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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

強いなぁ

2005年10月24日

日本シリーズ第2戦、マリーンズが連勝しました。

土曜日に続いて10点の二桁得点となり、圧倒的な強さを見せた。

「勢いのあるチームは違うなぁ」とつくづく感じさせられる2日間でした。

ファンと一体となった応援にも定評があり、選手も「ファンの応援は力強い味方」と認め一緒に戦っている。

試合では25人の登録選手がいるが、ベンチ内には26番の背番号のユニフォームを掲げているのがその象徴的なものとなっている。26番はベンチに入れないファンの背番号というわけだ。
ロッテでは球団改革の一環として今年からこうしたことに取り組んでいる。

明日から舞台は甲子園球場に移り、第三戦のゲームはシリーズの行方を左右する大事なゲームになる。

またしても・・・

2005年10月20日

日本列島を南東から接近していた台風20号は温帯低気圧になって事なきを得たが、またしても大型ハリケーン「ウィルマ」が米国南部を襲いそうだ。

警戒レベルは既にカテゴリー5に達しており、今週末には大陸に到達する見通しとなっている。

台風の呼び方も色々あり、日本ではそのように言うが○○号、アメリカ大陸付近はハリケーンと言い、人の名前を付ける。インド洋あたりではサイクロンと呼んでいると記憶している。

また、昨日はフセイン元イラク大統領の初公判がバグダッドの特別法廷で開かれ、同被告は無罪を主張した。

イラク特別法廷は旧フセイン政権下で行われたとされる大量虐殺や人道的罪を裁き、’03年イラク統治評議会が設置した。主権移譲がなされた’04年7月に旧政権幹部12人を告発し、今回8人が起訴された。

しかし、今朝のテレビ映像は「こんな悪い奴はいない。死刑にしてくれ」というイラク人2人の街頭インタビューが放送された。

決定!!

2005年10月19日

プロ野球やクルトの古田敦也選手(40)が選手兼任監督として指揮をとることが正式に決定した。

選手兼任監督は1970年から1977年まで指揮を執った野村克也捕手以来、29年振りのことだ。

「野村ID野球の申し子」と言われる古田選手の活躍が期待されている。当初から「神宮球場をいっぱいにしたい」との考えを球団に説明し訴えていた。

選手・監督の両立は容易ではない。その厳しい道を自ら選んだ古田選手に声援を送る人は多い。今後もヤクルトのみならずプロ野球界発展のために力を尽くしてくれると信じている。

立命館大からトヨタ自動車を経て1990年にドラフト2位でヤクルト入団。この間、’88ソウル五輪で銀メダルを獲得し、プロ入団後はMVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など数多く受賞している。日本シリーズも4度制覇し今年4月、史上32人目の通算2000本安打を達成した。昨年はプロ野球選手会の会長として初のストライキを決断するなどリーダーシップを発揮し国民の共感を呼んだ日本球界のスーパースター。

靖国神社参拝

2005年10月17日

小泉純一郎首相は今日午前中、靖国神社を参拝した。

今日は靖国神社の秋季例大祭初日にあたり、全国戦没者遺族会の古賀 誠会長は「例大祭初日に参拝いただいたことは遺族会にとって大変喜ばしい」と述べた。

参拝は首相就任以来今回で5度目のとなるがこれまでの参拝とは趣を異にし、正式参拝でも公式参拝でもない形となった。当然、拝殿にに上がることもなく服装も平服で臨み、上着のポケットから小銭らしきものを賽銭箱に投げ入れ、神道形式の二礼二拍手一礼はせず胸の前で両手を合わせ一般参拝客と同様、記帳もしなかった。

これに対し中国(王毅駐日大使)や韓国(潘基文駐日大使)は一斉に反発し民主党(前原代表)、社民党(又市幹事長)、共産党(志位書記長)など野党は反対のコメントを発表した。

なお、政府筋は「不戦の誓いを込めて参拝した」という談話を発表し、近隣諸国に対しても理解を求めた。

参拝に先立ち、訪米中の李登輝台湾前総統は「一国の首相が自分の国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前」「外国から口を挟まれる理由はない」と述べた。また、靖国参拝などに絡んで過去、抗議デモなど反日行動が中国で巻き起こったことに対しては「国内のいざこざのはけ口を外に求めることで国の安定が図れると考えた中国指導部の責任」と批判した。

今日の格言・金言・ことわざ集
  「捨万求一」「信長の棺」加藤 廣著より

秋空の下・・・

2005年10月15日

今日は美鈴が丘中学校のふれあいフェスタが行われました。

「清々しい秋空の下で」と言いたいところでしたが生憎の雨模様になってしまいました。それでも色々な店が賑やかに出店されていました。

一時期のことを思えば子供たちの数は大変な減少ぶりで少し寂しい気もしますが、皆さん所期の目的だった「ふれあうこと」は出来たでしょうか?

私は大きな声で元気良く「いらっしゃい」「ありがとう」「こっちだよ」「またね」と声をかけてひと時のふれあいを実感しました。(自己満足?」

大人同士の元気な声を掛け合う場面は少なくて少し残念な気もしましたが「親父」「お袋も」しっかり背中を見せて生きたいものです

今日から出張です

2005年10月12日

10/12~10/14まで出張です。

日本のミサイル防衛計画

2005年10月11日

弾道ミサイルを迎撃する防衛庁のミサイル防衛(MD)計画が明らかになった。

2010年度までに予備を含む18基で運用開始し、2011年度以降、順次北海道、青森、沖縄の高射群へ追加導入して最終的に32基の配備を目指す。

航空自衛隊に配備する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)は発射された弾道ミサイルを日本海に展開している海上自衛隊のイージス艦が持つ迎撃ミサイルで破壊できなかった場合に地上から迎撃して打ち落とす計画だ。

計画している基地は以下のとおり。(予備2基地除く)

霞ヶ浦基地、習志野基地、入間基地、武山基地、浜松基地(4基)、白山基地、饗庭野基地、岐阜基地(2基)、福岡芦屋基地(2基)、築城基地、高良台基地 

すいませ~ん。

2005年10月07日

昨日は自分の思い込みで勝手なことを書き込みましたが、きれいに外れました。

ジャイアンツのピッチングコーチはソフトバンク・ホークスで現ピッチングコーチを務めている尾花高夫氏が内定していたのをすっかり忘れていました。ヘッドコーチも近藤昭仁氏が就任することになりました。すいません、間違えました。

尾花さんは子供さんの進学という家庭事情で福岡を離れなければならない理由から巨人に話がついていたのでした。おそらく2軍ということはないでしょうから・・・。

あとのスタッフは第1次原政権のスタッフが中心になることは間違いないでしょう。ただ、何かサプライズがあるかもしれないという期待はまだ捨てていません。

カープはやはり外人監督で繋いでいこうという作戦になりました。
残念ながら即、野村監督誕生とはいかなかったようですがいつの日かその実現を期待しておきましょう。これから外人監督の下でスタッフ編成作業がどうなるのか注視したいと思います。

鮮やか復帰!!

2005年10月05日

プロ野球巨人の監督に原 辰徳氏(47)が復帰した。

フロントとの確執の果てに辞任へと追い込まれた同氏だが「復帰にあたってそのわだかまりはない」とキッパリ言い切った。

爽やかで明るいイメージを持った原監督に球団創設以来の危機克服を委ねる。

強い巨人軍でなければ今年優勝した阪神も他の球団もやり甲斐がないのではないか。
強いからこそ必死になって倒そうと頑張る。強いからこそ東京に負けてたまるかと大阪が頑張る。ファンの深層心理にはこうした要素が大いに含まれており、東京さ関西人の気質がプライドとなって表れる。

巨人は監督の交代だけでなく世の中の時流に乗って大改革を始めた。
大看板であった清原選手を自由契約選手とし、その子分の元木選手、後藤選手を引退へと追い込んだ。

原監督、今後は組閣作業に精を出す日々となるが評論家江川 卓氏のピッチングコーチ就任が実現するかどうか見物だがひょっとするとヘッドコーチとして迎えられるかもしれない。

あ~あ カープはどうなるんだろう!? 
おっとそれから阪神村上ファンドの餌食になりそうで今オフは別のストーブリーグが加熱しそうですね。

あっ それからもうひとつ米国産牛肉も年内輸入再開が濃厚となって牛丼が復帰するそうです。

煮え切らない雰囲気

2005年10月03日

今議会は新球場建設に係る調査費として1500万円余りが補正予算に計上されている。

しかしながらここに至るまでの経緯がスンナリと来たわけではない今春、新球場建設促進会議が出した結論は「現在地での立替えを基本」としているが、直後に出した広島市の方針は180度方向転換した「貨物ヤード跡地」だった。これには促進会議のメンバーも議会も市民も驚いた。促進会議の主要なメンバーだった広島市がこのような発表をすることは夢にも思っていなかったからである。有益なサプライズならば誰しも大歓迎だろうが混乱のサプライズはノーサンキューだから・・・

兎にも角にも建設候補地は広島市のコジつけ貨物ヤードになった。しかし、承服していないのは議会で「なぜ現在地ではダメなのか」という説得力ある説明が行政から得られないために今日まで煮え切らない雰囲気が燻っている。「現在地困難」を演出するためにアノ手コノ手を使って出した広島市の結論とその手法に大いなる疑問と不信感を持っている人は多い。

一方市民も醒めた目で見ている。
広島市の方針で建設候補地が「貨物ヤード跡地」になったからといって多くの市民は諸手を挙げて喜んでいるわけでもなく、そのことで盛り上がっているという雰囲気はまったくない。むしろ「現在地を基本」という結論を出しながら広島市に圧されて「貨物ヤード跡地」を容認してしまった経済界に冷ややかな眼差しが向けられている。同時に盛り上がりかけていた樽募金のムードは一転下降気味になった。

こうした一連の経緯の中で市民の心の奥底を鋭く感じ取っている広島市議会はこの先いったいどんな結論と方向を出すのか。
今こそ議会の良識が問われているときであり、市民は固唾を呑んでその行方を見守っている。

今日の本会議

2005年9月30日

今日は9月議会の一般質問初日でした。

特に気になった2点について述べます。

一つ目は「指定管理者制度の導入」について具体的な実施段階に入ったように見受けられるが、現実はまだまだ議論が足りていないという実感を持った。これは6月議会で付帯決議とされた内容を誠実に履行していない行政の怠慢であり、議員の不満と不信は増大している。これはとりもなおさず行政内部できちんとしたポリシーの下に取り決めがなされていないことの表れであり、おざなりな常任委員会で「やったことにする」形式主義そのものはお役所仕事と言うほかない。6月定例会では地方自治法改正に伴う市条例の改正を行ったところだが今日に至っても「公募と非公募の基準」「委託期間の基準」という一番肝心なところがハッキリしていない。

二つ目は9月6日に広島地方を襲った台風14号各地に甚大な被害を及ぼした。中でも14号は雨台風であるにもかかわらず国土交通省太田川河川事務所は貯留能力に十分な余裕を残しながら温井ダム(安芸太田町)の放流を400㎥/秒の規模で行ったそうです。
結果はどうなったか。下流域の安佐北区では折からの局地的豪雨と相まって水量は増し床上浸水など市民に多大な影響を与えることになった。幸いこれによる直接の死傷者は出なかったのが不幸中の幸いだが「これでよかったと済ませることはできない」重大な問題ではないのか。
1秒間に1メートル四角の立方体が400個分です。皆さんどのくらいの水量か想像できますか。1分間放流したならばか掛けることの60倍、1時間でさらに60倍ですよ。これをピーク時少なくとも午後9時から翌朝午前一時の4時間にわたって放流したのであります。しかも放流時に鳴らすはずのサイレンを鳴らさなかったというのは一体どういうことなのでしょうか。
これでは人災と言われてもも仕方がないのではないでしょうか。
広島市の適切な対応は「厳重な抗議」をもって行うべきと思うが国土交通省から睨まれている広島市がそのアクションを起こせるかどうか・・・

秋を満喫して下さい

2005年9月29日

畑や田んぼのあちこちに真っ赤に咲いた彼岸花が色鮮やかに咲き誇っています。所によっては秋桜も可愛く咲いて秋の訪れを感じさせてくれます

皆さん今日も元気で・・・

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