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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

治りました。

2004年7月15日

2日間、パソコンが調子悪くて失礼しました。

ここに来てプロ野球の1リーグ制に「待った」がかかり始めた。
ファンを無視した球団経営者の論理はあまりに一方的過ぎると思う。
解りきったことだがファンなくして選手も経営者も成り立たない。

それにしてもキューバは強い。
アテネ五輪の壮行試合第2戦が昨日行われ、日本は6:5で逆転負けした。
投手に社会人を使っていることもあるが振りの鋭さにはテレビ画面からもビックリした。お互い探り合いの試合だが本番ではどうなるか・・・

ジェンキンスさんは小泉首相を信じて来日に意欲的であるらしい。
4月に行った腹部の術後が思わしくないのと検査の結果、内臓に病気らしいものがあるという。それなら医療水準の高い日本で治療するほうが良いと誰もが思う。

事前の確約は難しいとしてもアメリカに対する作戦としては人道的配慮によることとなれば「そう簡単には手を出せないだろう」との読みだがうまいこと考えるもんだなぁ。

早く日本に入って後のことは国に任せ、一家4人が暮らせればいいと思うのだが娘さん2人が難色を示しているらしい。

何事もすんなり思うようにはいきませんが努力の積み重ねが大事です。

2004/07/14

2004年7月14日

パソコンのご機嫌悪し!修理中!

参議院選挙 終了です。

2004年7月12日

第20回参院選が11日投票され、今未明、最終結果がでた。

投票率は56.57%と’01の前回並みとなりそう。
選挙戦前には無党派の大風が吹いて自民党大敗かと思われたが結果的にそれほどでもなかった。新聞の見出しも各社、大敗とか大勝と言う表現を避けている。

しかし民主党は自民党の批判票と無党派層の支持を得て38議席から50議席へと大躍進した。逆に共産党は15議席から4議席へ激減し、その数字がそっくり民主党に移った格好になった。その他では公明11、社民2、無所属5で2大政党への流れは加速している。

しかし、51議席取れなかった自民党はこの結果を謙虚に受け止めて政権を担当しなければならないと思う。この結果を受けても参議院での絶対安定多数に変わりはないが驕り高ぶりは決していい結果を生まない。

怖いのは少なくとも3年先の参院選までにあるだろう衆議院の解散であり、この戦いは熾烈なものになると思う。その後になる統一地方選はもっと厳しい戦いに違いない。

感動 涙の再会!!

2004年7月10日

曽我ひとみさん一家がインドネシアのジャカルタで1年9ケ月ぶりに再会を果たした。再会は今後新天地での家族4人の新たな生活に大きな希望をもたらした。

曽我さんはタラップを降りてくる夫のジェンキンスさんと長女美花さん、次女ブリンダさんを下で待ちかねるように出迎え、ジェンキンスさんと熱い抱擁を交わした。その後2人の子供たちとも抱き合い涙、涙の再会となった。

この映像を見て日本中の人たちも感動し、待ちわびていた長い時間を忘れ去る瞬間でもあった。5月には蓮池さん、地村さんの子供たちが帰国しており、このとき涙を飲んだ曽我さんにもやっと遅い春がきたような気がする。

しかし喜んでばかりはいられない。曽我ひとみさんが出発前に言っていたように「これから大仕事」が待っている。今後は日本への永住帰国に向けた話し合いが進められるだろうが焦らず時間をたっぷりとかけてその道を探って欲しい。

北朝鮮は3人を戻さなくていいと言っていることが明らかになっているが、アメリカの対応を探ることが日本永住を実現することになる。
その過程で政府には最大限の努力をお願いしたい。国民もそれを期待している

う~ん ここまでリストラですか・・・

2004年7月09日

プロ野球オーナー会議が7日開催された。

近鉄とオリックスも合併問題が浮上して僅か3週間くらいなのに今度はダイエーとロッテの合併が噂されている。

こうしたなかで12球団から11球団、そして10球団への思考が始まった。
将来はひょっとしたら8球団になるのではないかというムードも漂い始めている。

この流れはなんといっても1リーグ制への移行であり、どうにも止められそうにないような気がする。球界ビッグバンが始まったのかもしれない。

有名選手の大リーグ移籍で日本のプロ野球が空洞化してきたことの現れだろう。
テレビ視聴率の低下や観客動員数の減少は広告媒体としての意味をなさず、球団経営を直接圧迫している。こうしたことが経営者の論理からすれば割に合わないということになるのだろうか。しかし、ファンは置いてきぼりを食っているし、選手は即生活にかかわってくる深刻な問題だ。

選手会はスト権行使も視野に入れた動きになっており、今オフは大変なことになりそうな気配で、結果として球団数の減少はプロ野球市場全体の衰退につながるような気がする。これが発展的合併や統合というのであれば将来に夢を託せるが今の流れはなんとも暗い雰囲気が充満している。

国民に夢と希望を与えてきたプロ野球は55年目で大きな曲がり角に直面している。

チョットおもしろそう。

2004年7月07日

広島カキにも色々あるが、このたび生カキ取扱高トップのクニヒロ(尾道市)という会社がユニークな権利の販売を始めた。

それはカキいかだの共同オーナー制度だそうだ。
ワイヤー1本当たり、300個(剥き身換算3kg 市価1万3千円相当)のカキが成育し一口1万円だという。

通常、いかだには700本のワイヤーが吊るしてあるが、この制度ではカキにエサが行き渡りやすいように500本にするそうだ。

来年1月下旬に届けてくれるそうでカラ付きのままでもOK.

台風などの影響で収穫量が少なくなっても剥き身で3kgは最低保障するそうです。

カキの生産業者も台風や赤潮被害があるので経営を安定させるためにいろいろ考えているんだな~

皆さんも一口いかがですか?

いい気持ちです。

2004年7月05日

台風7号が東シナ海から朝鮮半島を抜け、台風8号は太平洋上を北北東に進んだ。

その余波をほとんど感じることなく、今は青い空と白い雲に爽やかな風が吹き抜けている。

曽我ひとみさん一家の再会がインドネシアと決まった。待ちかねた再会がこれからの人生にそして家族に明るい希望をもたらすと信じている。もうじき場所も公表され、その日がやってくる。明日はインドネシアの大統領選挙があるが影響はないという。

日本も参議院選挙の投票日まであと1週間となった。
2大政党へ移行の傾向にあるが今日の風のように爽やかな選挙で投票日を迎えたい。

さぁ、どうなるんでしょう。

2004年7月03日

県議会のゴタゴタが続いているようです。

6月議会最終日に常任委員会委員、議会運営委員会委員の選任同意を反対多数で否決している問題で、県議会は昨日、会派代表者会議を開いたが決着しなかった。

このままでは議会運営がままならず大変な事になるがどうするのでしょう。
現議長は7月中に臨時会を開きたい意向のようだが、参議院選挙が終われば県議会内の様相は一変するだろう。

6月議会で副議長の不信任決議案が賛成多数で決議されており、臨時会を開いた場合、今度は議長不信任案が決議され、それによって新議長誕生となってしまう可能性が非常に高いと思う。

決議そのものに法的拘束力はないけれど、なんと言っても最後はやっぱり数ですからねぇ~。

増えてます。

2004年7月02日

中国地方の指定港湾12港で’03年度の船舶積み下ろし実績が2年連続で過去最高を記録した。積み下ろし全体では1億5180万8千トンで前年度比4.9%増となっている。

輸出は自動車部品、衣類などの生活雑貨が23.9%増でマツダの完成車輸出も3.6%増となった。

輸入は石炭が8.3%でほぼ全量が中国電力向けへの増加。

港別ではマツダの完成車輸出が好調な三田尻中関港が30.7%で最大となっており、広島港は12.8%増、福山港は6.8%増えた。
他の港は微増に留まり、岩国、境、笠岡の3港は減少した。

こうしたことからも景気の拡大は順調に伸びていると言えそうで、実質経済成長率の数値にも表れている。ただ、内需の拡大にはそれほどつながっていないことが今後の課題ではないか。

ちゃっかりしてます。

2004年7月01日

首都圏と関西圏でクラレが調査したところによると主婦の携帯電話の平均利用料金は6800円と5000円で関西圏の方が1800円も安く抑えていることが解った。

また、携帯電話の所持率は両圏で90%となっており、携帯電話を持つようになってから「友人・知人が増えた」と答えた人は首都圏の28.5%に比べ、関西圏では47.8%と半数近くになっている。

関西圏では電話とメールを使い分けているという主婦が77%で首都圏に比べ9.5ポイントも高くなっている。節約のポイントはここにありました。

関西のオバチャンには勝てまへんな~

もうチョットです。

2004年6月30日

曽我ひとみさん一家の再会が詰めの段階に来ている。
政府はインドネシアのバリ島案を提示し、北朝鮮も基本的に了解している。
また、インドネシア政府に対しても協力を要請しているが、ジェンキンスさんが難色を示しているらしい。

日本側から見れば「北朝鮮の影響力を及ぼさないところで本人の自由意思が表明できるところ・・・」ということになるが、本人から見ればそのことが逆に身の安全を守らない事になると危惧しているのかもしれない。

国外に出ることの不安、金正日に対する忠誠など心理的な整理を含めてもう少し時間がかかるのかもしれないが、最後は本人の家族を思う気持ちと勇気しかそれを決断する術はない。

どうなんでしょう?

2004年6月29日

国立大学財務・経営センターから広島大学本部跡地6.9ヘクタールの取得意思を確認されている広島市は今秋まで回答期限を延期するよう申し入れるらしい。

広島市ではこれまで「遊創の杜」構想があるが経済・財政状態の悪化から進展していない。県もがんセンター構想や県庁舎移転問題の候補地としていたがまとまっていない。ただ、どうするにしても「旧理学部1号館」の問題は残る。

こうした議論が事実としてあったが回答の先送りはどういう意味を持つのかわからない。結論や構想がまとまらなかった経緯の原因はなんと言っても財政難という問題に尽きると思う。

ここで先延ばししたからといって取得の見込みはあるのか甚だ疑問である。
私には各方面に対する単なるポーズにしか見えないのだが・・・(失礼!)

市や県の本音はどうだろうか・・・

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