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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

やっちまいました。

2004年11月29日

昨日はPTAソフトボール秋季トーナメントが五日市中学校でありました。

私も美鈴が丘小・中のメンバーとして参加しました。

そのせいか今日は足が少し痛いんです。ハッスルしすぎたかもしれません・・・

いつもは多くても14~5人くらいしか集まらないのに昨日は22人も集まってちょっとビックリしましたが、結果は順調に勝ち進んで優勝してしまいました。

午前中には終わって午後からは今年の打ち上げをすることになっていましたが、優勝したもんだから予定時間を大幅に過ぎて4時に始まり、内容も優勝祝賀会になってしまいました。勿論いい方への変更ですから誰も文句を言う人はいません。

まぁ、やっぱり勝つとテンションも上がって飲むわ喰うわの大騒ぎになりました。ビールに焼酎に焼肉。終わってみれば全く会費どおりになっていませんでした。

挙句の果ては勢いがついてとうとう焼肉屋さんの隣にある美鈴が丘でただ一軒のスタンドになだれ込んでしまいました。中はもう誰が何を喋っているのやらさっぱりわからないくらいの大騒ぎになったのであります。歌など歌った人はひとりもいません。歌っても誰も聞かないし、聞こえません。それより今日の試合が「あーだった、こうだった」と盛り上がっていました。

年を取ると筋肉痛は明日のほうがまだ痛くなるのかなぁと少し心配ですが・・・
でもまぁ、おかげで楽しい一日になりました。

でも一番良かったのは焼き肉屋さんとスタンドだったのかもしれませんね。

遂に行きました。

2004年11月25日

先日、家内と二人でぶらり旅に出かけました。

曲がりなりにも結婚25周年を向かえ、ささやかだが日頃の感謝を込めてという思いから出発しました。と同時に時間を気にしないと心に決めました。

船に乗っても電車に乗ってもバスに乗ってもゆっくりと時間を気にすることもなく、人に気を遣うこともなく、ほどよい湯加減の露天風呂に身をゆだね実にのんびりとしたゆったりとした時間を過ごすことが出来たのであります。

美術館に入っても散歩に出てもコーヒーを飲んでも全く時間を気にしない。
ぼ~っと山の頂を眺めながらこの山は噴火に耐えて何百年いや何千年春夏秋冬を繰り返してきたんだろうと・・・
 

今思えばこれまで不思議なくらいこういうことがなかったなぁと思います。

時間が許せばこういう時間をもって心身ともリフレッシュすることはお互いにとっても大事なことですね。こういう後は仕事も俄然ハッスルしてしまいます。ハッハッハ。

仕事、仕事に終われる毎日だからこそ余計新鮮に感じるのかなぁ。

さあ、がんばるぞ!!

ただいま真っ最中!

2004年11月24日

11月2日の臨時議会で平成15年度分の決算審査を行うための決算特別委員会が設置され、今週月曜日から分科会ごとに審査が行われている。

私の所属は第3分科会(建設・上下水道関係)で西広島バイパス2号高架についても活発な意見が発せられ、真剣な議論が展開されている。

平成14年度11億円、15年度5億円と2年連続で国の予算を流した広島市の姿勢に厳しい意見が相次いでいる。

しかしながら財政難を理由に市側の的を得た答弁は引き出せないでいるが単年度22億円の予算が組めないはずはない。財政難とはいっても約2000億円の一般税収があり、国庫補助、国庫支出金、交付税などを合わせて一般会計予算は毎年5400~5500億円の予算編成となっている。要は予算配分の問題であり、市長のやる気がないということが明白なのである。

市長の政策実現に対する情熱がなければ広島市自体の予算計上もなされない。
また、自分自身の政策として位置付けていなければ一向にやろうとはしないであろう。今はそういう状況だ。

こうした状態が続けば市民は知らず知らずの内に広島市のさらなる停滞・沈下の一途を辿り、これに巻き込まれることになる。将来の道州制において州都としての都市機能の強化や都市基盤整備は欠かすことの出来ない事業である。市民のためにと言う大義名分は、今、何を優先し実行していくかが重要であるが、ひとえに提案者である市長の胸一つでこんなことになってしまう。

一般会計約5400億円を毎年執行しながら我が広島市は貸借対照表の資産の部にどれだけ残されているかを考えれば現在の執行体制が如何に脆弱なものであるか解ると思う。

これだけのお金を使いながら毎日が砂を噛むような思いである

みんなで・・・

2004年11月23日

今日は朝9時から町内一斉清掃があった。

美鈴が丘の場合、本来は21日の日曜日が予定されていたが、わが町内は亥の子祭りを開催したため、日程をずらした。

9時から10時の予定で始まり、最初の30分は公園、側溝、歩道など公共的なところ、後の30分は自宅付近ということで始まった。

あっという間にきれいになってスッキリしたのだが、ある老人が「こっちに来て見てください」と言うので行ってみるとなんとそこにはテレビが放置してあった。
いわゆる不法投棄だ。団地のしかも中央公園になっている遊歩道の際の法面に捨てられている。

団地内の公園に捨てるくらい今のマナーやモラルは低下してきているのか・・・

先般、美鈴が丘は台風18号の影響でひどい目に遭った。後片付けが大変だったのだがゴミを町内ごとにまとめて出した中に明らかに台風の被害に遭って集められたゴミとは違うものが混じっていた。

そのなかに出されたものはテレビや冷蔵庫である。こういうものがそうしたごみと一緒に出されているのを見て愕然とした。いくらなんでもテレビや冷蔵庫は台風ではないだろうと推測される。

環境事業所の方たちはそれでも引き取って帰ってくれた。
私たちはマナーやモラルをそっちのけで環境事業所の人たちのこうした善意に甘えてはいけない。

自分さえよければいい」、「今さえよければそれでいい」という昨今の感覚が如実に現れている一例だ。

ただ今出張中です。

2004年11月19日

土曜日の夜帰ります。日曜日は美鈴が丘の亥の子祭りです

え~っ なんで!?

2004年11月17日

沖縄近海で領海侵犯が発生した事件で、中国政府は正式に中国原子力潜水艦によるものであると認めた。

中国政府の説明は阿南駐中国大使が中国外務省に出向き武外務次官から口頭の説明を受けた。
「調査の結果、当該潜水艦は中国の原潜と確認した。」と領海侵犯を認めた。

同時にその理由として、「通常の訓練の過程で技術的な原因から日本の石垣水道に謝って入ったものである。」とした。

何故領海侵犯された方がわざわざ出向いて説明を聞かなければならないのか本末転倒である。犯したほうがきちんと外交ルートを通じて謝罪するのがスジではないのか。
また、他国の領域を理由なく犯したのであれば攻撃されても仕方のないところだがここが日本の甘いところだ。
 
中国側はこの問題を技術的なことだとしているが額面どうりにとてもではないが受け止めることは出来ない。それはこの近くで中国は日本の経済的排他水域とされるラインを超えてガス田開発を行っており、日本の出方を伺ったと考えるのが自然である。
 

なんてこった。

2004年11月16日

北朝鮮を訪れていた調査団の代表が帰国した。

2人未入国、8人死亡というスタンスを変えず、遺留品や遺骨などを提供しただけでこれといった成果を上げることが出来なかった。

調査団に対する失望感が漂う中、今後、北朝鮮に対する国民感情の昂ぶりが予想される。

拉致被害者家族会は北朝鮮に対する信頼性や信憑性はないと断言しており、怒り心頭だ。

6カ国協議の開催も不透明でこの先北朝鮮問題はさらに混沌としてくる。

今日は記念日です。

2004年11月15日

昭和30年11月15日、戦後の混乱期を経て経済界の強い要望から保守合同が叫ばれ、自由党と日本民主党の合併が実現し、中央大学講堂において大会が開かれ、新党「自由民主党」が誕生した。

初代総裁には自由党出身の鳩山一郎が就任した。

以来、政権政党として、また国民政党として国民とともに苦難を乗り越え、今日の繁栄を築いた。

今年で結党以来59年目を迎え、来年の60周年記念式典に向けたプロジェクトが進んでいる。

そろそろ・・・ですかねぇ。

2004年11月10日

北朝鮮の拉致問題をめぐる日朝実務者協議がピョンヤンで始まった。

日本側は横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者10人の消息について追及し、これに関する情報を北朝鮮側が提示できるかどうかが今回で3回目となる実務者協議での最大の焦点となる。

若手強硬派が中心となって結成している自民党の「北朝鮮による拉致問題対策本部」(安倍晋三本部長)は今年2月に成立した「改正外為法」や6月成立の「特定船舶入港禁止法」などの発動により、経済制裁に踏み切る準備を進め、小泉純一郎首相を訪ねて「誠意ある対応がなければ経済制裁を実施してもらいたい」と申し入れた。

これに対し政府は「直ちに制裁を行うべきとの意見もあるが、「次回の協議結果を見て対応したい。」と手ぬるい。

こう着状態が進展しない今の状況は自民党内に経済制裁発動の空気は広がりつつあり、局面打開策として期待されている。

やっちゃいました。

2004年11月08日

世の中にはとんでもなく強いオンナがいるもんだ。

ビックリしましたネ。女子のプロゴルフツアー ミズノ・クラシックで4連覇をいともなく簡単に達成してしまいました。

スウェーデン出身のアニカ・ソレンスタム(34歳)だ。

スコアも2位に9打差とぶっちぎりのダントツで一人だけ別の世界か別のコースでゴルフをしているような錯覚に陥ってしまう。

どんなに変なフォームだとか独特だとか言われても優勝するんだから構うことはない。精神的にも技術的にも自分のスタイルが完全に確立されている。

この領域に入ってくると自分の中で迷いなど微塵もないだろう。戦う相手は自分のみである。

もう一人凄いのがいる。

宮里 藍選手だ。今年の春高校を卒業したばかりなのにもう獲得賞金1億円を稼いでしまった。まだ19歳だ。

この大会で優勝は出来なかったが前日の23位から猛チャージをかけて2位タイに駆け上がった。瀬田G.Cのコース記録タイ63を最終日に出すのも凄いが、ボギーなしのラウンドと言うのがもっと凄い。

この子には全く屈託がないと言う表現がピッタリでデビューの年から期待どおりに活躍するなんて普通じゃない。プレッシャーで潰れていく選手が多い中で大物振りを遺憾なく発揮している。精神制御が人並みはずれていると言うことだろう。

これから数々の記録を塗り替えていくばかりでなく世界で通用するプロゴルファーになることは間違いなしと見ていいだろう。
早速来年は全米女子オープンで腕試しをすることになると思う。

末恐ろしい女子プロゴルファーが日本に誕生した。

女性を甘く見ないほうがよさそうですネ。

 

平成の樽募金

2004年11月05日

広島市民球場に替わる新球場建設に向けて地元マスコミ8社・団体が建設推進委員会を新たに結成し、街頭で募金活動を開始すると発表した。
当面、運動期間は1年間で1億円の募金を目指すこととしている。

これまで紆余曲折のあった新球場建設。行政主導は失敗、地元経済界の動きが鈍い中、今回の樽募金となった。

総論では新球場建設に対して官民ともに大方が賛成の空気に覆われているように思うのだが、具体的な設計内容や資金調達の方法など市民球団をどのような形で支えるのか市民、行政、経済界の形が出来上がっていない。

今回の樽募金はこうしたスピードの遅い空気に火を点けて盛り上がりを仕掛けようとするものだがどうなるか・・・もしこれに火が点かなければ新球場建設に水を差すことになり、一気に消沈するリスクも孕んでいる。

樽募金活動の発表で市長や知事等関係団体のコメントが報道されているが、口先だけでない具体的行動を示してこそ本物と言える。

特に施設を管理・運営する広島市が腰を上げて本気で動かなければ世論の集中砲火を浴びることになる。

祝 銀婚式

2004年11月04日

今日11月4日は私の結婚記念日であります。

昭和54年のこの日、カープは近鉄との日本シリーズを制して初の日本一になった日でした。そうです、あの江夏の21球の試合の日です。結婚披露宴はそっちのけで会場に生中継されました。

あれから今日でめでたく結婚25周年を迎えました。

振り返ってみるといろいろありましたが、曲がりなりにも25年。

綾小路きみまろの話も思い出しますが

本日自分があるのは家内のお陰であります。

これからは少しでもこの恩に報いるよう努め、大事にしたいと思います。

お母さんありがとう!! 

これからもよろしくお願いしま~す。

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