過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
民主党の佐藤観樹衆議院議員(比例東海ブロック)が秘書給与疑惑の責任をとって、近く辞任する方向が固まっているらしい。公設秘書の給与に関しては名義借りなどでこの2年間にわたって元社民党の辻本清美衆議院議員などが議員辞職に追い込まれているにもかかわらず国会議員の反省無くまったく同じことが繰り返された。政策論議ではなく不正による政治不信を再び招いたことはなんともな情けないと思うし私自身割り切れない思いです。
この佐藤観樹という人は旧社会党出身で民主党結成により入党したらしい。
どうして同じことが繰り返されるのだろう。不思議だなぁ~
先週、北京で行われた六カ国協議や個別の日朝協議で核、拉致問題に進展が見られなかった事から政府・与党は北朝鮮の貨客船「万景峰号」への発動を想定した特定船舶入港禁止法案を今国会に提出することとし、成立の見通しが濃厚となった。
今回の六カ国協議では議長声明に留まるなど具体的な成果が得られなかったことから公明党、民主党とも法案整備に前向きな姿勢を示した。一方では今夏の参院選をも意識した格好となっている。
北朝鮮は「万景峰号」だけで全体の90%に上る日本からの外貨取得や物流の実績がある。日本単独で北朝鮮への経済制裁を可能にする「改正外為法」に続く法整備でさらなる圧力をかけることができるようになる。今回のように対話をしても進展が無かった場合は恐れず、怯まず次なる一手を打つべきだと思う。政治家はまだしも訳のわからないのが外務省の対応だが、今や北朝鮮に対し、暴発を恐れ腰の引けた外交を国民は支持しないことを肝によく命じておくべきである。年金も道路公団も三位一体改革もあるがそうしないと夏の参院選に悪影響を与える。
広島労働局は27日、1月の有効求人倍率が0.02ポイントアップの0.96倍と7ケ月連続で上昇したと発表した。パートタイムを含む新規求人は21,922人で前年同月比21.1%増の17ケ月連続で全年同月を上回ったそうだ。
この数字でいくと914人が溢れた格好になるが1倍まであともう少し。景気も数字の上ではどんどん上向いているのだが・・・
政府の進める司法改革制度推進本部が「裁判員制度」の原案を決めた。
選挙権を持つ20歳以上の市民から「裁判員」を選び、職業裁判官と一緒に刑事裁判を判断しようとするもので任期はひとつの裁判に限る。基本形態は職業裁判官3、市民から選ばれた裁判員6で構成される。裁判員の守秘義務違反は懲役か50万円以下の罰金が課せられる。ただ、選ばれた市民の中で『人を裁くことは嫌い』という人も含めて「やむを得ない事由」により辞退できる道も開かれている。順調にいけば3月初旬閣議決定の上、法案提出となる。
幅広い参加で市民感覚を裁判に反映できるこの制度は画期的なことで早い定着が望まれている。
第2回六カ国協議が約半年ぶりに再開した。この中で日朝関係分では拉致問題については従来どおりの原則論を北朝鮮は主張したようであるがこの問題を日本に対するニンジンにしてアメリカの対応を譲歩させるよう日本に働きかけさせようとの目論見もあるようだ。全体的にも多少柔軟姿勢も見せ始めているが先行きはまだわからない。
開会直前に予定されていた韓露協議が急遽キャンセルになり、韓朝協議が実施されるなど3対3の構図が変化する兆しがあることが懸念されている。
今日は平成16年第一回定例会の総括質問初日です。
本日は5人行いますが私は自民党会派を代表して3番目になります。
皆さん! 乞う御期待ですぞ。頑張ります。
そいじゃ~ 行って来ま~っす。
文部科学省は義務教育費国庫負担制度に関して現在、国と県で折半している公立小中学校の教職員給与を当該自治体が負担することと併せて学級編成権などを委譲する方針を固めた。給与負担の移管により、権限と責任の不一致を是正して一体化することが目的で当面全国13の政令市において行う。早ければ ’05年(平成17年)の法改正を目指す。
税源移譲が移管の大前提となるが地方の自由裁量権が増し当事者能力を発揮した特色ある学校教育が期待できる。
行政に関する権限は県と政令市は基本的に同じであるが教育に関する分野だけは県の支配下にあった。今後は地方分権や三位一体改革に絡んでこうした動きが益々活発化するだろう。
広島市が進める「水の都ひろしま」構想が進んでいる。太田川の水辺で商業占用を規制緩和する国の方針を受け原案段階の ’02年7月に政府から都市再生プロジェクトの選定を受けて進めている。
当面、京橋川右岸で先行的にオープンカフェの事業化を進め、3年間の社会実験を経て民間主体の経営体制を定着させる。
将来は、京橋川、猿候川沿岸の「オープンカフェ通り」
本川、元安川、天満川では照明施設を備えた舞台やカフェの「水辺のステージ」
桟橋につないだ「船上レストラン」など活気ある水辺の賑わいが創出される。
広島市は市街地面積の12.6%を水面が占めており全国有数の水辺都市である。しかし、このような地形や川が広島市やその住民にとって様々なデメリットも生んでいるがこのプロジェクトではこうしたデメリットを逆に生かして魅力ある都市空間を演出することができる。このような政策をどんどん進めて「元気な広島」を創りたい。
内閣府が18日発表した’03年10月から12月までの第3・四半期で実質国内総生産(GDP)が前期比(7月~9月)1.7%増となり年率換算では7.0%増と激増した。これで ’03年通算は実質2.7%成長。
新「三種の神器」と呼ばれる薄型テレビ、DVDレコーダー、デジタルカメラの販売が内外で好調なうえ、自動車の輸出も好調で海外旅行などの復調も寄与しているそうだ。
総体的にはまだまだ輸出好調に支えられて内需や個人消費は微増となっているが景気回復の兆しは見えてきたのかもしれない。ただし、油断はできないし我々庶民や中小企業がそれを実感するまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。ただ痛みに耐えて不良債権処理など企業体質改善を行ってきた結果が出始めたのかもしれない。
ワールドカップのアジア予選が昨日始まった。初戦の相手はランク的に格下のオマーンだが戦前から苦戦も予想されていた。前半、後半終わって0-0のままロスタイムへ。あーあホームで引き分けかと思った残り1分、次の瞬間、久保の左足から放ったシュートはゴール右隅に転がり込んだ。歓喜の瞬間だった。内容はともあれ厳しく長い予選の初戦で勝てた事は明るい材料だ。それにしても本戦が2年半も先とは・・・。
猛威を振るっている鳥インフルエンザが今度は大分県で発生した。ウィルスの種類は色々あるようだが鳥インフルエンザと聞いただけでゾッとする。東南アジアやベトナムでは既に十数人が死亡している。日本でも当局は感染ルートの解明に懸命のようだが「渡り鳥から水鳥それからアヒルへ」と感染するらしい。
食物連鎖は考えればキリが無いが文明の発達とともに人間に免疫の無い新たな病原がヒトを襲っている。
皆さんは「空ナカ」という言葉をご存知でしょうか。「駅ナカ」につづいて「空ナカ」だそうです。私は知りませんでした。今朝のテレビ番組でみるまでは・・・・。
羽田空港は年間6500万人で利用客数日本一の空港です。東京ディズニーランドでさえ年間2500万人だそうです。こうした利用客を見込んで、今まででは考えられなかった家具・雑貨売り場まで登場したようです。空港ビルの中にいれば5円のアメ玉から1000万円の家具や結婚式まで何でも揃うようです。したがって現在では飛行機利用客は6割、その他の買い物、食事など娯楽的なものが4割だそうです。このようなことが大阪の伊丹空港、関西空港などでもどんどん進んでいるようです。結婚式などは便利がいいと大幅な伸びを示しているそうです。ビルの中にいれば生活に必要なことが何でも出来る、揃うのはありがたいことですし大きな魅力です。第一、都会の真ん中より土地が広いのでそれぞれのスペースがゆったりなのがいいですネ。