過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
中学校教科書の検定で竹島を日本固有の領土としたことに対して韓国が日本の高野駐韓大使を外交通商省へ呼び韓国政府としての憂慮を伝え正式に抗議した。
文句があるなら韓国側が出向いて行ってそのように伝えればいいじゃないですか。何故わざわざ呼び出されなければならないのでしょうか。
日本が韓国や中国に抗議するときそんなことしますかねぇ?
第一、今回の教科書検定によって日本の教育現場がどんな教科書を使おうがいいでしょう。いわゆるこれは内政干渉じゃないですか・・・?
ましてや「竹島の日」を島根県議会が条例で定めたことに反発し、韓国南部、慶尚南道の馬山市議会が「対馬の日」条例を公布すると発表した。条例は3月18日に可決している。
何を言ってんでしょうかね。訳がわかりません。
今日のぜんきゅうさんは
「人は鏡 自分が写ってる」
4月2日死去したローマ法王のヨハネ・パウロ2世の一般弔問がサンピエトロ寺院で始まった。初日だけで10万人以上の信者や市民が最後の別れを告げようと詰め掛けた。ジョバンニとはヨハネのイタリア語読みだそうです。
また、葬儀は4月8日と決まったことからイタリア当局は警備や交通規制などの対応に追われることになった。葬儀の前後合わせて200万人から400万人の巡礼者がバチカンを訪れると予想している。
なお、葬儀には世界各国の大統領、王族、首相などの首脳も200人以上参列する。
葬儀が終れば次期法王を決めることになるが、現時点、枢機卿全体会議では何も決まっていない。次期法王は約120人いると言われる枢機卿の中から選ばれるが、これまで117人とされてきた枢機卿だが法王の死去直後に新たな一人が判明してその人数はまだ不確定要素を含んでいる。
枢機卿全体の3分の2の得票数を獲得するまで行われる秘密会選挙のコンクラーベは日程がまだ決まっていない。過去には3分の2を獲得するまでに3年かかったこともあるそうだ。
次期法王が決まるまでは法王宮殿内の煙突から黒い煙が立ち昇っているが、決まれば信者や市民にそれを知らせるために煙は白に変わる。また、今回からはこれに加えてサンピエトロ寺院の鐘を打ち鳴らすことも合わせて行う予定になっている。
今日のぜんきゅうさんは
「ほめてあげれば そこがのびる」
今日はそれこそ雲ひとつないいお天気になりました。
今週はどうも南方に張り出した高気圧のおかげで4月終わりから5月始めの気温になるようです。
例年よりもずいぶん遅い桜の開花がこれで一気に進み来週あたりは満開になりそうですね。花見が待ち遠しい人には吉報です。待ちきれない御仁は既に咲き始めの状態でお出かけのようです。
異動や歓送迎会も今週あたりで落ち着いてきそうです。
4月で、いいお天気で、桜が咲いたらなんだかいい気分です。
今日のぜんきゅうさんは
「あなたは 大切な人です」
カープの調子が良い。
今シーズンのカープは開幕を巨人3連戦、東京ドームで迎えた。
その巨人戦で開幕3連勝。こんなことを言っては失礼だがこんな素晴らしいスタートを誰が予想しただろう。
昨晩は本当に面白かった。ファンはハラハラさせられながら勝つというのが一番楽しい。新井のホームランに始まって新井の逆転ホームランで勝つという痛快な一夜であった。
今年のカープはピッチャーの抑えも良さそうだから期待できるかもしれない。しかし、9回裏二死一、二塁のピンチに木村(拓)の目に見えないファインプレーが表れてカープを勝利に導いたのだった。センターへ抜けるかと思われた清原の打球を好捕したのだが守備位置を二遊間よりに移していたことのほうが素晴らしい。さすがプロだなぁと感心させられる。
こうした若手の活躍の裏にベテランのいぶし銀的活躍があってチームの勝利へとつながる。このバランスをずっと続けて欲しいものである。
今日のぜんきゅうさんは
「ありがとう がんばります」
気持ちも新たに張り切っていきましょう。
新緑が力強く成長する時期です。
私たち人間も蓄えたエネルギーを無駄なく生かして
広島が安心して住める魅力ある街になるよう皆で力を合わせましょう。
きっとできると思います。
そう信じています。
今年は少し遅い桜の満開を心待ちにしながら・・・
今日のぜんきゅうさんは
「だいじょうぶ 一緒にやろう」
昨日、ワールドカップアジア最終予選(ドイツ大会)の日本対バーレーン戦がさいたまスタジアムで行われた。
前半戦は膠着状態が続き0:0のまま終えたが、後半27分、ゴール前の競り合いから相手ディフェンダーのオウンゴールで決勝点を挙げ1:0で勝った。
何はともあれ勝ち点3を挙げて予選リーグB組2位で前半を終了した。
今回のゲームは、内容よりも勝ち点3がどうしても欲しかったので目標を達成したことで次の試合からは多少気持ちが楽に戦えるのではないだろうか・・・
イラクも北朝鮮に2:0と快勝して勝ち点7でこの組のトップに立っている。
ピョンヤンでは北朝鮮は試合を10分間中断させるは、サポーターは暴徒化して審判団を取り巻くはで第5戦の北朝鮮戦はアウェーでの戦いが心配だなぁ。
今日のぜんきゅうさんは
「みんな元気で幸せに」
国産初の完全超低床車両が広島に導入されました。
車台をドイツから輸入し近畿車輛㈱、三菱重工業㈱、東洋電機製造㈱の共同開発と製造により完成しました。
これに伴い本日午前11時から広島電鉄本社においてグリーンムーバMAXの出発式があり紙屋町まで試乗しました。
MAXとは「日本の街、日本の風土、そして日本の使われ方に最も相応しいものを目指して」開発され、「快適性、信頼性、利便性の究極を追求する」と言う意味を込めて名づけられたそうです。
デザインも斬新で広島の街に相応しいものというコンセプトで平和の尊さ、人への優しさにあふれる都市・広島をイメージしているそうです。
ボディカラーは清純、平和を表すピースホワイトと希望、自然を表したジョイフルグリーンという配色はとてもスッキリとしたアレンジになっています。
これからの時代に相応しくバリアフリーに気を使った構造となっており、地球温暖化防止に備えて公共交通機関の主翼を担っていくものと期待されています。
今日のぜんきゅうさんは
「みとめあうことからはじまる」
合計で約173ヘクタールの広大な敷地に長久手会場を中心に愛知万博(愛・地球博)が開幕して初めての日曜日(27日)、ようやく天候に恵まれたが入場者は5万人そこそこで博覧会協会の予測(81000人)を大幅に下回った。
最大で2時間以上の待ち時間が出る人気のパビリオンもあるが、開幕3日間の入場者数24万人(博覧会協会予測)も下回る模様。
博覧会協会では9月25日までの期間中に1500万人の入場者数を見込んでいるがこのペースが続けば1000万人を下回ることも予想される。
リニモなど交通機関のアクセスで混雑振りが報道されていますが、それも影響しているんじゃないでしょうかね。
昨日は国家元首として初めてフランスのシラク大統領が会場を訪問されたそうです。
期間中、私も1回は会場に行かなきゃなりませんかね。
今日のぜんきゅうさんは
「なんだか今日は いい日になりそう」
2月22日から始まった定例会と予算特別委員会が本日32日間の日程をすべて終了いたしました。
結果、一般会計補正予算は2年連続の修正可決となりました。
特に介護保険料の値上げ案、事業系ゴミの処分手数料の値上げ案をはじめ、被爆60周年記念事業など8項目にわたって修正することになりました。
市長も我々議員もちょうど任期半ばになりました。今回の定例会はこれまで以上に議会の雰囲気が変わったように感じました。
定例会は終りましたが広大跡地の問題に結論を出す日や新球場問題もこれから最終取りまとめが行われる予定で広島市の対応が注目されています。
今日のぜんきゅうさんは
「きみの笑顔が まわりを明るくしている」
今後30年間で震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示した「地震動予測地図」を政府の地震調査委員会が発表した。
それによると東海、東南海、南海を中心に神奈川県から四国にかけての太平洋側と東京湾沿岸、仙台平野などに危険地域が集中している
主な都市で切迫度の確率が最も高いのは静岡市86%、甲府市82%、横浜市、和歌山市は32%、千葉市27%、大阪市21%となっている。
しかし、確率1%の福岡市が20日震度6弱に見舞われていることから「今の日本でここは安全」と言うところはないようです。
今日のぜんきゅうさんは
「君には 人にないもの きっとある」
新球場促進会議が昨日開かれ、新球場の管理・運営を広島東洋カープに委託することで大筋合意したとの報道が朝刊に出ていました。
なかなかいい方法だと思います。
いまどきの公共施設についても指定管理者制度が導入される時代だから年間を通じて主たる民間団体が管理運営することに全く違和感はない。
ましてや今回の建設資金の調達については公的資金だけに頼るものではないのだからより効率的、合理的な考え方が必要とされるべきだろう。
ただ管理・運営についてこれまでの主権が公から民へ委譲されることになるのであるが公的資金を投入して建設された新球場ということになれば当然市民・県民サービスに配慮した管理・運営が望まれることになる。
これまでにも高校野球や社会人野球などの大会で年間を通じてその利用を認めてきた歴史がある。また、今まで以上にイベント開催を要望する回数が増えるかもしれない。もちろん草野球チームも永年使ってきた。
こうしたことの要望に今後どのように応えていくかがこれからの広島東洋カープのイメージや球団経営に直結することを忘れてはならない。
また一足先に同様の形態でスタートする楽天のフルキャストスタジアムとはどうしても比較されることになるでしょう。
今日のぜんきゅうさんは
「してあげたいことをするより
相手がしてほしくないことを
しないことだな」
今日は旧五日市町が広島市と合併して新しく佐伯区が施行されてから丁度20周年を迎えました。それは昭和60年3月20日のことでした。
その記念事業が今朝10時から佐伯区区民文化センターで行われました。
市長、市議会議長に続いて佐伯区コミュニティ協議会の会長と市議会議員を代表して最長老議員が祝辞を述べました。
終わったあとの話ですが「万感胸に迫る想いがいたします。」とか「合併建設計画で940億円のお金がこの旧五日市町に投入されました」などとよくもヌケヌケと言えるもんじゃのぉー。と私の近くのあちこちで話す声が聞こえてきました。それは当時合併に奔走した人たちの声でした。
当時、全国一の人口を抱える五日市町が合併するかしないかの問題で揺れている時、町議会、町民とも真っ二つだったのです。大詰めの昭和59年秋から暮れにかけては機動隊が出動するなどの全国的な大ニュースになったのですが実はこの二人は合併に絶対反対の急先鋒だったのです。
この当時の議会のことは良く解りませんが、私が美鈴が丘に引っ越してきたのが丁度この年の6月だったので合併問題でもめていたことを強烈な印象として覚えています。
また、記念行事の中の記念講演で石内出身の新藤兼人さんのお話が約1時間にわたってありました。ご本人は広島市の名誉市民で93歳になられた今もお元気で活躍されています。
ふるさとの山や川は昔と何も変わっていない。家々は立ち並んでいるが私の通った小学校までの曲がった道や山や川は今も昔も変わっていない。これからも変わることはないでしょう。石内川と八幡川が合流する地点も懐かしく見せていただいた。お母さんとの思い出話を織り交ぜて涙ながらにお話された姿に式典に参加した聴衆は胸を打たれたと思います。
昨今の社会情勢を背景にしたお話の内容はこれに憂慮されてお母さんの愛情がいかに大切であるかを訴えておられました。
今日のぜんきゅうさん
「自分にも聞く
答えは必ず 出てるよ」