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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

外相会合

2016年4月11日
主要国首脳会議(G7)の先陣を切って各国外相と欧州連合外相が被爆地広島を訪れ10日から11日まで討議しました。
初日の10日は、南区のグランドプリンスホテルで歓迎レセプションを行い、外相会合の意義と感慨ムード高揚に努めました。
昨日は世界遺産・宮島で夕食し、今日は平和公園を訪れて原爆資料館を見学した後、慰霊碑へ献花し予定を終えるはずした。
しかし、ちょっとだけサプライズが起きました。なんとケリー国務長官から原爆ドームへの視察を提案されたのです。
喧嘩が終わった後、ケリー国務長官が岸田外相と何やら前方を指さしながら話しているところがテレビに映し出されましたが、ひょっとしたらその時に国務長官から提案されたのかもしれませんね。
岸田外相、ちょっと試されましたね。予定に無いことで時間の問題もさることながら警備体制は予想していなかったことですから、さぞかし慌てたことでしょう。
でも史上初めて、核保有国の米、英、仏の外相が被爆地広島を訪れた意義は大きく、5月のオバマ大統領の来広につなげたいところです。
この事実は、これからの長い広島の歴史上、脈々と伝えられることになり、同時に消えることのない成果として世界中に発信されることになります。
それは、「核なき世界」を目指す歴史的会合であったことの重要性を強調することにもなりました。
核兵器廃絶、核なき世界、核軍縮やテロ対策、北朝鮮問題、南シナ海問題、難民問題を主要課題として討議した後、議長国を代表して岸田外相が「広島宣言」を発表しました。   
多くの関係者の努力により実現した外相会合は広島に大きな財産と足跡を残しました。

やったー

2016年4月08日
ドジャースに移籍した前田健太投手は、サンディエゴで行われたパドレス戦
に先発し、6回を5安打、無四球、無失点に抑えデビュー戦を勝利で飾りました。
味方打線も初回に4点をプレゼントし、楽な気持ちでマウンドに上がれたと思いますが、4回には自らホームランを放つなど投打に活躍しました。
開幕投手としても重圧がかかる中、目の肥えた米国・大リーグファンにも強烈なインパクトを与えたのではないでしょうか。
日本プロ野球界や国際大会などでの実力が本物であることを印象付け、早くもこれからの活躍が大いに期待されています。
このような舞台でこのような力が発揮できるマエケンは、やはり何か持ってますよね。
おめでとうマエケン!   これからも頑張ってー

踏ん張った

2016年4月07日
昨日はジョンソンがエースらしい投球でヤクルト2回戦に連勝しました。
序盤の得点で安心して見ていられる内容でしたが、終盤はつかまり始めました。
9回のマウンドにも上がり完投初勝利を目指しましたが、連打で無念の降板、1死で交代し抑えの中崎も打たれて2点を献上しました。
続くヤクルトの攻撃も手を緩めず2死満塁で1塁線を抜かれたかと思う痛烈なあたりを新井が横っ飛びで好捕し試合終了となりました。
前回6回無失点だったジョンソンは5点差で継投に失敗したことが頭をよぎったに違いないと思います。
やっと初白星を挙げたジョンソンには今シーズンを通してエースとしての働きが期待されています。頑張ってほしいですね。
やっぱり、田中、菊池、丸が打たないとカープは勝てませんね。後に控える重量打線もランナーがいなければ・・・
それにしても新井は攻守に活躍ですね。歳を感じさせない働きは否が応でもファンの心を掴んで離さないですね。
今日は一休みですから選手はリフレッシュしてほしいですね。

大 勝

2016年4月06日
久々にスッキリした人も多いのではないでしょうか。
昨日のカープは、会沢の満塁ホームランに始まり、丸のソロ、新井の3ランと時期早い3本の大花火がマツダスタジアムに打ちあがりました。
前回登板の雪辱を誓う野村もバレンティンに1発を食らいましたが、6回2失点と打撃陣の援護にも助けられ、今季初白星を挙げました。
女房役の会沢がどでかい1発で野村の投球を楽にし、新井の3ランを呼び込むました。
終盤に救援陣が点を取られちょっと不満が残りますが、最近のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる勝利に「まっいいかっ!」と思うことにします。
今日の先発はジョンソンですね。彼にも奮起一番で粘投、初白星を挙げてほしいと願っています。
ここで勝てばヤクルト戦が勝ち越し出来てペースに乗れるかもしれません。
もっといいのは3タテですが・・・

新年度

2016年4月01日
年が明け、年度が変わり気持ちも新たにスタートです。
さぁ、がんばろう!

どっち?

2016年3月30日
昨年12月、米カリフォルニア州で発生した銃乱射テロ事件で、容疑者の使っていたスマートフォンのロック機能解除をアップル社に求めていましたが、FBIは自力でロック機能解除に成功しました。
当初FBIは、重要な手掛かりが潜んでいるかもしれないことと事件の真相解決に向けてアップル社にロック機能解除を求めていました。
しかし、アップル社は個人情報保護を理由にロック機能を解除するソフト作成を拒み法廷闘争に発展していました。
ロック機能解除により保存されたデータ取得に成功した米政府は、28日付で裁判所に提出した書類でアップル社への協力要請を取り下げました。
情報保護とテロ捜査のどちらを優先すべきか米国では社会的論争に発展していました。
日本ではこれまで種々議論を呼んできた経緯もありますが、今では金融情報、情報通信、防犯カメラなどのデータ提供など捜査機関への協力は進んでいると思います。
どちらが優先されるかは「自明の理」だと思いますが・・・

よかった

2016年3月29日
2年前に行くへ不明となった埼玉県朝霞市の15歳少女が無事保護されてよかったなぁと喜んでいたところ、指名手配中の寺内樺風(23)容疑者が静岡県伊東市で確保されました。
知る人によれば容疑者は「まじめな好青年」という印象があったそうです。
今月、千葉大学を卒業したばかりで就職に合わせ、大学近くのアパートから東京・中野へ引っ越したばかりだったようです。
秋葉原へ出かけたすきに少女は時間がかかると判断して逃げだし250m離れた駅舎内の公衆電話で自宅に電話して警察が駆けつけました。
おそらくニュースで知った容疑者は、中野のアパートに帰ることができず、放浪して伊東市へたどり着き自殺を図りましたが、死にきれなかったようで血だらけで歩く途中、通行人に警察へ通報してほしいと頼んだようです。
奇跡の生還と言ってもよい少女と親子の再開は言葉にならないくらいの状況だったと思いますが、空白の2年間を取り戻す心のケアが大事になってきますね。
こうした辛い経験を乗り越えて、是非とも健全な心身を取り戻してほしいと願っています。

終わりと始まり

2016年3月28日
広島市議会第1回定例会が25日の本会議をもって終了しました。
東部連続立体交差事業は付帯決議を可決し、アストラムラインの延伸に係る費用の修正案は否決、医療費補助事業なども原案通り可決して長丁場だった定例会を終わりました。
また、国政では昨日、「民進党」が旗揚げしました。
民主党に維新の党が解党し吸収合併された形で、その後に民主党から民進党へ名称変更して新党結成大会を旗揚げしました。
勢力は156人で民主党から130人、維新の党から21人、その他の少数政党から5人が新党に参加しました。
代表には9月までの任期で岡田克也氏が就任しました。
4月の北海道と京都のダブル補選が最初の与野党対決となる予定です。

ひどいなぁ

2016年3月25日
本日未明、午前1時はごろ、東京世田谷・用賀1丁目交差点で飲酒運転の車が赤信号を無視して交差点内に入り、6人が死傷する事故が起きました。
居酒屋で酒を飲んだ20歳の運転手が3台を巻き込む事故後に逃走しましたが、容疑者を逮捕し調べています。
容疑者は130kmの猛スピードでパトカーの追跡をかわすため逃走中の事故でした。
この事故でタクシー運転手の人が死亡しました。
4台の車載カメラがとらえた映像は想像を絶するスピードでタクシーと衝突し、弾みで客待ちしていた他のタクシー2台にもぶつかって止まりました。
事故の停止後、2秒でドアを開けて同乗者2名を残し逃走する姿がはっきりと映っています。
悪質極まりない事故ですが、これを単なる酒気帯び運転だけで終わらせるのは割り切れない気持ちです。

検 討

2016年3月24日
オバマ大統領の広島訪問が実現するかどうか現実味を帯びてきました。
主要国首脳会議に合わせてホワイトハウスが検討しているとされ、菅官房長官も「世界の指導者が被爆の実相に触れることは重要」との発言もあり期待が盛り上がっています。
サミットに先立ち、4月の外相会合でケリー国務長官が広島訪問をすでに予定しており、オバマ大統領の訪問が期待されるのも無理はないですね。ただ、その逆も考えられ現時点では確定していません。
実現すればこれまでの慎重姿勢からキャロライン・ケネディ大使 → ガテマラー国務次官補 → ケリー国務長官 → オバマ大統領と段階的に訪問が実現することになります。
実現すれば画期的なことになりますが、どのような結末が待ち構えているのでしょうか。
春から初夏にかけていい知らせが入ればいいですね。

今年は

2016年3月23日
この3連休の温かさで一気に桜が咲き始め開花宣言が全国各地で始まっています。
高校野球、春の選抜は球春到来を告げ今週末からはプロ野球も開幕します。
カープも毎年期待されながらファンの思いに応えることができずみんな悔しい思いをしています。
マエケンの抜けた穴をどう埋めるかが大きなカギを握っていますが、期待された大瀬良は早々と戦線離脱してしまいました。
ところが、ここでやらねば誰がやるとばかりに福井が健闘し、これまでと違った結果で味を出しています。投手陣の軸としてシーズンを引っ張ってほしいですね。
4本柱に加えて新人の岡田、横山にもそれなりの勝ち星で貢献してほしいと願っています。
攻撃陣も若手の台頭で期待も膨らみます。
ベテランと中堅と若手がしっかりとエネルギーミックス?すれば面白いことになるかもしれません。
黒田、新井と外人の活躍にみんなが奮起する形になればいい結果が期待できそうです。

今度は・・

2016年3月18日
自民党の松島みどり衆院議員(東京14区)は、今月の衆院外務委員会で携帯電話をいじったり読書したり、居眠りしたりなど散々な態度が衆院ネット審議中継に映し出され批判が広がっています。
批判が広がっても当たり前のことですよね。
隣では岸田外務大臣が一生懸命、議案の説明や答弁している間にこのようなことが堂々と行われているのです。
松島みどり衆院議員は法務大臣のとき、うちわ問題で野党に糾弾され辞任した経緯があります。
そして今度はこれですよ。
こうした振る舞いは常識を外れているというよりも議員としての資質に問題があるというほかありません。
アベノミクスで日本経済再生を頑張っているときに味方が足を引っ張ってどうするんですかね。勘弁してよぉ~

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