過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
昨日、6月12日(日)、旧湯来町区を選挙区とする佐伯区増員選挙(定数1)が行われた。
本年4月25日に広島市と合併し、佐伯区に編入されたことに伴う増員選挙として4人が立候補していた。
開票の結果は以下のとおりとなっている。
会社員 宮崎誠克(36)無所属 2155当選
元町議 牧野一見(57)共産党 1205
元町長 中島正子(66)無所属 1203
元町議 楠木太志(61)無所属 178
任期は現職議員と同じ平成19年5月1日までの約2年。これで現時点における佐伯区の現職市議会議員は7人となった。
当日の有権者数は6420人で投票率は73.85%という高投票率で関心の高さを示した。
今日の格言
「勝って兜の緒を絞める
負けて七転び八起き」
湯来町が広島市佐伯区に編入合併されたことに伴い実施される増員選挙がいよいよ明日にせまった。
選挙運動は今日の午後8時で9日間を締めくくる。
定数1に対して4人が立候補しており、明日午後8時までで投票を締め切り、即日開票される。同9時から湯来福祉会館で開票し、同10時半頃には結果が判明する見通しとなっている。
今日の格言
「畦から行くも 田から行くも同じ」
タイ・バンコクで行われたワールドカップアジア最終予選で北朝鮮との試合に臨んだ日本は2:0で完勝し、ドイツW杯出場の権利を世界1番乗りで獲得した。
チョット前まで日本は北朝鮮とか韓国と戦う時、なかなか勝てそうな雰囲気がなかったが今では貫禄がついている。(失礼!)
北朝鮮へのペナルティーで第3国、無観客試合となったこの試合に引き分け以上でW杯の出場権が獲得できる日本は警告で中田(英)、中村(俊)、A・三都主の主力3人を欠いたものの全く不安を感じさせない戦い振りだった。
前半を0:0で折り返した日本は後半28分、ゴール前に上がった高いボールに大黒が競り合い、最後に柳沢が飛び込んでゴール左隅に決め出場権獲得を大きく引き寄せた。さらに後半終了間際の44分、今度はフィールド中央からゴール前に縦に出たパスを大黒がキーパーと1対1になり上手くフェイントを掛けてゴール中央に決め、決定的な2点目をもぎ取った。
ロスタイムに入って北朝鮮の9番キム・ヨンスのラフプレーはいただけない。レッドカードをもらっただけで済むことではない。スポーツマンとしてあってはならない行為であり、FIFAは北朝鮮に対して厳重注意を行うべきである。
試合終了後、川淵会長の語っていた「引き分けで獲得する出場権と勝って掴んだ出場権では全然違う。」という言葉が印象的だった。
また、「ジーコ監督は細かいことは言わないが試合前30分のミーティングを大事にし、そこでしっかりと指示を出しているがそういう場面が実際の試合で幾度となく表れている。」と采配を称えていた。
ここまで来たら気を抜くことなく最終戦のイラン戦にも勝って弾みをつけたい。
勝ち進めば本戦で当たるかもしれない相手に2敗は絶対許されない。
おめでとう日本!! 頑張れニッポン!!
今日の格言
「念ずれば通ずる」
今日は都市活性化対策特別委員会があって、議題5項目のひとつに現在地での立て替えを基本とする新球場建設促進会議の取りまとめ案を広島市が検証した結果が報告された。
検討結果では金額が嵩む、時間がかかる、安全性に問題があるなど現在地での立て替えに否定的な見解を示している。又完成時期が1年遅れて平成22年シーズンになることも報告された。
明日の新聞を見た市民の皆さんの落胆ぶりが想像できる。
今日の特別委員会では広島市の主体的な気持ちはどこにも表れていない。 これまで貨物ヤード跡地の場合、広島市が主体的にリードしてきたが平成15年12月にチーム・エンティアムでの構想は失敗に終わり、頓挫しかけたとき広島経済界の熱い情熱と郷土広島を愛する思いは新球場建設促進会議という形になって表れた。その最終まとめを広島市が受け取ってわずか2ヶ月で否定的な見解を発表するというように軽々に扱うべきではない。
また、最終まとめを検討するに当たって見積もり入札で1社を決めてその検討結果を出しているが、入札で一番安い金額の業者だから内容が正しいとは限らない。業者の入札参加に当たって高いハードルを次々にかけて最終的に日建設計に落札(378,000円)するように仕向けた形跡がありありと伺える。
このことを追及すると最後には「随意契約だった」ことを当局は認めた。
随意契約は発注者の意思が反映されやすく誤解を招きやすい。今回の場合は適当ではなかったと思う。今回のの検討結果を引き出す場合、資格のあった9社全部で意見を求めても良かったくらいだと思う。たとえ内部の規定が100万円以下は随意契約でも良いとなっていてもそうするべきだったのではないでしょうか。
今日の格言
「水は方円の器に従う」
サッカー日本代表は3日、バーレーンと当地の国立競技場でワールドカップアジア最終予選(B組)の試合を行い、1:0で勝った。
前半、小笠原のミドルシュートで挙げた1点を守りきり、勝ち点を9とし、予選突破へ大きく前進した。
同組1位のイランは北朝鮮と対戦しこちらも1:0で勝って首位をキープした。
ニッポンは故障で高原、小野を欠いたが「持っているものを全部出し尽くす」と言ったジーコ監督の勝利へのあくなき執念が実った。
予選突破へ王手となったニッポン。よく頑張りました。次の北朝鮮戦では主力選手が警告で出場できない心配もあるが総力戦で突破するしかない。
今日の格言
「成せばなる 成らぬは人のなさぬなりけり」
厚生労働省は昨年1年間に生まれた赤ちゃんは約111万1千人だと発表した。
生涯のうち1人の女性が出産する子供の数は1.29となり昨年と同じだったが実際は1.2905から1.2888で小数点第3位以下を切り上げての結果であり実質は低下している。最高は沖縄県の1.72で最低は東京都の1.01となっている。
人口動態統計で発表した今回の、過去最も少ない出生数から死亡数を引いた自然増加数も約8万2千人で過去最低となった。
都道府県でも自然増加数のマイナスが25県となり半数を超えた。このままいくと労働人口はどんどん減って社会全体を支える年令層が薄くなり深刻な状態が意外と早くやってくるのかもしれない。ニッポン崩壊の危機は絵空事ではなくなってきた。
少ない子供達をみんなで大事に育てましょう。
今日の格言
「晴耕雨読」
今日から6月、臨時議会も終わり今日はとっても静かな議会棟です。
官公庁の職員は勤務時間をクール・ビズと称して上着なし、ネクタイなしで9月まで過ごすことになっています。
太公望には待ち遠しかったアユの解禁も今日からです。
お天気は下り坂に向かいそうな雰囲気ですが仕事と体調はそうならないよう気を付けましょう。
今日の格言
「好きこそものの上手なれ」
ミンダナオ島の旧日本兵生存情報はどうも怪しくなってきた感がある。
提供情報を精査するためゼネラルサントスに派遣された大使館員や厚生労働省の職員が現地を撤収することになったからだ。
現時点で旧日本兵と面会できないのは「報道陣が集まりすぎているため」としているが仲介人は通常の5倍という武装ゲリラに対する通行料を要求したようでキナ臭さが漂う。一方で武装ゲリラは「そのような大金は受け取っていない」とする記者会見を開いている。
細田官房長官は「政府として可能性がある限り仲介人と連絡を取り、本人と面談して直接身元確認できるよう努力する」と述べた。
しかし可能性としては山林奥深くに住み着いて少数民族と生活実態が無いとも限らない。ただ、今はいろいろな理由で出てこれないのかもしれない。
今日の格言
「仏頼んで地獄へ落ちる」
27日から開会している臨時会の常任委員会が今日開催された。
上程されている議案は
①第125号議案 平和コンサート(8月5日開催分)
②第126号議案 水道事業会計補正予算(特勤手当の減額補正)
③第127号議案 国民健康保険条例の一部改正(施行令の改正)
となっており、②及び③は上下水道委員会、厚生委員会でそれぞれ可決されたが①の平和コンサート8月5日の開催は総務委員会で否決された。
この議案は今春の予算特別委員会でも否決された議案だが今日の委員会でも再び否決された。明日の本会議での結果が注目されるが、どうもこの議案はきな臭い不透明さが払拭できない。
広島市が主体で行うのかと思えば今日の答弁では実行委員会がやるのだというし、企業5社の協賛は協賛金ではなく企業の広告費だというし、全くどうなっているのかサッパリ解らない。
被爆60周年事業の一環で2日にわたってコンサートを行うのであれば今の時期、その実行委員会は既に立ち上がって万全の体制になっていなければならないのではないですか。もう僅か2ヶ月しかないのに何も決まっていないんですよ。
企業の広告費ということなら何故5社だけに限定されているのか。その5社はどうやって決めたのか。こんな大きなイベントなら企業広告をしたい会社は一杯あると思うが一体どうなっているのか説明は無い。まだまだあるがこれらは不透明で公平性に欠ける一部です。
第一、被爆者やその遺族の本当の気持ちは派手なコンサートやお祭り騒ぎをするのではなく、心静かに犠牲者の霊を慰め心から平和を願って鎮魂の時にしたいと思っている人は少なくありません。
今日の格言
「口は閉じておけ 目は開けておけ」
許せない販売実態がある。雪印の事件以降食品に対する危機感がつのり、国民の意識は高くなっているが、今度はアサリである。
北朝鮮産のアサリが熊本県産や中国産として流通しているというのだ。
福岡県の卸売業者は同県内の輸入業者から「北朝鮮産のアサリと知っていたが同時に中国産も仕入れていたのでまとめて中国産として出荷したことを認めている。
アサリは出荷前に有明海の養殖場(熊本県)に入れられ、さらにほかの業者を介して卸売市場で仕入れたものを福岡のスーパーが最後は熊本県産として販売していた。
出荷を始めた時期はハッキリしないが「北朝鮮への経済制裁などが問題となった昨年末よりずっと早い時期だという。
なんだか知らないことや信用できないことがたくさんありすぎて益々ギクシャクした世の中になってしまうんでしょうかね。
あなたの周りは大丈夫?
今日の格言
「泣いて馬謖を斬る」
ミンダナオ島に旧日本兵二人が生存しているとの情報があり、本日27日、日本大使館員がホテルで面会し確認する。
生存が確認されれば、戦後60年を経過しており、かなりの高齢が予測される。
同様のニュースでは昭和47年にグアム島で発見された元日本兵の横井庄一さん、昭和49年にはルバング島で小野田寛郎元陸軍少尉が発見されている。
信じられないような話ですが、21世紀になった今でもこのようなことが現実にあるんですね。今後の報道に注目したいと思います。
今日の格言
「踏まれた草にも花が咲く」
今日は佐伯区の主要事業説明会です。