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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

ご冥福をお祈りいたします

2005年5月09日

5月7日、兼桝栄二先生(73歳)が心不全のため亡くなられた。

1年半に亘る闘病生活の末だったが残念です。

謹んで哀悼の誠を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。  合掌

G・W真っ最中です。

2005年5月03日

今日から黄金週間後半です。

前半の雨風がウソのように今日は真夏日になっています。

それぞれのゴールデンウィークをお楽しみくださいね。

今日のぜんきゅうさん」は4月一杯で終了しました。

連休明けからは新メニューが始まります。

これからが本番です

2005年4月28日

小泉首相は昨日臨時閣議を開き、郵政民営化関連6法案を閣議決定した。

これにより政府の郵政民営化問題は法案として正式にテーブルに載ったことになり、今後党と執行部との間で激しいやりとりが予想されいる。現時点では法案に賛成する党議拘束はかかっていない。

この問題は小泉首相にとって改革の本丸と位置付けられており、当初は修正も会期延長も無いと見られていたが1ヵ月半くらいの会期延長を視野に入れているようだ。

自民党の事実上の最高意思決定機関である総務会で「提出止む無し」との津島雄二案を委員が受け入れた格好となったが亀井静香氏や藤井孝男氏、荒井広幸氏など反対強硬派は「全会一致でないことはこれまでの長い自民党の歴史の中でもない」として反対姿勢を崩していない。

本当の勝負は国会でしょうが内紛や分裂騒ぎでどこかの党に漁夫の利を得られないよう気をつけてくださいね。

今日のぜんきゅうさんは
 「ありがとう がんばります」

悲惨です

2005年4月27日

JR福地山線の塚口駅と尼崎駅の間で起きた脱線事故は時間を追ってその被害が拡大し、昨日までで死者は81人、負傷者は456人に上っており、1,2両目の車内にはまだ十数人が残されていると思われる。ただし、電磁波による人名探査では生存反応を確認することはできなかった。

事故原因は現時点で特定できず、カーブで減速しなかったスピードの出しすぎが考えられているが、置き石による粉砕痕も見つかっており、今後の事故調査委員会の結果を待たなければならない。

通常R300のカーブではこの車両の場合、133Kmで理論上脱線するとされており、乗客の話からも日常よりもスピードが出ていたものと思われる。

この事故でJR西日本の南谷昌二郎会長と垣内剛社長は原因究明や遺族に対する補償問題に一定の目途がつき次第、引責辞任する意向を固めている。

事故に遭われた皆さんとその遺族の皆さんに心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

今日のぜんきゅうさんは
 「はじめから 上手な人は いないさ」

合併しました

2005年4月25日

2月定例会で承認・議決されていた佐伯郡湯来町との合併が実現し、これまでの湯来町役場は広島市佐伯区の湯来出張所として再スタートを切った。

多数の報道陣が見守る中、午前8時15分から始まった開所式には地元選出の議員と秋葉市長をはじめ多くの広島市職員が参加した。開所式挨拶に続き広島市の木である楠が植樹された。

湯来町が佐伯区に編入合併されたことで広島市の人口は115万人に迫ることになった。

今後は50日以内に市議会議員の増員選挙が公示され、新たに1人の議員を選出する。

今日のぜんきゅうさんは
 「あなたの笑顔が 周りを明るくしている」

内と外は?

2005年4月22日

今朝は抜けるような透き通った青空が広がっています

黄砂が多く飛んで来るかも知れませんからご注意を・・・

しかし今週末は色々あるようです。

小泉首相はジャカルタに向けて出発しましたが、中国の胡錦涛国家主席と日中首脳会談を行う段取りをほぼ決めたようです。

ただし、「敵対的関係を助長するようなことが懸念される内容の会談は行わない」というのが前提となっている。だからと言って国連の安保理常任理事国入りを狙う日本にとって遜ることは無かろうが拡大する反日抗議デモに対しては憂慮していることを伝え、未来思考的な内容になることを期待したい。

お互いを非難し合うことは破壊と滅亡に向かうことはあっても何の利益も生み出さないだろう。お互いにとってこれ以上の不幸はない。

また、国内では24日に予定されている衆議院の統一補選ではどのような結果が出るかによって今後の行方を大きく左右することになると思われます。

選挙結果が今後の小泉政権にとって勢いが増し郵政民営化関連法案の実現に近づくものになるのか、それとも民主党を中心にした野党勢力が小泉政権に批判を集中して政局へと発展していくことになるのか。

1勝1敗の5分は勝ちと見るか負けと見るか。信任となるのか不信任になるのか注目されています。

今日のぜんきゅうさんは
 「ごくろうさま ありがとう」

白い煙です

2005年4月20日

18日から始まっていたコンクラーベ(次期ローマ法王選出の秘密選挙)でシスティーナ礼拝堂の煙突から次期法王が決まったことを知らせる白い煙が舞い上がった。

同時にサンピエトロ広場に集まった数万人の人たちは大聖堂から鳴り響く鐘の音を聞いて歓声と拍手の渦が広がった。

法王は対象となる80歳以下の枢機卿115人の中からその3分の2を超える77票以上が一人に集まるまで行われた。

新法王に決まったのははヨセフ・ラツィンガー(78歳)枢機卿で前法王ヨハネ・パウロ2世の側近中の側近と言われる人だそうです。

彼はドイツの農家に生まれ、父は警察官だったそうです。

今後はベネディクト16世と言う名前を名乗り、世界で11億人とも言われるカトリック信者の頂点に立って指導することになるのだそうです。

今日のぜんきゅさんは
  「してあげたいことをするより
        相手がしてほしくないことを
              しないことだな」

困ったもんだ

2005年4月18日

中国で反日デモが拡大し、16日(土)には経済都市の上海で2万人規模が参加した模様。杭州、天津でも反日抗議デモが発生している。

また、日本総領事館や日系の企業、店舗が襲撃され窓ガラスが割られたり、ペンキで外壁が汚されるなど9日に起きた北京を上回る最大規模の被害となった。

こうした暴動はインターネットで呼びかけられ次に携帯電話のメールで拡大している。現場に動員された中国の警察当局は何ら静止も取り締まりも行わず暴動を黙認している様子がテレビの映像にも映し出されている。

中国では3月中旬から日本の国連安全保障理事国入りに反対する署名活動も行われており、9日には北京で日本大使館や日本料理店が攻撃され、10日にも広州、深川で行動が過激化している。

これらは「愛国主義」を前面に打ち出した反日行動をとっており、中国における偏向教育の結果がうかがえる。

町村信孝外相は17日、中国を訪問し季肇星外相と約2時間会談して日本大使館や日系企業に対する破壊活動の謝罪と補償と再発防止を求めたが「根本原因は日本にある」と反論のうえ謝罪しなかった。

仮に相手が悪いからと言って暴動を起こしたり破壊活動を容認するのであればこれこそがテロ国家となりうる危険な思想を持った国であるといわねばならない。

中国と日本の戦いは歴史的に古いと思うが大東亜戦争の結末だけで日本を悪者にしようとするのであればこれまでの努力は水泡に帰し、これ以上の健全な隣国関係を築くことは出来ない。

関東大震災の時どうであったのか、留学生と称して日本に入国し福岡で一家皆殺しの悲惨な事件を起こしたのはどこの国の人間か、観光客と偽って入国し空き巣やピッキングを繰り返しているのはどこの国の人間なのだと言いたくなる。

我慢強い日本人もこれ以上名誉と誇りを傷つけられたなら黙っていることはできなくなるだろう。こうしたニュースを世界はどのような目で見ているだろう。日米を始めヨーロッパ諸国からも多大なODAを注ぎ込まれて今日ある繁栄を忘れるのであれば日本だけでなく世界先進国を敵に回すことになることを中国は肝に銘じておくべきである。

中国は早く自らの愚かさに気付いて国際世論の評価をこれ以上下げないよう努力すべきである。さもなければ慢心に満ちた中国政府のこうした考え方は国益を損なうに留まらず、必ず亡国の道を歩むことになる。

今日のぜんきゅうさんは
  「おかげさま 
        ありがとう」

祝 記念日

2005年4月15日

今日は記念すべき日になりました。

その理由はこのホームページを立ち上げて丸2年、今日でアクセス数が10,000件に達したからです。

たくさんの方々に見ていただいてありがとうございました。

さらに努力を重ね充実した内容となるよう更新していきたいと考えております。

今後とも宜しくお願いいたします。

募集中です!!

2005年4月13日

広島県の職業能力開発室では5月10日までの予定で物づくりの分野で優れた能力を持つ「ひろしまマイスター」の候補者を募集しています。

板金、塗装など11職種が対象になっており、条件は1級技能検定に合格した後5年以上の実務経験が必要になっている。業界団体や所属企業の推薦を必要とする。

県は審査を経て7月中旬に5人前後を選び、認定証やマイスター章を贈るそうだ。
認定は平成14年度に始まり、これまでに33人が「ひろしまマイスター」の称号を授与している。

まぁ、ビックリするような腕前の人がいますから皆さんも機会があったら一度見てください。

今日のぜんきゅうさんは
 「みんな元気で幸せに」

さっぱりですね

2005年4月11日

中国での反日デモ拡大は関係改善どころかますます悪化しているようです。

歴史教科書問題で何故こんなに騒ぐのだろうか。
これまで日本を悪者にしてODAを吸い取ってきたからこの形が崩れるのを嫌うのだろうがこれからはそうはいかない。

最近の中国の行動は目にあまるものがある。このようなことは中国にとっての国益を大きく損なう自殺行為だということに早く気付くべきである。

東シナ海の油田開発や尖閣諸島等の領土問題でも勝手な論理で自らを主張することだけに一生懸命である。6カ国協議の場の問題では北朝鮮をテーブルにつかせる重要な役目があるにもかかわらず無策のままなんら進展しない。

それなら日本も遠慮することはない。韓国に対しても同様である。

国連改革の中で今年は安保理の枠拡大に向けた作業が進められているが、これに対してもこれまでの恩を忘れてこういう行動なら致し方ないだろう。町村外相の対応は間違っていない。むしろきちんと日本のいうべきことを言っていると高く評価したい。

また、反日デモによって破損した日本大使館の施設に対する補償と謝罪を町村外相が求めたことに対し中国外務省は「今日の日中関係の局面について責任は中国側にない」とコメントしていた。

こうした一連の破壊活動に対する中国政府の対応に町村外相は「有効な警備が行われていない」と指摘して「誠に由々しき事態だ」と王毅駐日大使を呼んで厳重抗議した。さらに日本人、日系企業の安全確保を求めている。

今日のぜんきゅうさんは
 「幸せは 自分が決めること」

増えていますねぇ

2005年4月08日

NHKの受信料支払拒否・保留が3月末で74万7千件(速報値)に上ったことがわかった。

不払い急増に伴って約40億円の減収となるが橋本会長は「厳しく予算執行を制御する」として経費削減で対応することにしている。

今後の対策として橋本会長はNHK改革を一元的に立案・実行する「新生委員会」を立ち上げ、10日のテレビ番組に橋本会長、永井副会長が出演して改革への取り組みを説明することにしている。

今日のぜんきゅうさんは
 「かたよらない とらわれない こだわらない」

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