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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

あ~ いい気持ち。

2004年11月02日

今朝、車が離合できない狭い道で対向車両に遭遇しました。

「こりゃ困ったな」と一瞬躊躇し、少し広めのところで止まりかけたら相手も広めのところで止まってこちらに進めと言うような合図をしたので、善意に甘えて進み、すれ違いざまに右手を挙げて「ありがとう」の意思表示をしたら相手も手を挙げて応えてくれた。

一瞬のことではあったが

 1)それはお互いが道を譲り合おうとしたこと。
 2)ありがとうの挨拶に相手が応えて気持ちと心が通じたこと。
 

このなんでもない光景に今朝はいたく感激したのでありました。

チョット不満です。

2004年10月30日

新潟中越地震から1週間が経過した。

この間、皆川優太ちゃんが土砂崩れ現場から奇跡的に救出された以外、これといって明るいニュースがない。

闘牛と錦鯉の町、山古志村では壊滅的状況になっている。それでも2時間半かけて迂回すれば村に入れるよう道が応急復旧された。普段なら30分でいけるところだそうだが・・・

地震後、初めて入村が許され一時帰宅した人たちは、一様に呆然としている。

各自治体や民間団体等から様々な援助物資が届いているようだが、山積みされたまま被災者に十分届けられていない様子が見受けられる。なかには生鮮食品などを送って来るような有難迷惑もあるようですが・・

また1週間も経つのに避難所など生活環境の整備や改善が遅れている。
食料、生活用品、トイレ、寒さ対策などに時間がかかりすぎてはいないだろうか。

甚大な被害と損害をもたらした阪神大震災の教訓は本当に生かされているのだろうか。

人間ドックなんです

2004年10月28日

28,29日は検査入院です。

出張なんです。

2004年10月26日

今日と明日、東京です。

急転直下

2004年10月25日

台風23号が日本列島各地に甚大な被害を及ぼし、未曾有の大惨事になって困ったと思っていたら、今度は23日午後5時56分、新潟県小千谷市を中心に山古志村、十日町など震度6強の直下型大地震が発生し被害が広がっている。

現在、既に23人の死亡が確認され、負傷者は2,100人を超えている。
また、夜になって避難者も8万2千人を超えた。

今回、気象庁はこの地震を「平成16年新潟県中越地震」と名付け、政府は災害対策基本法に基づき、「非常災害対策本部」を設置した。新潟県も被害の大きかった小千谷市など災害救助法の適用を決めた。

上越新幹線は脱線し、運休しているが東京から越後湯沢までは早期復旧の見通し。
新幹線の脱線は昭和39年の開業以来はじめて。専門家によると上越新幹線でなかったら、今回の地震で脱線転覆は免れずさらに大惨事が重なっていたと言う。
それは、通常のレールとは別にその軌道外に雪落しという溝が造ってあるため、この溝にはまって転覆を免れたのだと言う。東海道、山陽両新幹線なら完全に転覆して大惨事になっていたのだそうだ。今回はこの「雪落し」によって奇跡的に負傷者ゼロとなっている。

こうした大惨事の陰で日本シリーズは第6戦が行われ、西武が雪辱して3勝3敗の対ブレークとなり、今日の第7戦にもつれ込んだ。

球界再編問題に絡んだ新規参入問題が議論されるなかで、最終的にその意思決定をなすべきオーナー会議のメンバーが次々と脱落している。先ず最初は巨人の渡辺オーナーが明大の一場投手獲得にまつわる裏金の金銭授受でオーナーを辞任したが、その連鎖はこれに留まらず、横浜、阪神でもその事実が発覚してオーナーが辞任した。
また、西武の堤会長は自社の株式管理や公開に問題があったとして日本シリーズ後に辞任する。

僅か2ヶ月の間に4人のオーナーが辞任するという異常事態になっている。
しかもこの人たちはオーナー会議の中でもいわゆる実力者と呼ばれる人たちだ。

これから球界はどのように進んでいくのだろうか。

今回の地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

求められる迅速な対応

2004年10月21日

各地で甚大な被害をもたらした台風23号もやっと日本列島を抜けました。

広島市では9月7日、広島を直撃した台風18号による被害の補正予算が組まれることが決定し、11月2日開催予定の臨時会で議決される見通しとなりました。

迅速に対応するため、これまで予備費などで対応していましたが、国に対する補助要望も認められ、今回の運びとなりました。

市民生活に直結する、こうした素早い行政サービスが市民からも求められており、議会の役目も重要と考えています。

また台風です。

2004年10月19日

また来そうです。あの嫌な台風が・・・

今度の23号も勢力としてはかなり大きそうで日本列島をスッポリ覆いつくすくらいの大きさです。(24号も既に発生しています。)

これが本土上陸すると今年は10回目になるほどの当たり年になってしまいました。以後情報に耳を傾けて注意して下さい。

このような状況でも交通機関がマヒしない限り日本シリーズは行われます。
屋根があると予定どうり計画が進みます。いいですねぇ。

頼れる男

2004年10月18日

日本シリーズの第2戦を中日が雪辱した。

6:3で迎えた7回裏、中日の攻撃はPH大西の当たり損ねが内野安打となって1番荒木の打球は惜しくもライト正面、「う~んおしいなぁ」と思っていたら、2番右打ちのスペシャリスト井端の当たりは、絵に描いたような右中間よりのセンター前ヒットで1アウトランナー1塁、3塁となった。

ここで迎えるバッターは修羅場を潜り抜けてきた、3番ベテランの立浪選手である。
フォークとストレートが外れ、カウント0-2となったところへインコース高めに甘いストレートが・・・
これを見逃すはずもなく思いっきり振りぬいたボールは会心の当たりとなってライトスタンドに消えていた。

これでたちまち同点となり、なお、ランナー1塁、2塁では、またしてもベテランの谷繁が初球を鮮やかにレフト前にはじき返し、あっという間に逆転してしまった。この回、5点取った攻撃は、その後の流れも最早中日に傾いており、終わってみれば11:6の大勝利となった。

5回、西武ライオンズの攻撃は2アウト満塁で、野田の放った左中間を抜けようかと言う当たりを井上が超ファインプレーで阻止していたことが伏線となり、7回の攻撃につながった。

西武ライオンズはエース松坂で8失点ノックアウトされ、相当のショックだろう。
前日はエース川上で落とした星をこういう形で勝った中日はどうしても勢いが出る。
松坂で勝って必勝パターンに入るはずだった西武はこの大きな誤算が後々大きな敗戦となるだろう。
それくらいこのシリーズの第2戦は重要だったのだ。

それにしても前日、ライト英智のまさかの落球は中日のムードを敗戦以上に悪くしていたのだが、立浪のひと振りはこのシリーズを左右する大きな一打となった。

それを感じてか落合監督も「日本一になる。名古屋に帰ってくることなく優勝するかもしれない。ファンの皆さんには申し訳ない。」と冗談交じりではあるが確信しているかのようにハッキリと言うところがこの人らしい。

素晴らしいお天気です。

2004年10月15日

今日はまた、素晴らしい青空が広がっています。

夏の青空か秋空なのかよく解りませんがかなり温度も上がりそうな気配です。

明日から日本シリーズが開幕しますが、その影でレギュラーシーズンを制しながらプレーオフで敗れたダイエーの再建問題があります。

ギリギリまで民間活力による自主再建にこだわってきたダイエー本社は13日、急転直下、産業再生機構に支援要請するという無念の形で決着した。その裏には主力融資先銀行3行の強硬な姿勢があったと言う。

これでプロ野球のダイエーホークスは先行き全く不透明な状況に追い込まれたが、現時点では福岡に本拠地を置いてオーナー会社を探すと言う機構側の配慮も見える。

プロ野球新規参入2社の結論が11月2日のオーナー会議で最終的に決まるがどうなりますことやら・・・

ライブドアはここに来て、イメージの悪さを露呈してしまった。

ふざけるなっ!!と言いたいのです。

2004年10月14日

最近、気になっていることがあったので今日はその現地に行った。

それは、もう古い話になるが紙屋町地下街「シャレオ」がオープンしてからのことなのでかなり古い。

やれ障害者や高齢者に優しくないだとかバリアフリーがどうのこうの言っているうちに気がつかずにいた。

地下街「シャレオ」と「バスセンター」はどうして直接つながっていないんだ?
どうして地下街から直接エレベーターで3階のバスセンターに行けないの?
㈱広島バスセンターは広島市が大株主の会社ではないのか。建設当時、そのようなことは考えなかったのでしょうか。どうなってんの・・・

先週、上下水道委員会で沖縄県視察のため那覇空港に着いた時のこと。
空港ビルディングは広島空港のほうがよほど広くて綺麗だと思うが、今回はその話ではない。

まず、最初の話は空港の到着ロビーから階段を上がることも降りることも無く、真っ直ぐ歩いて100Mくらいだったと思うが、そこには市内中心部に直接アクセスするモノレールがあって市内を縫うように走っていた。ものの2~30分だったと思う。
各駅に停車しては運転手が1人でドアの開け閉めをしているしアナウンスもやっていた。広島のアストラムラインはどうだろう?
また、交通結節点の話はどうなったんだろう。

次の日、沖縄県企業局の海水淡水化センターを視察した後、那覇を飛び立つ時に再び、那覇空港に着いた。マイクロバスで着いた時、そこは2階でした。取り付け道路は出発ロビーのある2階へ直接乗り入れることが出来たのです。
広島空港や西飛行場はどうだろう?

沖縄を飛び立つ時の、昨日と今日のことで突然何かしら地下街「シャレオ」と「バスセンター」のことを思い浮かべたのでした。

プロ野球活性化

2004年10月12日

西武ライオンズがプレーオフ最終戦を制してペナントレース2年ぶり15度目の優勝を果たした。伊藤 勤監督は就任1年目での快挙となった。

それにしても今年のパリーグは終盤、特に盛り上がった。それはAクラス入りした3チームによるプレーオフ制度を導入したからだ。近鉄やオリックスの合併問題に端を発した球界再編問題などどこ吹く風と言った盛り上がりを見せた。第1ステージ、第2ステージとも予定された8試合の全試合をこなしてパリーグの王者が決まった。しかも最終戦の昨日は延長戦となり1点差の好ゲームでの決着だった。

ダイエーはレギュラーシーズンを制しながら無念の敗退となったが親会社の再建問題に巻き込まれながら良くぞここまで頑張った。

土曜日からはセリーグの覇者中日ドラゴンズと日本シリーズが始まる。

こちらも就任1年目でセリーグを制した落合博満監督が待ち構えている。
今年の日本シリーズはこれまでと違った面白さがあるかもしれない。
どちらが勝っても新人監督の日本一になる。時代は確実に動いているし変化している。これに対応できない組織は生き残ることが出来ないのだ。

これからの球界再編について私は球団数が多ければ多いほどいいと思っている。現在の12から11になり、今、ライブドアと楽天の参入審査が行われ12に戻ろうとしているが、このうち選に漏れたもうひとつもフランチャイズを変えて参入させ、全体で16チームを目指したらどうだろう。セ・パ8チームが東西(1地区4チーム)に分かれてレギュラーシーズンを戦った後、プレーオフをやって日本シリーズをやれば盛り上がって面白くなるのではないだろうか。これらは昨日の深夜番組でスポーツライターの二宮清純氏が同じようなことを言っているのを聞いて全くの同感だった。

フランチャイズする地域の候補は東京からも便利のいい新潟県(上越新幹線がある)や四国、東海地方などを考えてはどうだろう。

国民的スポーツの野球を衰退させてはいけない。

ファンあってのプロ野球、地域に根ざした熱い応援合戦の繰り広げられるプロ野球をなんとしても確立させたいものだ。

 

旅立ち

2004年10月09日

今日は、友人の息子さんの結婚式です。

いい話が少ない昨今、少し嬉しい気持ちになっています。
若者が新しい生活をはじめようとしています。
また一歩進んだ社会人の仲間入りをしようとしています。
おそらく、今一番輝いているでしょう。 
親もそれを何とかうまく旅立たせようと一生懸命です。

結婚式は単なるセレモニー。これからの現実は考えているより甘くは無いので本当の意味で自立できる生き方を早く見つけてほしいと願うばかりです。

前途有望、明るい未来に向けて旅立つ青年に乾杯!!

そしておめでとう!!

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