過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
神辺町議会は年4回の定例会ごとに発行している「議会だより」に企業広告の掲載をはじめた。
地元経済界の活性化につながればということらしいが、こういうことも出来るんですねぇ~。私はもう先入観的に「そんなことは出来ない。」と思い込んでいました。
先入観はいけませんねぇ。先入観は・・・
掲載資格は町内在住か事業所があることで議会だよりの公共性、品位を損なわないことなど5項目の掲載条件がある。
それにしても掲載の選考ではかなり苦労するんじゃないですか。難しいことだと思いますが固定観念を打破し、勇気ある試みだと思います。
素晴らしい!! 80へぇ~です。
今日のぜんきゅうさんは
「おかげさま ありがとう」
日本の子どもの学力や知識力が落ちている。
知識の活用力を問う国際学習到達度調査と知識の量を問う国際数学・理科教育動向調査という昨年行われた二つの国際調査で学力の低下傾向が明らかになった。
これは国際教育到達度評価学会(本部アムステルダム)が25カ国と地域の小学校4年生、46カ国と地域の中学2年生の合計約34万に対し試験を行い調査した。日本からは小中合わせて296校約9400人が受験した。
日本の成績は理科が小学校の前回調査’95年の2位から3位に下がり、中学校では’99年の4位から6位に下がった。平均得点でも小学校理科と中学校数学では前回より9~10点下がり学力の低下が顕著となっている。
また、経済協力開発機構(本部パリ)が発表した41カ国と地域を対象とした27万6千人の高校1年生の読解力は’00の前回調査では8位だったが 14位へ、数学的応用力は1位から6位に後退していた。
文部科学省では学力は先生の資質、学級規模、指導法、親の姿勢など様々な要素が絡むと言い訳しているが、この結果を受けて「ゆとり教育」への批判など学力低下論争が活発になりそうだ。
今日のぜんきゅうさんは
「まあるい こころで 生きて いきたい」
自民・公明両党は’05年度の税制改革大綱を決定した。
大きな改正点は定率減税の5割縮小と短期就労者に対する課税強化が盛り込まれた。また、定率減税は’06年度で廃止の見込み。
定率減税は’99年に景気対策の一環として小渕内閣が導入した。
これまで定率減税は所得税の20%(最高25万円)と住民税の15%(最高4万円)が税額からそれぞれ差し引かれていた。これが実施されると最大で’05年度の所得税は12万5千円(’06年1月から)、個人住民税は2万円(’06年6月から)の増税となる。減税縮小による負担増は夫婦と子供2人の四人標準世帯で年収700万円の場合、年間で4万1千円となる。
また、これまで毎年1月1日現在、在職しないフリーターやパートなどの短期就労者は事業主が給与支払報告書を作成しないため市町村では本人の所得状況が把握できなかった。本人が申告しないと課税漏れが発生し、制度の改善を求める声があがっていた。このため’06年1月1日からは年の途中で退職した人についても給与支払報告書の提出を企業に義務付けた。
例えば給与所得が年間百十万円で独身者の場合、住民税の所得割400円と均等割4千円が年間課税されることになる。
これからは高齢者が増加すると同時に労働年齢人口の減少により税率はどんどん上がっていくことになると予測されます。特に所得税、住民税、消費税などの基幹税は諸外国に比べてかなりの低水準にありますが、今後はあがる一方になりそう。
今日のぜんきゅうさんは
「かたよらない とらわれない こだわらない」
北朝鮮スポークスマンは横田めぐみさんの「遺骨」を別人のものと鑑定した日本の公表結果を批判した。
その内容は「特定の目的のために事前に綿密に企てられた政治的脚本に基づくものであるとの疑惑を抱かざるを得ない。」との談話を発表した。
談話はまた、「反共和国謀略騒動が続く限り、過去にも表明したように、日本とともに6カ国協議に参加する問題を徹底して考慮するであろう。」とも述べ、「日本政府が検討している北朝鮮に対する経済制裁に関しては、万一発動されれば我々はわが国に対する宣戦布告とみなし、強力な物理的方法で即時対応するであろう。」と強く日本を牽制した模様である。
この話を聞いて皆さんはどのように思われるだろうか。日本のハイテク技術や科学力を侮り侮辱するだけでなく、自らの不誠実な対応を日本の責任にすり替えている。このような姿勢では最早話し合いでは埒があかないところまで来たという気がする。
また、経済制裁を宣戦布告と受け止めるなどとは常軌を逸しているとしか思えない。
今の北朝鮮は追い詰められるところまで追い詰められたという感じがしてならない。こうした抵抗や対応は自ら墓穴を掘っているように私には見えますが皆さんにはどのように映りますか?
今日のぜんきゅうさんは
「勇気を 出して はじめの一歩」
このたび小児神経科医の中村博志日本女子大教授らの調査で死んだ人が生き返ることがあると考える子供が5人に1人いることがわかった。
死を正しく認識しているのは3割しかなく「こうした認識の低さが最近の子供による事件や問題行動につながっているのではないか」と分析している。
調査は、全国の小中高の協力校に質問用紙を送り返送してもらったそうだ。
結果、小学生389人、中学生1407人、高校生101人から回答を得た。
「人は死ぬとどうなるか」と言う問いに対し、「生き返る」と言う回答を選んだ子は173人(9.2%)、「生き返ることもある」は240人(12.7%)で合わせて21.9%となり、「わからない」も3割以上あった。正しい答えの「生き返らない」は約3割に留まっている。
そう思う理由は生き返ると答えた子供の53%が「なんとなく」と答え、「見たことがある」が11.3%、「教えてもらった」が17.8%もあった。
家族や友人と死について話すことがあるかとの問いには「ない」が85.5%を占めた。
これは大変なことじゃありませんか皆さん。周りの子供達にも聞いてみないといけないかも・・・
今日のぜんきゅうさんは
夫という字は 二人と書く 五分と五分の関係だね
妻という字は 一番ヨイ女と書く
今年の世相を反映した「創作四文字熟語」を住友生命保険が発表した。
そのなかで特にスポーツ関連が紹介された。
(1)テレビ観戦で寝不足続きのアテネ五輪を「後寝五輪」
(2)思わぬプロ野球チーム誕生のチャンスを掴んだ「仙台一遇」(千載一遇)
(3)プロ野球選手と選手会長の二役で大活躍した古田敦也選手を「古田イム」
(4)卓球の福原 愛、女子プロゴルフの宮里 藍、テニスの杉山 愛という三人の「あいちゃん」の勇猛果敢な活躍ぶりを称えた「愛藍猛娘」(曖昧模糊)
(5)過去最多の台風が上陸したのを捉えて「台風常陸」(台風上陸)
などおもしろいものがたくさんあった。
中でも振るっていたのは韓流ブームの火付け役となった人気俳優のペ・ヨンジュンさんの愛称を「様様様様」でヨン様とは恐れ入った。いろいろ考えるもんですね。
今日のぜんきゅうさんは
「雨の日には 雨と遊ぼう 風の日には風と遊ぼう 今日もいい日」です。
日朝実務者協議で北朝鮮から横田めぐみさんのものとされる遺骨を渡された日本は、帝京大学法医学教室においてDNA鑑定を行った結果、全く別人のものと判定された。
この遺骨提供はめぐみさんの夫キム・チョルジュンと名乗る男性から提供された。
これまでにも「うそ」が次々と暴かれており、日本側の不信感は頂点に達した。
政府が北朝鮮に対して「これ以上、話し合いを続けても進展は望めない」と判断すれば経済制裁論が一気に広がり、国内世論もこれを後押しすることになりそうだ。
こうした意味で今回の北朝鮮のゴマカシは最早、誠実に対応しようとする姿勢は見当たらず、日朝関係は重大な局面を迎えつつあると思われる。
それにしても日本の最先端法医学技術や応用科学力をもってバレないと思ったのだろうか。日本もなめられたもんじゃ。
今日のぜんきゅうさんは
「悔いのない 日を 作っていこう」です。
曽我ひとみさん一家が昨日、佐渡へ帰郷した。
これまでにどのような理由やいきさつがあるにしろ、これから家族4人が揃って生活できることに心から拍手を送りたい。
束縛や拘束のない自由な世界で生活できることを実感してほしい。
人間が人間らしく生きていく最低限の保障がこの国にはある。
辛く苦しかったことを忘れてせめて残りの人生を幸せに、また子供達には今までと違ったビックリするようなことがたくさんあるかも知れないが、早く日本に慣れて健全な成長を遂げてほしい。
今日のぜんきゅうさんは
「かたよらない とらわれない こだわらない」です。
一昨日、岡山にいる長男に家内が電話をかけた。
話が終わりそうになって「お父さん代る?」というので出てみると元気そうな息子の声がした。久しぶりなので何を話したらいいかと思ったがとっさに「元気か?」と聞いた。
「うん、元気よ」と息子。「今度、いつ帰る?」と尋ねると「近々帰るよ」と言う。「あっ そう」と私。「年末年始はどうするんや?」と聞くと「そりゃ 仕事じゃけ 帰れんわ~」続けて「おじいちゃんの法事はどう?12日じゃけど・・・」「それも無理じゃね。」「あっ そう。じゃ帰る時、また電話しんさい。おやすみ」と言って電話を切った。
すると次の日の朝、「今日、帰るけ~」と息子から家内にメールがはいった。
それを聞いて私は唖然とした。なぜかって? それは息子の言う「近々帰るけ」と言う言葉を鵜呑みにしていたから、ここ1~2週間のうちに帰るのかなと、または年内に1回帰るつもりだろうと思ったのだが・・・
「近々」って次の日のこと?俺って若い人の感覚についていってないのかな。
それなら「明日帰るよ」と言ってくれればいいのに・・・
でも文句を言いながら、久しぶりに息子に会えたのが本当はチョット嬉しかったのでありました。
今日のぜんきゅうさんは
「人は鏡 自分が写ってる」
知らず知らずのうちにメッキリ冷え込んできました。
いつが秋だったのか今年は余りハッキリしません。夏の延長のような暑さが10月頃まで続いたりして、やれ集中豪雨だ、台風だ地震だといっているうちに気が付けばもう師走も1週間を過ぎようとしています。
今朝も1時間ほど街頭に立って挨拶運動をしましたが、かなり冷え込みました。
今日はお天気が良いせいもあって放射冷却による冷え込みかもしれません。
気忙しい時期ですがこういう時こそ落ち着いて事に当たりましょう。
8日から12月定例会が開会されます。
20日まで13日間の会期が予定されています。今年もあっという間の1年間でしたが数え切れないくらいいろんなことがありましたね。
あっ そうそう。私は日頃、日めくりのカレンダーを使っているのですが今日からご紹介したいと思います。以前は何年間か「相田みつおさん」でしたがここ2年くらいは「にわ ぜんきゅうさん」の「ぜんきゅう 心のギャラリー」を使っています。
因みに6日の今日は
「ほめてあげれば そこがのびる」です。
さぁ、今年もラストスパートです。張り切っていきましょう!!
藤田・県知事の信じられない言葉が飛び出した。
今朝の中国新聞(中国総合版)で記者から広大本部跡地(広島市中区)への県庁の移転はもうないのですか?と尋ねられて
「バブル崩壊で移転新築の可能性は消えた。広島市役所と近い危機管理上の問題に加え、本部跡地には被爆建物の旧理学部一号館の問題もある。候補地にはなり得ない。」と答えた。
これを見て皆さんはどう思っただろうか。
私の場合、このことを一言で言えば「信じられない」としか言いようがない。
県庁移転問題を語る時、県はその候補地として広大本部跡地を外したことはないのでは・・・
広島市、市議会でもこの跡地活用作を論ずる時、県のこうした意向も踏まえて議論してきたことは紛れもない事実である。
「バブル崩壊で移転新築の可能性は消えた」、「市役所と近いことが危機管理上の問題点」、「被爆建物の問題」と言う言い分がどれをとっても最初から候補地になり得ていないのであれば、これまで一貫して候補地のひとつとして主張してきたのは一体どういうことか。この矛盾をどう説明するのか。
これまで足カセをかけておきながらこの言い方はおかしい。これは大いなる問題発言である。
今日もお陰様で朝から忙しい一日になりました。
その締めは午後3時半から行われた建築審査会にはじめて出席しました。
問題となっているのは佐伯区八幡1丁目に予定されているマンション建設計画についてであります。
結果的にこの建設は建築基準法に適合しているということから法律論争にはならないと判断したものですが、地元の皆さんの心情を察するに余りあると考え、未熟者ではありますが審査請求人の補佐人という立場で出席いたしました。
この問題はもともと里道で本来の道路(幅員4m)としての定義を満たしていませんが、旧五日市町時代に町道として編入され今日に至っています。この土地のなかには地元地権者の持分もあり現在、複雑な状態にあります。マンション完成後は51世帯の入居が予定されています。車社会の今日、この狭い道を入居者が利用すれば地元住民が自分たちのために拠出し合って拡幅した道を何の許可もなく利用することになること、会社経営上、業務の支障になること、また、交通混雑や事故でのトラブル発生の原因も予測されています。しかしながら、マンション建設計画においてはいわゆる建築基準法上のみなし道路として扱われ建築確認申請が合法となっているものです。
建設計画に当たって市条例では「建築主は地元住民に十分な説明と理解を求めること」になっていますが昨今の悪徳業者は形式的な説明会だけを開いて「地元住民の理解が得られた」として建築確認申請の許可を受けました。しかしこれに反発した住民が再三区役所に出向き陳情、要望活動を展開してきました。また、建築主に対しても誠意ある説明会を開催するよう求めましたが実現しませんでした。こうしたことから今回の建築審査会へ審査請求し、その心情を訴えることにしたわけです。
マンション建設の施主は建築の後、分譲・賃貸してしまえば地元住民とのかかわりはなくなりますが、大事なことは新たに入居してくる人たちと先祖代々受け継いできた地元住民が如何に良好な関係を築いていくかということが今後において重要な問題であります。ましてや地元の皆さんも近所付き合いをしないでよそ者扱いをしようなどとは考えておられません。しかし、今のままではこうした良好な関係を築くことは大変難しい状況にあります。建築審査会や当局に指導力を発揮していただいて建築主の誠意ある対応を求めたいと思います。
適法だからといってこのままでは広島市の目指す本当の街づくりや真の地域コミュニティとはずいぶんかけ離れたものになってしまうと思います。