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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

支持率

2005年11月08日

産経新聞社はフジニュースネットワークと合同で内閣改造後の小泉政権の評価アンケートを実施した。実施方法は全国の青年男女2,000人にランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)方式で電話をかけた。

それによると内閣支持率は前回調査(今年9月)を11.1%上回る56.9%となり、自民党支持率は43.6%となっている。

小泉首相はこれで平成13年4月の政権発足以来、内閣支持率が常に40%以上を維持していることになる。なお、任期後の続投を望む声は33.9%もある一方で続投を望まないとする声も52.8%に達している。

また、首相の任期が残り1年を切るなか、「次期首相候補は誰が相応しいか」との問いに安倍晋三官房長官が50.6%と圧倒的支持を受け、福田康夫前官房長官12.1%、麻生太郎外務大臣7.2%、竹中平蔵総務大臣5.6%、谷垣禎一財務大臣3.2%小池百合子環境大臣2.5%らを大きく引き離している。

小泉首相の靖国神社参拝に対しては支持派46.5% 不支持44.6%であり、靖国神社とは別の無宗教追悼施設建設については賛成40.5%、反対44.5%となっている。

今日は臨時議会

2005年11月07日

今日は臨時議会が開催され9月6日広島地方を襲った台風14号の災害関連補正予算の審議と平成16年度決算内容の審査を行うための決算特別委員会設置が主な議題となります。

昨日はあいにくの天候となってしまいましたが、県知事選挙の投票率27.14%は県政史上最悪全国の過去ワースト2だそうです。また、多選批判のある中、4期目は初めてです。

投票日を挟んで今日はまた素晴らしい青空が広がっています。

今日からまた1週間、力いっぱい頑張ります。

今日は投票日

2005年11月06日

今日は広島県知事選挙の投票日です。

もうひとつ忘れてはいけないのが旧選挙区による広島県議会議員の補欠選挙で安佐南区と旧佐伯郡区で行われます。

あいにく夜半から雨模様となっていますが投票には是非行きましょう。権利を行使せずに文句を言うのははいけません。また、無関心というのはもっといけません。

戦後60年、誰のお陰でこんな平和な国に生まれ、育ち、生活できているのでしょうか?

戦争体験のない私が生意気なことを言うようですが、その辛く苦しい時代に生きた人たちのことと命を捧げた人たちの無念さを思うと胸が締め付けられます。

少しでもその悲しみを解ろうとすることが大事ではないでしょうか。
そして、少しでも後世に引き継げる何かを努力する心構えが必要ではないでしょうか。

そうしなければ、私たちの知らないところで失いたくない命を落とさなければならなかった先人に対し、申し訳が立たないと思うのです。

本日は晴天なり

2005年11月04日

今日は朝から素晴らしい秋空が広がっています。

日中は気温もずいぶんと上がって汗ばむくらいになりそうです。

本日11月4日は私にとって26回目の結婚記念日であります。
今現在、誰からも祝電やプレゼントは届いていませんが、
 まっいいか!

それでは世の男性諸君、くれぐれも奥様をお大事に・・・

文化の日

2005年11月03日

昭和23年(1948年)に制定された「国民の祝日に関する法律」により11月3日「文化の日」と定めた。

制定の趣旨は「自由と平和を愛し、文化を薦める」ことを目的とし、昭和21年(1946年)のこの日、新憲法が公布され「戦争放棄」「主権在民」「基本的人権」を宣言した記念として平和への思想を基盤とする文化を発展、拡大させようとの願いが込められている。

以前、この日は明治節と呼ばれる明治天皇の誕生日であったが、現在では文化の発展に功労のあった人々に文化勲章が授与され、文化功労者及び各種褒章受章者の伝達式が行われる。

文化勲章の授与制度はは昭和12年(1937年)に制定され、紀元節(2月11日)、天長節(4月29日)などに表彰授与式が行われてきたが「国民の祝日に関する法律」が制定されてからは11月3日を秋の叙勲として発表している。

メンバー

2005年11月02日

 第3次小泉改造内閣の陣容が決りました。

【大臣】

 総理大臣     小泉純一郎63 慶大卒   無
 総務大臣     竹中平蔵 54 一橋大卒  無
 法務大臣     杉浦正健 71 東大卒   森
 外務大臣     麻生太郎 65 学習院大卒 河
 財務大臣     谷垣禎一 60 東大卒   谷
 文部科学大臣   小阪憲次 59 慶大卒   橋
 厚生労働大臣   川崎次郎 57 慶大卒   谷
 農水大臣     中川昭一 52 東大卒   伊
 経済産業大臣   二階俊博 66 中大卒   二
 国土交通大臣   北側一雄 52 創価大   公
 環境大臣     小池百合子53 カイロ大卒 森
 官房長官     安倍晋三 51 成蹊大卒  森
 国家公安委員長  沓掛哲男 76 東大卒   森
 防衛庁長官    額賀福志郎61 早大卒   橋
 金融・経済財政  与謝野 馨67 東大卒   無
 行政・規制改革  中馬弘毅 69 東大卒   河
 科学技術・IT    松田岩夫 68 東大卒   橋
 少子化・男女共同参画 猪口邦子53エール大  

【首相臨時代理指名順位】

 ① 安倍晋三官房長官
 ② 谷垣禎一財務大臣
 ③ 麻生太郎外務大臣
 ④ 与謝野馨経済財政担当大臣
 ⑤ 中川昭一農林水産大臣

【党三役】

 幹事長   武部 謹64 早大卒 北海道12区

 政調会長  中川秀直61 慶大卒 広島4区

 総務会長  久間章生64 東大卒 長崎2区    

 

【副大臣】

 官房(政)長勢甚遠(富山1区)  鈴木政二(参院・愛知)
   (事)二橋正弘
(自治事務次官)

 内閣府  山口泰明(埼玉10区)嘉数知賢(沖縄3区)
      桜田義孝(千葉8区)
 防衛庁  木村太郎(青森4区)
 総務省  菅 義偉(神奈川2区)山崎 力(参院・青森)
 法務省  河野太郎(神奈川15区)
 外務省  塩崎泰久(愛媛1区)  金田勝年(参院・秋田)
 財務省  竹本直一(大阪15区) 赤羽一嘉(公・兵庫2区)
 文科省   馳 浩 (石川1区) 河本三郎(兵庫12区)
 厚労省   中野 清(埼玉7区) 赤松正雄(公・比例近畿)
 農水省  宮腰光寛(富山2区) 三浦一水(参院・熊本)
 経産省   西野 陽(大阪13区)松あきら
(公・参・神奈川)
 国交省   江崎哲磨(愛知10区)松村龍二(参院・福井)
 環境省  江田康幸(公・比例九州)

 

【政務官】

 内閣府 後藤田正純(徳島3区)平井卓也(香川1区)
     山谷えり子
(参・比例)
 防衛庁 高木 毅(福井3区)   愛知治朗(参院・宮城)
 総務省 上川陽子(静岡1区)   桜井郁三(神奈川12区)
     古屋範子(公・比例南関東)
 法務省 三つ林隆志(埼玉14区)
 外務省 伊藤信太郎(宮城4区) 山中嘩子(千葉2区)
     遠山清彦(公・参・比例)
 財務省 西田 猛(大阪9区)   野上浩太郎(参院・富山)
 文科省 吉野正芳(福島5区)   有村治子(参・比例)
 厚労省 西川京子(福岡10区) 岡田 広(参院・茨城)
 農水省 金子恭之(熊本5区)   小斉平敏文(参院・宮崎)
 経産省 片山さつき(静岡7区)  小林 温(参院・神奈川)
 国交省 石田真敏(和歌山2区) 後藤茂之(長野4区)
     吉田博美(参院・長野)
 環境省 竹下 亘(島根2区)
 

【衆議院常任委員長】
 

 総務     中谷 元48 防衛大卒(高知2区)
 法務     石原伸晃48 慶大卒(東京8区)
 厚生労働   岸田文雄48 早大卒(広島1区)
 国家基本政策 深谷隆司70 早大卒(東京2区)
 予算     大島理森59 慶大卒(青森3区)
 議院運営   佐田玄一郎52北大卒(群馬1区)

 

【参議院常任委員長】

 総務     世耕弘成42 早大卒(和歌山)
 法務     弘友和夫61 中大卒(公明・比例)
 外交防衛   枡添要一56 東大卒(比例)
 文教科学   中島啓雄67 東大卒(比例)
 厚生労働   山下英利52 上智大卒(滋賀)
 経済産業   加納時男70 東大卒(比例)
 行政監視   荒木清寛49 創価大卒(公明・比例)

 

【衆議院特別委員会委員長】

 政治倫理   鈴木恒夫64    (神奈川7区)
 イラク復興支援三原朝彦58    (福岡9区)
 拉致問題   平沢勝栄60    (東京17区)

【参議院調査会長】

 国際問題   西田吉宏71    (京都)

【経済財政諮問会議】

 小泉純一郎  内閣総理大臣(議長)
 安倍晋三   内閣官房長官
 与謝野馨   金融・経済財政政策担当大臣
 竹中平蔵   総務大臣
 谷垣禎一   財務大臣
 二階俊博   経済産業大臣
 福井俊彦   日本銀行総裁
 牛尾治朗   ウシオ電機㈱代表取締役会長
 奥田 碩   トヨタ自動車㈱取締役会長
 本間正明   大阪大学大学院経済学研究科教授
 吉川 洋   東京大学大学院経済学研究科教授

第3次小泉改造内閣スタート

2005年11月01日

10月31日、新たな顔ぶれで改造内閣が発表され、小泉構造改革」の総仕上げ1年のスタートを切った。

内閣の要である官房長官に安倍晋三氏(51)が起用され、小泉内閣の中で育てようとの気持ちが感じられるし期待の大きさが表れている。
また、ビッグ4と言われる麻生太郎氏(65)は外務大臣、谷垣禎一氏(60)は財務大臣留任となり信頼の厚さが窺がえる。

衆議院解散を断念するよう迫り小泉総理と一定の距離を置く福田康夫氏(69)は入閣しなかった。靖国参拝問題もあり、親中派の同氏は敬遠された気配を感じる。

初入閣組は7人で当選したばかりの猪口邦子氏(53)がこれまで官房長官が兼務していた少子化・男女共同参画担当大臣に抜擢された。同氏は上智大教授の時から政府諮問機関委員や国連軍縮大使を務めるなど手腕を高く評価されていた。

官邸で閣僚が記念撮影するとき小泉総理大臣の両脇には小池百合子環境大臣と猪口邦子特命大臣が配され、重用されていることが感じられる。ただし閣議の時はやはり麻生太郎氏と谷垣禎一氏が両脇を固めている。

また、官房長官を務めた細田博之氏を国会対策委員長に起用し、調整能力を高く評価している。党3役には国対委員長だった中川秀直氏を政調会長に、久間章生総務会長、武部 謹幹事長のふたりを留任させ足元をガッチリと固めた。

いずれにしても磐石な体制でスタートを切った改造内閣、小泉首相は自らこの内閣を「改革続行内閣」と名付け意気軒昂だ。

外交、内政ともに懸案事項山積であるが改革と実行を目指して船は再び出港した。

今回の人事では旧堀内派からの入閣はなく憲政史上異例の結果となったが郵政民営化で反対票を投じた堀内光雄前会長と退席した古賀誠元幹事長の影響は大きい。その他高村派、山崎派も入閣者はいなかった。

夕刻が楽しみです

2005年10月31日

第三次小泉改造内閣は今夕発表され、小泉改革の総仕上げ1年を託す人事が決まる。

茶番はもうやめなさい

2005年10月28日

町村外務大臣は韓国の潘基文外交通商相と外務省の飯倉公館で会談した。

当初、小泉首相の靖国参拝を批判し、韓国側はこの訪日に拒否の姿勢を打ち出したが、得策ではないとの判断が働いたのかこれを訂正し実現した。それは直接日本側と会うこともせずボイコットすれば批判の対象となることを考慮したからだろう。
今回の訪日は韓国側の抗議を日本側に伝えるメッセンジャーとしての重要な役目がある。また、靖国参拝に対し異議を唱え、靖国神社とは別の新たな国立追悼施設に関する関連予算を計上するよう要求した。

こうした一連の動きの中でこれまで自民党内の中で「他国が干渉すべきではない」「やめたからといって劇的に外交関係が改善されるわけではない」「これは外交問題ではなく宗教問題だ」などの意見もあるが一方で別の追悼施設実現を目指す意見もある。

靖国問題を日本に対する外交問題の攻撃材料として駆け引きの材料にしようなどと「そんな手はもう古い」と言わざるをえない。韓国も中国も世界の先進国として今後成長していくためには未来を見据えた高度な友好関係を築いていかなければならないと思う。こんなことで屈するような日本ではなくなったことを早く気付くべきだ。それを「帝国主義の復活だ」とか「戦争をし侵略する国だ」と言うほうが時代錯誤もはなはだしい。このような自国の国民に対する国内向けのパフォーマンスや茶番はそろそろ止めにしてほしいと願うのは私だけだろうか。

これまで日本は額を地面にこすりつけて両国に対し低姿勢の上、長年にわたり多額のODAを拠出してきた。これ以上、お小遣いをねだるダダッ子やたかりのような真似は止めなさいと言っておきたい。今後はこのような低次元ではない真の友好関係構築が急務となる。そのためには歴史問題の認識が解決されなければならないし、共同での歴史研究の成果が待たれるところである。

ポスト小泉と目される現時点のビッグ4のうち安部晋三氏、麻生太郎氏の二人は参拝続行派で福田康夫氏、谷垣禎一氏は中止派と見られている。

「夢がかなった」

2005年10月27日

日本シリーズ第4戦はロッテが3:2と競り勝って4連勝し、日本一となった。
初戦から4連勝での日本一はこれで5度目。

ロッテは31年ぶりの美酒を味わうことになり、数々の球団改革も功を奏して頂点を極めた。

阪神はこのシリーズいいところがなく、やっと第4戦の6回、3点を追う状況から今岡の執念とも言えるタイムリーヒットが生まれシーツが帰って1点、代打の桧山がこれまたラッキーなイレギュラーヒットで金本が帰って2点目を返して流れが変わるかと思われたが反撃もここまででロッテ投手陣にあとを押さえ込まれた。

残念ながら阪神は負けたが今岡、桧山(東洋大学出身)二人の後輩が頑張ったのが私にとってせめてもの慰めとなった。

一方ロッテはバレンタイン監督の「選手は家族」という信頼のもとに結束して短期決戦を戦い勝利した。また、「日替わり打線」といわれ目先がコロコロ変わるオーダーは阪神投手陣にとって集中できない作戦となり有効だった。

MVPを獲った今江選手も2番(第1戦)、8番(第2戦)、7番(第3戦)、6番(第4戦)とすべて打順が替わったが8打席連続安打のシリーズ記録を作など大活躍した。若干22歳で今後の活躍が期待される。

ボビー・バレンタイン監督は前回就任時’95の2位を雪辱し、監督復帰2年目の今年大輪の花を咲かせた。
その思いは「夢がかなった」と叫び声が甲子園球場の夜空に響き渡った。

私は何故かこの親日派ボビー・バレンタインが好きで密かに応援していました。
監督の隠れファンであったのですがこれからもコッソリ応援を続けたいと思います。

強い! 強い! 強い!

2005年10月26日

破竹の3連勝ロッテ・マリーンズが一気に日本シリーズチャンピオンに王手をかけた。

しかもシリーズ史上初となる3試合連続10得点を記録しますます勢いをつけた。
これにはセ・リーグチャンピオンの阪神もお手上げ状態で呆然とするしかない。

 マリーンズ投手陣はトップバッター赤星を絶対出さないこととシーツ、金本、今岡のクリーンアップを完全に封じ込めているのが勝因。

こうなったら一気に4連勝で決めたいのがロッテの心情だろうし、ファンもそれを期待しているが、逆に阪神ファンは笑ってごまかすかカラ元気を見せるしかない状態。

「これくらいコテンパンにやっつけられたら腹も立たんわ」というのが阪神ファンだろう。ここらで一矢報いておかなければ熱心に応援してくれているファンに申し訳ないのでは・・・

それにしても誰がこんな展開を予想しただろうか。

今年の日本シリーズは短期決戦の象徴的ともいえる「ムード」「流れ」で試合が決まっているような気がする。

はてさて、今日はどうなりますことやら・・・

やがて来る嵐

2005年10月25日

自民党財政改革研究会(会長・与謝野政調会長)は社会保障目的税として消費税の全額を年金、医療、介護に充てるよう求める中間報告を取りまとめた。

現在の公費負担全額を賄うには税率を10%以上に引き上げる必要がある。

小泉首相は「在任中の引き上げはしない」と明言しているが、政府は’10年代初頭の基礎的財政収支を黒字化する方向で調整しており、’07年度を目途に税制の抜本的な改正を行うこととしている。

同時に歳出削減の見直しは絶対必須条件で特別会計の根本的改革にも取り組む方針となっている。

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