメージは相当傷ついてしまった。
潔く辞めるタイミングを外してしまった前原代表と永田議員は民主党各県連や支持者からの突き上げで決断したことになり、ちょっと不細工。
来月23日には千葉7区の補欠選挙が予定されており、体制建て直しは相当難しいものになると予想される。
前代表の任期は9月までなのでそれまでの間を代表代行という形で乗り切る場合、鳩山幹事長の名前も挙がっているが現執行部の幹事長ということもあり難しそう。
本格的な代表選出になれば小沢一郎、菅 直人の二人が出てくるが、どのタイミングでどのような仕掛けをするのか。
いずれにしても民主党は3時頃から臨時の役員会を開いて前原代表が辞任の態度を表明し、執行部は総退陣となる。来月3日には代表選告示、7日に両院議員総会を開いて選出しメール問題の決着と新代表と執行部を正式に発表する。
新球場建設の最終コンペの結論は辞退、失格が相次ぐ中、竹中工務店グループの1社だけが19日、公開プレゼンテーションに参加したが選考委員会は結論を持ち越していた。
昨日29日には午後1時過ぎから約4時間にわたって非公開により東京都内で最終の技術提案競技選考委員会(伊藤豊雄委員長)が開かれ、竹中工務店のプランを「3つの条件付きで最優秀賞に決めた」という結論を出した。
委員会が挙げた3つの条件は
① シンボルアーチを再検討し、事業費調達や返済計画を明確にする
② 進入路の配置など景観面の再検討
③ 選手の部屋、観客席の配置などカープや利用者の意見を反映させる
となっているが条件付きの最優秀賞とは聞いたことがない。
提案は展望台を併設するアーチを1塁側に架けるのが特徴で将来の屋根架けに対応できる構造になっており、設計は札幌ドームや基町高校を手掛けた原 広司氏。
竹中案は市の上限である事業費90億円を39億円超過していたがアーチ建設費を29億円まで圧縮して再提案した。
2月16日から始まった第1回定例会は昨日で全ての日程を終了しました。
今議会は紙屋町地下街「シャレオ」の再建問題、新球場建設問題、連続して発生した不祥事事件など大小様々な問題、課題を抱えたまま最終日を迎えましたが、新年度予算は結果としてなんら修正、削除することなく原案可決されました。
来年の市長選挙までちょうど1年となった今回の定例会はそうした意味からも議会内では注目されていたわけですが、私自身は消化不良といった印象です。
なんだかんだと言っても最後はまとまりのなかった議会は今後に課題を残した格好となりました。しかしながら我が自民党は予算特別委員会から最終日まで秋葉市政の問題点や政治姿勢を厳しく追及し本会議採決に至るまで最後までその方針を貫きました。
サーバーのシステムダウンにより、これまで蓄積してきたデータが大幅に失われ、皆様に大変ご迷惑をおかけしていますことに対して心からお詫び申し上げます。
関係会社とも協議を進め早期復旧を目指しておりますが、今しばらく時間がかかりそうなのが現在の状況です。
「今日のひと言」も過去のデータが消滅していますが、日々の更新はできるようになっていますので努力したいと思います。
もうしばらくのご猶予を頂くとともに引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
政府は第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)で初代チャンピオンの座を勝ち取った日本代表チームの王貞治監督をはじめ、コーチ、選手全員に春の褒章で紫綬褒章を授与する方針を固めた。
紫綬褒章は学術、芸術、スポーツ分野で功績があった人が対象となり、これまで五輪金メダリストに授与していることからWBCで優勝した日本チームはこれに値するとの判断から方針を決めた。